ある晴れた日のコト
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「ドレス、苦しくないですか?」
「はい、大丈夫です」
「わぁ~!可愛らしい!」
「こんなに素敵な新婦様だと新郎様もメロメロですね!」
なんてスタッフさんに言ってもらったけど、きっとメロメロになるのは私の方だ。
タキシード姿の諸星くんにハートを撃ち抜かれることは間違いない。
だって、前撮りのときでさえ終始ドキドキが止まらなかったんだから。
今日、結婚式場に入る前に市役所に行って婚姻届を提出してきた。
正直まだ、夫婦になった実感はない。
まずは今日の結婚式を無事に終えることで頭がいっぱいだ。
「じゃあ行きましょうか」
「っ、はいっ!」
履くのをためらうくらいにヒールの高いパンプスに足を入れて部屋を出ると
「咲季」
諸星くんが出迎えてくれた。
「諸星くん」
「咲季、綺麗。すっげえ綺麗」
「諸星くんも、かっこいい」
「ははっ、ありがとう」
優しく笑って私の手をとる諸星くんは、見とれちゃうくらい素敵だ。
「歩きにくい?」
「うん、どうしても裾踏んじゃうんだよね…」
「まあ、転んだら転んだで咲季らしいよなあ」
「そんなこと言わないで~!本当に転びそう!」
「大丈夫、俺がいるから」
「うんっ!」
「咲季、今日で諸星くんって呼ぶの卒業な?」
「う……が、頑張る!」
さあ、結婚式のはじまりです。
「はい、大丈夫です」
「わぁ~!可愛らしい!」
「こんなに素敵な新婦様だと新郎様もメロメロですね!」
なんてスタッフさんに言ってもらったけど、きっとメロメロになるのは私の方だ。
タキシード姿の諸星くんにハートを撃ち抜かれることは間違いない。
だって、前撮りのときでさえ終始ドキドキが止まらなかったんだから。
今日、結婚式場に入る前に市役所に行って婚姻届を提出してきた。
正直まだ、夫婦になった実感はない。
まずは今日の結婚式を無事に終えることで頭がいっぱいだ。
「じゃあ行きましょうか」
「っ、はいっ!」
履くのをためらうくらいにヒールの高いパンプスに足を入れて部屋を出ると
「咲季」
諸星くんが出迎えてくれた。
「諸星くん」
「咲季、綺麗。すっげえ綺麗」
「諸星くんも、かっこいい」
「ははっ、ありがとう」
優しく笑って私の手をとる諸星くんは、見とれちゃうくらい素敵だ。
「歩きにくい?」
「うん、どうしても裾踏んじゃうんだよね…」
「まあ、転んだら転んだで咲季らしいよなあ」
「そんなこと言わないで~!本当に転びそう!」
「大丈夫、俺がいるから」
「うんっ!」
「咲季、今日で諸星くんって呼ぶの卒業な?」
「う……が、頑張る!」
さあ、結婚式のはじまりです。