初恋cherry.
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私は軽く服を着て、諸星くんは上半身裸のまま、2人でベッドに横になっていた。
「身体、平気?」
「うん、ちょっとお腹、痛いけど」
「やっぱり無理させすぎたかなぁ」
諸星くんが眉を下げて笑う。
「ううんっ、大丈夫だよ」
「そう?ならいいんだけど」
そう言って諸星くんは横向きの体制から、顔を私の方へ向けてうつ伏せになった。
そのとき、彼の背中の傷に気付いてしまった。
私が、しがみついて引っ掻いてしまった赤い傷。
「諸星くんっ!ごめん!背中…痛いよね?」
「ん?大丈夫大丈夫。むしろ嬉しいっていうか。咲季、必死で可愛かったし」
さっきの行為を思い出して、また顔が赤くなる。
この赤面症、どうにかして欲しい。
「俺さ、サンタ来たよ」
「え?」
諸星くんのいきなりの発言に、すっとんきょうな声を出してしまった。
「…咲季の初めて、もらっちゃったし」
「わっ、私も、サンタさん来たよ?」
「ん?何もらったの?」
「……諸星くんの、愛、とか…?」
自分で言って照れてしまって、たまらず頭まで布団をかぶった。
でもすぐに布団ははがされてしまって、諸星くんがニコニコと私を見た。
「そんなの、365日あげるよ」
「…730日でも、良いですか?」
「ははっ、咲季は欲張りだなあ。……嘘。毎日、何年でもあげるよ。俺も欲しい」
「わっ、私ので良ければ、喜んで」
「言ったろ?咲季のが良いって」
諸星くんはまた横向きになって、私の頬を両手で挟んでコツンとおでこを合わせたあと、キスをくれた。
サンタさん、神様、諸星くんに出会わせてくれてありがとうございます。
彼と出会えて、今日、世界一幸せな女の子になれました。
諸星くんの家をおいとまして、駅までの道のりを2人で歩く。
「家まで送らなくて良いの?」
「うん、最寄り駅までお母さんに車で迎えにきてもらうから」
「そっか」
駅前にはたくさんのカップルがいて、これから夜のデートするのかなとか思うと無性に寂しくなった。
私達はバイバイしちゃうのに……
改札に着いて
どうしよう。
まだ離れたくないよ。
「あのっ、やっぱり、家まで送ってもらっても良い、かな?」
「うん、全然良いけど、お母さん大丈夫なの?」
「メールしとくから平気。……もうちょっと、一緒にいたくて…」
「…そんな可愛いこと言うの、反則」
諸星くんは手を繋いでいない方の手で私の頬をつまんだ。
家の前に着いて、名残惜しくてまだ手を離せないでいると、諸星くんが周りをキョロキョロして誰もいないことを確かめてから触れるだけのキスをした。
「またメールするから」
「うん」
「またね」
「うん、またね。気をつけて帰ってね」
手を振って、別れた。
「ただいま」
「あ、おかえり~。楽しかった?」
「うん、楽しかったよ」
「送ってもらったんでしょ?ちゃんとお礼言った?」
「言ったよ。私、お風呂入るね」
お母さんと少し話して足早に自分の部屋に向かった。
お母さんの顔、うまく見れなかった。
目を見て話すと、今日あったことが見透かされてしまいそうで。
着替えを持って、お風呂場へ行く。
服を脱ぎながら、ふと洗面台の鏡に目をやると、鎖骨に赤い印が刻まれていることに気が付いた。
…私、今日諸星くんと…わー!わー!わー!わー!
急いで服を脱いでから湯船に飛び込んだ。
…えっちしちゃったんだ。
まだ残る下腹部の鈍い痛みに実感を覚える。
恥ずかしくて死にそうだったけど、嬉しかったな。
諸星くんがかっこよくて、かっこよすぎて……あー、だめだ。
これ以上ないくらい好きだと思ってたのに、もっと好きになっちゃったよ。
今夜は眠れそうにないや。
「身体、平気?」
「うん、ちょっとお腹、痛いけど」
「やっぱり無理させすぎたかなぁ」
諸星くんが眉を下げて笑う。
「ううんっ、大丈夫だよ」
「そう?ならいいんだけど」
そう言って諸星くんは横向きの体制から、顔を私の方へ向けてうつ伏せになった。
そのとき、彼の背中の傷に気付いてしまった。
私が、しがみついて引っ掻いてしまった赤い傷。
「諸星くんっ!ごめん!背中…痛いよね?」
「ん?大丈夫大丈夫。むしろ嬉しいっていうか。咲季、必死で可愛かったし」
さっきの行為を思い出して、また顔が赤くなる。
この赤面症、どうにかして欲しい。
「俺さ、サンタ来たよ」
「え?」
諸星くんのいきなりの発言に、すっとんきょうな声を出してしまった。
「…咲季の初めて、もらっちゃったし」
「わっ、私も、サンタさん来たよ?」
「ん?何もらったの?」
「……諸星くんの、愛、とか…?」
自分で言って照れてしまって、たまらず頭まで布団をかぶった。
でもすぐに布団ははがされてしまって、諸星くんがニコニコと私を見た。
「そんなの、365日あげるよ」
「…730日でも、良いですか?」
「ははっ、咲季は欲張りだなあ。……嘘。毎日、何年でもあげるよ。俺も欲しい」
「わっ、私ので良ければ、喜んで」
「言ったろ?咲季のが良いって」
諸星くんはまた横向きになって、私の頬を両手で挟んでコツンとおでこを合わせたあと、キスをくれた。
サンタさん、神様、諸星くんに出会わせてくれてありがとうございます。
彼と出会えて、今日、世界一幸せな女の子になれました。
諸星くんの家をおいとまして、駅までの道のりを2人で歩く。
「家まで送らなくて良いの?」
「うん、最寄り駅までお母さんに車で迎えにきてもらうから」
「そっか」
駅前にはたくさんのカップルがいて、これから夜のデートするのかなとか思うと無性に寂しくなった。
私達はバイバイしちゃうのに……
改札に着いて
どうしよう。
まだ離れたくないよ。
「あのっ、やっぱり、家まで送ってもらっても良い、かな?」
「うん、全然良いけど、お母さん大丈夫なの?」
「メールしとくから平気。……もうちょっと、一緒にいたくて…」
「…そんな可愛いこと言うの、反則」
諸星くんは手を繋いでいない方の手で私の頬をつまんだ。
家の前に着いて、名残惜しくてまだ手を離せないでいると、諸星くんが周りをキョロキョロして誰もいないことを確かめてから触れるだけのキスをした。
「またメールするから」
「うん」
「またね」
「うん、またね。気をつけて帰ってね」
手を振って、別れた。
「ただいま」
「あ、おかえり~。楽しかった?」
「うん、楽しかったよ」
「送ってもらったんでしょ?ちゃんとお礼言った?」
「言ったよ。私、お風呂入るね」
お母さんと少し話して足早に自分の部屋に向かった。
お母さんの顔、うまく見れなかった。
目を見て話すと、今日あったことが見透かされてしまいそうで。
着替えを持って、お風呂場へ行く。
服を脱ぎながら、ふと洗面台の鏡に目をやると、鎖骨に赤い印が刻まれていることに気が付いた。
…私、今日諸星くんと…わー!わー!わー!わー!
急いで服を脱いでから湯船に飛び込んだ。
…えっちしちゃったんだ。
まだ残る下腹部の鈍い痛みに実感を覚える。
恥ずかしくて死にそうだったけど、嬉しかったな。
諸星くんがかっこよくて、かっこよすぎて……あー、だめだ。
これ以上ないくらい好きだと思ってたのに、もっと好きになっちゃったよ。
今夜は眠れそうにないや。