ウチとボク
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
高校生活は順調で、バスケもやり甲斐があって楽しい。
千花とはあんまり会えんけど、ボクを応援してくれとる。
たまに会えたときが嬉しくてたまらんくて、何回も千花にチューしてまうボク。
…メッチャ好きやん。
「土屋くぅん」
「ん?」
休み時間、
割とよく話すクラスメイトの女子数人に話しかけられた。
「土屋くんの彼女って○○高校の子やんな?千花ちゃんっていう」
「うん、そうやけど?」
「ウチら今日の朝な、校門のところで千花ちゃんに話しかけられて、土屋くんに伝えといてって頼まれたんやけどな、彼女、土屋くんと別れたいって言うといたんよ」
「土屋くんバスケばっかりであんまり会えんからもう嫌で会いたくないって」
「そんなん言うても土屋くんバスケ頑張っとるのになあ?でもウチら頼まれたから…ゴメンなあ」
嘘やと思った。
ボク、割とモテるし、こうやって嘘ついてボクと千花を別れさせようとしとるんや、って。
千花に会えば嘘やったってわかるし、言うてきた子らには適当に相づち打っといた。
でも、日課のメールを送ることはできんかったし、なぜか千花からもメールがこんかった。
何でこんな日に限って…タイミング悪すぎやん…
どうせ居眠りしとるんやろって思いながらも心臓はバクバクして、
1日中、そのバクバクは止まらんかった。
不安を振り払うように部活ではガムシャラに動いて、ヘトヘトの身体で帰り道を歩いていたら
街灯の下で千花が立っとるのが見えた。
普通に声かけて、普通に話して、普通に家まで送って、普通に千花の家の前でチューしてバイバイすればええ。
そうすればよかった。
わかっとるハズやったのに
どれもできんかった。
もしかしたら、サヨナラ言われるんちゃうんかって、メッチャ怖くなった。
ホンマのことを知るんが怖くなって
避けた。
思いっきり、フイって、してしまった。
あと、ちょっと期待した部分もある。
「淳!ウチやって!もー何でシカトするんよー」
って、千花が追いかけてくれたら
そしたら、ああ、やっぱり嘘やった~って確認できるやん。
自分は何もせずに、何も動かずに、真実が知れるやん。
ボクはズルイ。
でも、千花は追いかけてきてはくれんかった。
そうか、アレ、ホンマやったんか。
ボクらは、終わった。
千花とはあんまり会えんけど、ボクを応援してくれとる。
たまに会えたときが嬉しくてたまらんくて、何回も千花にチューしてまうボク。
…メッチャ好きやん。
「土屋くぅん」
「ん?」
休み時間、
割とよく話すクラスメイトの女子数人に話しかけられた。
「土屋くんの彼女って○○高校の子やんな?千花ちゃんっていう」
「うん、そうやけど?」
「ウチら今日の朝な、校門のところで千花ちゃんに話しかけられて、土屋くんに伝えといてって頼まれたんやけどな、彼女、土屋くんと別れたいって言うといたんよ」
「土屋くんバスケばっかりであんまり会えんからもう嫌で会いたくないって」
「そんなん言うても土屋くんバスケ頑張っとるのになあ?でもウチら頼まれたから…ゴメンなあ」
嘘やと思った。
ボク、割とモテるし、こうやって嘘ついてボクと千花を別れさせようとしとるんや、って。
千花に会えば嘘やったってわかるし、言うてきた子らには適当に相づち打っといた。
でも、日課のメールを送ることはできんかったし、なぜか千花からもメールがこんかった。
何でこんな日に限って…タイミング悪すぎやん…
どうせ居眠りしとるんやろって思いながらも心臓はバクバクして、
1日中、そのバクバクは止まらんかった。
不安を振り払うように部活ではガムシャラに動いて、ヘトヘトの身体で帰り道を歩いていたら
街灯の下で千花が立っとるのが見えた。
普通に声かけて、普通に話して、普通に家まで送って、普通に千花の家の前でチューしてバイバイすればええ。
そうすればよかった。
わかっとるハズやったのに
どれもできんかった。
もしかしたら、サヨナラ言われるんちゃうんかって、メッチャ怖くなった。
ホンマのことを知るんが怖くなって
避けた。
思いっきり、フイって、してしまった。
あと、ちょっと期待した部分もある。
「淳!ウチやって!もー何でシカトするんよー」
って、千花が追いかけてくれたら
そしたら、ああ、やっぱり嘘やった~って確認できるやん。
自分は何もせずに、何も動かずに、真実が知れるやん。
ボクはズルイ。
でも、千花は追いかけてきてはくれんかった。
そうか、アレ、ホンマやったんか。
ボクらは、終わった。