初恋cherry.
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年末は自分の部屋の大掃除をして、お母さんと一緒におせちを作った。
年越しは家族と。
年越しそばがおいしかった。
元旦は家族とお雑煮を食べたり正月番組を見たり。
なんだか私食べてばっかりだな…
諸星くんからは、あけましておめでとうメールが届いた。
『あけましておめでとう!去年は咲季と付き合えて良かった(^-^)今年もよろしく★★』
即、保存。
2日はおばあちゃん家に行って、お年玉を貰って、ご馳走を食べた。
あれ、また食べてる。
3日はユッちゃんと初詣。
お賽銭を入れて長々とお願い事していたら
「諸星くんとずっと一緒にいられますように、でしょ?」って。
うう、お見通し。
でもでも!家族のこともお願いしたし、ユッちゃんとずっと仲良くできますようにってお願いしたんだよ?
そして4日。
待ちに待った、諸星くんとの初詣。
駅で待ち合わせ。
いつも通り早く着いたけど、諸星くんも時間よりも早くやってくる。
似たものカップル?なんて思って顔がニヤけてしまう。
「咲季!」
「諸星くん、あけましておめでとう」
「うん、おめでとう!今年もよろしく」
「こちらこそ」
諸星くんの首には、私がクリスマスにプレゼントしたネックウォーマー。嬉しいな。
「咲季、ネックレスつけてくれてる。ありがとう」
当然ですとも。
「うん、諸星くんも、ありがとう」
「これさ、家族にも評判良いんだ~バスケ部のヤツらにもいいなって言われたし」
「わ、嬉しいな」
手を繋いで神社へ向かう。
三が日が過ぎていることもあって、そこまで人は多くない。
お賽銭を入れて、手を合わせる。
内容は、昨日と同じ。
「何てお願い事したの?」
諸星くんが聞いてくる。
「言ったら、叶わなくなっちゃうよ?」
だから言わない。
というか、恥ずかしくて言えない。
「え?そんなのあるんだ?」
「そう言わない?」
「そうなんだ!?俺はね、家族とバスケと咲季のことお願いしたよ」
「言って良いの?」
「俺は有言実行タイプだから良いの」
ニッと笑う諸星くん。
ああ、今年も変わらず素敵だなぁ。
「咲季は、俺のことお願いした?」
多分、諸星くんはわかって言ってる。意地悪だ。
うまくはぐらかす術なんて持っていない私は、黙ってコクンと頷く。
「ははっ!でもやっぱり言わないんだ?」
「言ったら叶わなくなっちゃうもん」
「うんうん、叶わなかったら困るもんな?」
諸星くんは口に手を当てて、クックッってかみ殺すように笑う。
「でも嬉しい、ありがとう」
頭をポンとされて、胸がキュンとなる。
新年からこんなにときめいちゃって大変だよ。
きっと今年の1年も、私の世界は諸星くんを中心に回るに違いないと思う。
年越しは家族と。
年越しそばがおいしかった。
元旦は家族とお雑煮を食べたり正月番組を見たり。
なんだか私食べてばっかりだな…
諸星くんからは、あけましておめでとうメールが届いた。
『あけましておめでとう!去年は咲季と付き合えて良かった(^-^)今年もよろしく★★』
即、保存。
2日はおばあちゃん家に行って、お年玉を貰って、ご馳走を食べた。
あれ、また食べてる。
3日はユッちゃんと初詣。
お賽銭を入れて長々とお願い事していたら
「諸星くんとずっと一緒にいられますように、でしょ?」って。
うう、お見通し。
でもでも!家族のこともお願いしたし、ユッちゃんとずっと仲良くできますようにってお願いしたんだよ?
そして4日。
待ちに待った、諸星くんとの初詣。
駅で待ち合わせ。
いつも通り早く着いたけど、諸星くんも時間よりも早くやってくる。
似たものカップル?なんて思って顔がニヤけてしまう。
「咲季!」
「諸星くん、あけましておめでとう」
「うん、おめでとう!今年もよろしく」
「こちらこそ」
諸星くんの首には、私がクリスマスにプレゼントしたネックウォーマー。嬉しいな。
「咲季、ネックレスつけてくれてる。ありがとう」
当然ですとも。
「うん、諸星くんも、ありがとう」
「これさ、家族にも評判良いんだ~バスケ部のヤツらにもいいなって言われたし」
「わ、嬉しいな」
手を繋いで神社へ向かう。
三が日が過ぎていることもあって、そこまで人は多くない。
お賽銭を入れて、手を合わせる。
内容は、昨日と同じ。
「何てお願い事したの?」
諸星くんが聞いてくる。
「言ったら、叶わなくなっちゃうよ?」
だから言わない。
というか、恥ずかしくて言えない。
「え?そんなのあるんだ?」
「そう言わない?」
「そうなんだ!?俺はね、家族とバスケと咲季のことお願いしたよ」
「言って良いの?」
「俺は有言実行タイプだから良いの」
ニッと笑う諸星くん。
ああ、今年も変わらず素敵だなぁ。
「咲季は、俺のことお願いした?」
多分、諸星くんはわかって言ってる。意地悪だ。
うまくはぐらかす術なんて持っていない私は、黙ってコクンと頷く。
「ははっ!でもやっぱり言わないんだ?」
「言ったら叶わなくなっちゃうもん」
「うんうん、叶わなかったら困るもんな?」
諸星くんは口に手を当てて、クックッってかみ殺すように笑う。
「でも嬉しい、ありがとう」
頭をポンとされて、胸がキュンとなる。
新年からこんなにときめいちゃって大変だよ。
きっと今年の1年も、私の世界は諸星くんを中心に回るに違いないと思う。