[続]初恋cherry.
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「じゃあな」
「大チャン、やっぱりボクらも行こか?」
「だから来るなって」
「冷たいわ~」
ファミレスを出て、諸星くんと土屋さんが押し問答を繰り返す。
「咲季チャン、また遊びに来てな?」
「うん、お世話になりました」
ようやく諦めたらしい土屋さんが、人差し指で私の頬をチョンとつつく。
「次は迷子にるなよ。またメシ行ってやってもいーぞ」
「いたっ。はいっ、よろしくお願いします」
三井さんにはデコピンをお見舞いされた。
「じゃあまた明日な」
「ありがとうございました」
手を振って2人と別れた。
「ええなあ~大チャン…」
「今夜はヤリ放題だな」
「下品やわ~三井クン。可愛い彼女がおってええなぁ~ってことやで?」
「そうだな。いーな、ああいう女」
「今夜はおいしくいただくんやろなあ~」
「お前も十分下品じゃねーか!」
土屋さんと三井さんがそんな会話をしているとはつゆ知らず…私達は諸星くんの住むアパートまで歩く。
「騒がしくてゴメンな?」
「ううん、楽しかったよ?」
「なら良かった。練習、どうだった?」
「大学のバスケ部ってすごいんだね!釘付けになっちゃった!土屋さんも三井さんもすごく上手だったし」
「あいつら上手いんだよな~。でも俺の方が上手いけど、とか言ってみたり」
諸星くんがおどけて笑う。
「あのっ、でもっ、諸星くんが一番かっこよかった、よ?んっ」
言い終わった途端、私の視界は真っ暗になって。
キスされたんだ、ってわかったときには、もう諸星くんは私の手を取って歩き出していた。
「ゴメン、家まで我慢できなかった」
振り向いて眉を下げながら笑う諸星くんに、私は顔を赤くするだけで何も言い返せない。
「土屋と三井、あいつら、ちょいちょい咲季に触って馴れ馴れしいし、ムカツク」
「…っ、ふふっ」
「相変わらずのガキんちょですから、ボクは」
「あはは、ボクって」
「土屋の真似。あいつお坊ちゃんみたいな雰囲気のくせに言うこと下品なんだよ。三井は元ヤンらしいし」
「元ヤン……」
確かに、と思ってしまった。
ごめんなさい三井さん…
「家に着いたら、咲季のこと離さないから覚悟しといてな?」
真っ赤っかな顔をした私は、諸星くんに手を引かれながらコクリと頷いた。
「大チャン、やっぱりボクらも行こか?」
「だから来るなって」
「冷たいわ~」
ファミレスを出て、諸星くんと土屋さんが押し問答を繰り返す。
「咲季チャン、また遊びに来てな?」
「うん、お世話になりました」
ようやく諦めたらしい土屋さんが、人差し指で私の頬をチョンとつつく。
「次は迷子にるなよ。またメシ行ってやってもいーぞ」
「いたっ。はいっ、よろしくお願いします」
三井さんにはデコピンをお見舞いされた。
「じゃあまた明日な」
「ありがとうございました」
手を振って2人と別れた。
「ええなあ~大チャン…」
「今夜はヤリ放題だな」
「下品やわ~三井クン。可愛い彼女がおってええなぁ~ってことやで?」
「そうだな。いーな、ああいう女」
「今夜はおいしくいただくんやろなあ~」
「お前も十分下品じゃねーか!」
土屋さんと三井さんがそんな会話をしているとはつゆ知らず…私達は諸星くんの住むアパートまで歩く。
「騒がしくてゴメンな?」
「ううん、楽しかったよ?」
「なら良かった。練習、どうだった?」
「大学のバスケ部ってすごいんだね!釘付けになっちゃった!土屋さんも三井さんもすごく上手だったし」
「あいつら上手いんだよな~。でも俺の方が上手いけど、とか言ってみたり」
諸星くんがおどけて笑う。
「あのっ、でもっ、諸星くんが一番かっこよかった、よ?んっ」
言い終わった途端、私の視界は真っ暗になって。
キスされたんだ、ってわかったときには、もう諸星くんは私の手を取って歩き出していた。
「ゴメン、家まで我慢できなかった」
振り向いて眉を下げながら笑う諸星くんに、私は顔を赤くするだけで何も言い返せない。
「土屋と三井、あいつら、ちょいちょい咲季に触って馴れ馴れしいし、ムカツク」
「…っ、ふふっ」
「相変わらずのガキんちょですから、ボクは」
「あはは、ボクって」
「土屋の真似。あいつお坊ちゃんみたいな雰囲気のくせに言うこと下品なんだよ。三井は元ヤンらしいし」
「元ヤン……」
確かに、と思ってしまった。
ごめんなさい三井さん…
「家に着いたら、咲季のこと離さないから覚悟しといてな?」
真っ赤っかな顔をした私は、諸星くんに手を引かれながらコクリと頷いた。