[続]初恋cherry.
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「咲季~!こっちこっち~!」
「あっ!ユッちゃん!」
会場の入り口にユッちゃんの姿。
でもいるのはユッちゃん1人で、彼氏らしき男の人はいない。
「咲季~!久しぶり~!諸星くんも!」
「うん!久しぶり!ユッちゃん浴衣似合ってるね」
「原田さん久しぶり。元気してる?」
「元気元気!咲季も可愛いよ?相変わらずラブラブみたいで安心した」
「えへへ。ユッちゃん、彼氏さんは?」
「あぁ、今トイレ行ってんの。もうすぐ戻ってくると思うよ」
「楽しみだな~ユッちゃんの彼氏」
「そう。俺達ずっとその話しててさ」
「いやいやいや!期待しちゃダメだよ?諸星くんと比べたら月とスッポンって感じだから!」
「誰がスッポンやて?」
「あ、戻ってきた。この人、スッポン。じゃなくて、私の彼氏」
「スッポン言うな!ども、岸本実理いいます」
「……あっ!初めまして。川瀬咲季です」
「咲季の彼氏の諸星大です」
つい、ガン見してしまった。
だって、諸星くんと同じくらい背が高くて、ロン毛で……何ていうのかな?すごく迫力があったから。
正直、意外で。
「唯の親友やいうからもっとガサツな女想像してたんやけど、可愛らしい子やな?」
「ちょっと!それ私のイメージどうなの!?」
「そのままの意味やろ」
「ガサツな顔のアンタに言われたくないし!」
「なんやと!?」
「「ぷっ」」
「「あはははっ!」」
私と諸星くんは同時に吹き出して笑ってしまった。
だって、すごく仲良しでお似合いだったから。
ユッちゃんは“もう何なの~?”ってしかめっ面をしていたけど、幸せそうで、私も嬉しくなった。
「おい、愛知の星」
岸本さんが諸星くんに話しかけた。
しかも“愛知の星”って…諸星くんのこと、知ってるのかな?
「お前、東京の大学行っとるらしいな?」
「…?そうだけど」
諸星くんは急に話しかけられてキョトンとしている。
「……もしかしてお前、俺のことわからへんのちゃうやろな?」
「…ごめん、わかんない。どっかで会ったっけ?」
「っ、なっ!」
「っ!あっはっはっはっ!実理マジでダサいんだけど!何が“俺は愛知の星と知り合いやで”よ!もーやめてほんと!」
「唯うっさい!俺は豊玉の岸本じゃ!大阪の!2年のときインターハイで当たったやろが!」
「豊玉……南ならわかるんだけどなあ。ごめん」
申し訳なさそうにしている諸星くん。
怒りにブルブル震える岸本さん。
ひぃひぃ笑っているユッちゃん。
そんな3人を私は微笑ましいな~なんて思いながら眺めていた。
「あっ!ユッちゃん!」
会場の入り口にユッちゃんの姿。
でもいるのはユッちゃん1人で、彼氏らしき男の人はいない。
「咲季~!久しぶり~!諸星くんも!」
「うん!久しぶり!ユッちゃん浴衣似合ってるね」
「原田さん久しぶり。元気してる?」
「元気元気!咲季も可愛いよ?相変わらずラブラブみたいで安心した」
「えへへ。ユッちゃん、彼氏さんは?」
「あぁ、今トイレ行ってんの。もうすぐ戻ってくると思うよ」
「楽しみだな~ユッちゃんの彼氏」
「そう。俺達ずっとその話しててさ」
「いやいやいや!期待しちゃダメだよ?諸星くんと比べたら月とスッポンって感じだから!」
「誰がスッポンやて?」
「あ、戻ってきた。この人、スッポン。じゃなくて、私の彼氏」
「スッポン言うな!ども、岸本実理いいます」
「……あっ!初めまして。川瀬咲季です」
「咲季の彼氏の諸星大です」
つい、ガン見してしまった。
だって、諸星くんと同じくらい背が高くて、ロン毛で……何ていうのかな?すごく迫力があったから。
正直、意外で。
「唯の親友やいうからもっとガサツな女想像してたんやけど、可愛らしい子やな?」
「ちょっと!それ私のイメージどうなの!?」
「そのままの意味やろ」
「ガサツな顔のアンタに言われたくないし!」
「なんやと!?」
「「ぷっ」」
「「あはははっ!」」
私と諸星くんは同時に吹き出して笑ってしまった。
だって、すごく仲良しでお似合いだったから。
ユッちゃんは“もう何なの~?”ってしかめっ面をしていたけど、幸せそうで、私も嬉しくなった。
「おい、愛知の星」
岸本さんが諸星くんに話しかけた。
しかも“愛知の星”って…諸星くんのこと、知ってるのかな?
「お前、東京の大学行っとるらしいな?」
「…?そうだけど」
諸星くんは急に話しかけられてキョトンとしている。
「……もしかしてお前、俺のことわからへんのちゃうやろな?」
「…ごめん、わかんない。どっかで会ったっけ?」
「っ、なっ!」
「っ!あっはっはっはっ!実理マジでダサいんだけど!何が“俺は愛知の星と知り合いやで”よ!もーやめてほんと!」
「唯うっさい!俺は豊玉の岸本じゃ!大阪の!2年のときインターハイで当たったやろが!」
「豊玉……南ならわかるんだけどなあ。ごめん」
申し訳なさそうにしている諸星くん。
怒りにブルブル震える岸本さん。
ひぃひぃ笑っているユッちゃん。
そんな3人を私は微笑ましいな~なんて思いながら眺めていた。