初恋cherry.
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「では、台所お借りします」
「うん、好きに使って」
早速晩ごはん作りを始める。
「俺何か手伝うことある?」
「えっと…野菜の皮むきできる?」
「多分!調理実習以来だな~」
諸星くんがおぼつかない手つきで野菜の皮をむいていくのを横目に、作業を進める。
「じゃがいも、潰してもらっても良い?」
「了解!」
一緒にバスケをしたときは私が全部教えてもらったのに、今回は反対の立場になってるのが不思議な感じがしてくすぐったい。
「ハンバーグが焼けたら完成だよ」
「じゃあ俺は飲み物の準備するよ」
フライパンでジュージューと良い音を立てているハンバーグ。
もうすぐかなとフタを開けてみると、横から諸星くんが覗き込んできて
「すげえ良い匂いする~早く食べよう?」
もう我慢できないって表情。
「ふふ、うん、できたよ」
「やったー!」
「「いただきます」」
「うまい!咲季天才!」
「諸星くんも手伝ってくれたからだよ」
諸星くんはハンバーグにオムライスにと、手を止めることなく食べ続けてくれて。
私はその食欲に驚きながらも、おいしそうに食べる彼を見ながら、ほっこりと幸せな気持ちになった。
食事の後は、買ってきたカットケーキを食べた。
「咲季のチョコケーキひと口ちょーだい?」
「いいよ、はい」
お皿を差し出すと
「あーん、は?」
「えっ」
まさかの諸星くんの発言にうろたえながらも、フォークでケーキを取って彼に差し出す。
「……あーん」
「ん。うん、うまい」
満足そうな諸星くん。
私はもう顔から湯気が出そうな勢いで。
でも、初めてのイベントに喜びを感じた。
後片付けをして、諸星くんの部屋に移動する。
「ご飯うまかった!咲季ありがとう」
「ううん、一緒に作れて楽しかったよ」
「床、冷たくない?こっち座りなよ」
諸星くんがポンポンと叩いたのは、ベッド。
私は正直かなり動揺していたけれど、「失礼します」と彼の隣に座った。
「咲季、これ。メリークリスマス」
諸星くんが私に小さな小箱を渡した。
「わ、ありがとう。開けても良い?」
「うん。大したモンじゃないけど」
ドキドキしながら箱を開けると、中にはネックレスが入っていた。
「すごい、可愛い」
ゴールドの華奢なデザインで、トップには同じゴールドの小さなリボンがついていた。
「咲季に似合うかなーと思ってさ」
「嬉しい、ありがとう!あ、私もね、これ。メリークリスマス」
鞄から包みを取り出して渡す。
「ありがとう!開けても良い?」
「うん。気に入るか、わからないけど」
諸星くんはガサガサと包みからプレゼントを取り出す。
「お!ネックウォーマーだ!あと…これ、写真立て?」
私がプレゼントしたのは、ネックウォーマーと、写真立て。
「えっと、写真立てはね、私達遠距離になっちゃうから、一緒に撮った写真を飾ってくれたらいいなあ、なんて思いまして……」
自分で選んでおきながら、ちょっと図々しかったかなと思ってしまう。
一緒に撮った写真を飾って、なんて。
「もー、咲季は可愛いことするなあ~」
「わっ!」
諸星くんが私の腕を引いて、ギュッと抱き締めてくれた。
「ありがとう。大事にする」
「私も、ありがとう」
諸星くんが私の髪を撫でる。
彼の顔を見上げるとキスがひとつ落とされて。
少し離れて、もうひとつ。
何度か繰り返して、またギュウ、って。
苦しいくらいの抱擁に、愛がいっぱい詰まってるのを感じる。
大好きだなあ。
もっと、もっと、諸星くんに触れてほしい。
「うん、好きに使って」
早速晩ごはん作りを始める。
「俺何か手伝うことある?」
「えっと…野菜の皮むきできる?」
「多分!調理実習以来だな~」
諸星くんがおぼつかない手つきで野菜の皮をむいていくのを横目に、作業を進める。
「じゃがいも、潰してもらっても良い?」
「了解!」
一緒にバスケをしたときは私が全部教えてもらったのに、今回は反対の立場になってるのが不思議な感じがしてくすぐったい。
「ハンバーグが焼けたら完成だよ」
「じゃあ俺は飲み物の準備するよ」
フライパンでジュージューと良い音を立てているハンバーグ。
もうすぐかなとフタを開けてみると、横から諸星くんが覗き込んできて
「すげえ良い匂いする~早く食べよう?」
もう我慢できないって表情。
「ふふ、うん、できたよ」
「やったー!」
「「いただきます」」
「うまい!咲季天才!」
「諸星くんも手伝ってくれたからだよ」
諸星くんはハンバーグにオムライスにと、手を止めることなく食べ続けてくれて。
私はその食欲に驚きながらも、おいしそうに食べる彼を見ながら、ほっこりと幸せな気持ちになった。
食事の後は、買ってきたカットケーキを食べた。
「咲季のチョコケーキひと口ちょーだい?」
「いいよ、はい」
お皿を差し出すと
「あーん、は?」
「えっ」
まさかの諸星くんの発言にうろたえながらも、フォークでケーキを取って彼に差し出す。
「……あーん」
「ん。うん、うまい」
満足そうな諸星くん。
私はもう顔から湯気が出そうな勢いで。
でも、初めてのイベントに喜びを感じた。
後片付けをして、諸星くんの部屋に移動する。
「ご飯うまかった!咲季ありがとう」
「ううん、一緒に作れて楽しかったよ」
「床、冷たくない?こっち座りなよ」
諸星くんがポンポンと叩いたのは、ベッド。
私は正直かなり動揺していたけれど、「失礼します」と彼の隣に座った。
「咲季、これ。メリークリスマス」
諸星くんが私に小さな小箱を渡した。
「わ、ありがとう。開けても良い?」
「うん。大したモンじゃないけど」
ドキドキしながら箱を開けると、中にはネックレスが入っていた。
「すごい、可愛い」
ゴールドの華奢なデザインで、トップには同じゴールドの小さなリボンがついていた。
「咲季に似合うかなーと思ってさ」
「嬉しい、ありがとう!あ、私もね、これ。メリークリスマス」
鞄から包みを取り出して渡す。
「ありがとう!開けても良い?」
「うん。気に入るか、わからないけど」
諸星くんはガサガサと包みからプレゼントを取り出す。
「お!ネックウォーマーだ!あと…これ、写真立て?」
私がプレゼントしたのは、ネックウォーマーと、写真立て。
「えっと、写真立てはね、私達遠距離になっちゃうから、一緒に撮った写真を飾ってくれたらいいなあ、なんて思いまして……」
自分で選んでおきながら、ちょっと図々しかったかなと思ってしまう。
一緒に撮った写真を飾って、なんて。
「もー、咲季は可愛いことするなあ~」
「わっ!」
諸星くんが私の腕を引いて、ギュッと抱き締めてくれた。
「ありがとう。大事にする」
「私も、ありがとう」
諸星くんが私の髪を撫でる。
彼の顔を見上げるとキスがひとつ落とされて。
少し離れて、もうひとつ。
何度か繰り返して、またギュウ、って。
苦しいくらいの抱擁に、愛がいっぱい詰まってるのを感じる。
大好きだなあ。
もっと、もっと、諸星くんに触れてほしい。