[続]初恋cherry.
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花火が終わってから諸星くんのお家に行った。
「ただいまー」
「お邪魔します」
「咲季ちゃんいらっしゃ~い!久しぶり~!浴衣可愛いわねぇ」
諸星くんのお母さんが迎えてくれた。
「こんばんは。お久しぶりです」
お母さん、相変わらず綺麗だなぁ。
「ささ、上がって?」
リビングに通してもらうと、お父さんとお姉さんもいらして。
「こんばんは」
ヤバイ、緊張して声が震えるよ。
「こんばんは、大の父です」
「はっ、初めまして!川瀬咲季です。諸星くんにはいつもお世話になってます」
諸星くんのお父さん、すごく優しそう。
ていうか、諸星くんにそっくりだ。
前にお父さん似って言ってたもんね。
「咲季ちゃんいらっしゃ~い!初めまして、大の姉です」
「お姉さん、初めまして」
「やーん可愛い~!仲良くしてね?」
「はいっ、是非」
お姉さんはお母さん似だなあ。
仲良くなれたら嬉しいな。
「ま、うちの家族、こんな感じ」
「すごい…美形一家だね?」
「ははっ!何だそりゃ」
思ったことを素直に口にしたら、諸星家の皆さんに笑われてしまった。
だって、本当に皆さん美形だから。
「咲季ちゃんスイカ好き?」
「はい、大好きです」
「良かった。じゃあ切るわね~」
「あっ、お手伝いします」
「いいのいいの!座ってて?」
それから皆でスイカを食べながらお喋りした。
「ねぇねぇ、大のどこが良いの?大めんどくさいでしょ?」
「お肌ピチピチ~!何のケアしてるの?」
「今度ごはん食べに来てね?」
お母さんとお姉さんからの質問の嵐にタジタジだったけど、すごく良くしてくれて。
「母さんと姉ちゃんがゴメンな?質問攻めで」
諸星くん家からの帰り道、諸星くんが私に謝ってきて。
「ううん全然!仲良く話してくれて嬉しかった!」
「そっか、なら良かった。てかさ、俺が咲季の家族に会ったときもこの会話したよな?その時と立場逆だけど」
「あっ、そういえばしたね?」
「どこの家も一緒だなあ~」
ひとつひとつ同じ想い出が増えて、こうやって笑い合って、こんなにも幸せでいいのかなって思ってしまうよ。
「楽しかったね。送ってくれてありがとう」
「うん、また明日」
家の前について、繋いでいた手を離す。
明日も会えるからすごく楽しみ。
「「あのっ」」
同時に口を開いた。
「何?」
「ううん、諸星くんからどうぞ?」
「いいよ、咲季から言って?」
「いやっ……う、えっと……ね?」
「…もしかしたら、俺と同じことかも」
「えっ?……あっ」
諸星くんに腕を引かれて…
「合ってる?」
「…うん。合ってる」
ギュッて、抱き締められた。
「もう、浴衣崩れても大丈夫だよって言いたくて…」
「俺も。もう浴衣崩れても大丈夫?って聞こうとしたの」
去年までは憂鬱だった夏。
大好きになりました。
「ただいまー」
「お邪魔します」
「咲季ちゃんいらっしゃ~い!久しぶり~!浴衣可愛いわねぇ」
諸星くんのお母さんが迎えてくれた。
「こんばんは。お久しぶりです」
お母さん、相変わらず綺麗だなぁ。
「ささ、上がって?」
リビングに通してもらうと、お父さんとお姉さんもいらして。
「こんばんは」
ヤバイ、緊張して声が震えるよ。
「こんばんは、大の父です」
「はっ、初めまして!川瀬咲季です。諸星くんにはいつもお世話になってます」
諸星くんのお父さん、すごく優しそう。
ていうか、諸星くんにそっくりだ。
前にお父さん似って言ってたもんね。
「咲季ちゃんいらっしゃ~い!初めまして、大の姉です」
「お姉さん、初めまして」
「やーん可愛い~!仲良くしてね?」
「はいっ、是非」
お姉さんはお母さん似だなあ。
仲良くなれたら嬉しいな。
「ま、うちの家族、こんな感じ」
「すごい…美形一家だね?」
「ははっ!何だそりゃ」
思ったことを素直に口にしたら、諸星家の皆さんに笑われてしまった。
だって、本当に皆さん美形だから。
「咲季ちゃんスイカ好き?」
「はい、大好きです」
「良かった。じゃあ切るわね~」
「あっ、お手伝いします」
「いいのいいの!座ってて?」
それから皆でスイカを食べながらお喋りした。
「ねぇねぇ、大のどこが良いの?大めんどくさいでしょ?」
「お肌ピチピチ~!何のケアしてるの?」
「今度ごはん食べに来てね?」
お母さんとお姉さんからの質問の嵐にタジタジだったけど、すごく良くしてくれて。
「母さんと姉ちゃんがゴメンな?質問攻めで」
諸星くん家からの帰り道、諸星くんが私に謝ってきて。
「ううん全然!仲良く話してくれて嬉しかった!」
「そっか、なら良かった。てかさ、俺が咲季の家族に会ったときもこの会話したよな?その時と立場逆だけど」
「あっ、そういえばしたね?」
「どこの家も一緒だなあ~」
ひとつひとつ同じ想い出が増えて、こうやって笑い合って、こんなにも幸せでいいのかなって思ってしまうよ。
「楽しかったね。送ってくれてありがとう」
「うん、また明日」
家の前について、繋いでいた手を離す。
明日も会えるからすごく楽しみ。
「「あのっ」」
同時に口を開いた。
「何?」
「ううん、諸星くんからどうぞ?」
「いいよ、咲季から言って?」
「いやっ……う、えっと……ね?」
「…もしかしたら、俺と同じことかも」
「えっ?……あっ」
諸星くんに腕を引かれて…
「合ってる?」
「…うん。合ってる」
ギュッて、抱き締められた。
「もう、浴衣崩れても大丈夫だよって言いたくて…」
「俺も。もう浴衣崩れても大丈夫?って聞こうとしたの」
去年までは憂鬱だった夏。
大好きになりました。