初恋cherry.
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今日はクリスマス。
諸星くんがデートプランを考えてくれて、昼はお出掛けして(行き先は秘密なんだって)夕方からは諸星くんの家に行くことに。
「咲季の作ったご飯が食べたい」って言ってくれたんだ。
2人で過ごすクリスマス。
最高の思い出になりますように。
10時に駅で待ち合わせ。
例によって早く起きてしまった私は、早めに家を出た。
ユッちゃんと一緒に買い物に行って選んでもらった服に身を包んで歩く。
モヘアのニットに花柄のスカートにブーツ。
コートを羽織って、ファーのポンポンがついたベレー帽を被った。
駅に着いたのは9時45分。
待ち合わせの時計台の下へ向かうと、見覚えのある姿。
人混みの中でもひときわ目立つ、彼。
「諸星くん!」
「あれ、咲季早いね?」
「うん、諸星くんも」
「楽しみすぎて早く目ぇ覚めてさ」
無地のカットソーにブルゾンを羽織って、チノパンを履いている。首にはマフラー。
今日もたまらなくかっこいいいよ。
「服、可愛いね」
「あ、ありがとう」
ベレー帽のファーにポンと触れられて胸がキュンとなった。
一緒に選んでくれたユッちゃんには感謝しかないよ。
「じゃ、行こっか?」
「今日はどこに行くの?」
「ん~、着いてからのお楽しみで!」
諸星くんはニカッと笑うと私の手をとって歩き出す。
切符を買って地下鉄に乗り込んだ。
地下鉄に揺られること数十分。
降りた駅でピンときた。
「もしかして、水族館?」
「あ、バレた?好き?水族館」
「うん、大好き!」
「良かった。咲季動物好きだから水族館も好きかなと思って」
入場料を払って水族館に入ると、大きな水槽を泳ぐイルカが正面に見えた。
「わ、イルカ!」
「おー、泳ぐの速えーなぁ」
「咲季、向こうに白イルカいる」
「本当だ!」
それから順番に沢山の魚を見た。
諸星くんが「マグロうまそー」とか「カメ乗りたい」とか言うから笑いがたえなくて。
水族館の中にあるカフェでお昼を食べて、イルカやアシカのショーを見て、大きなシャチのオブジェをバックに写真も撮った。
「楽しかったね」
「うん!イルカのジャンプすごかったなー。俺もあのくらい跳びたい」
「あはは、跳びすぎだよ~」
「バスケってジャンプ力大事だからさぁ」
水族館を出て、地下鉄で駅に戻る。
私は次の行き先も知らされてなくて。
もう諸星くんの家に行くのかなーなんて思っていたら
「次行きたい場所があるんだけど、まだちょっと早いからお茶でもしよっか?」
「うん」
カフェにはクリスマスデートを楽しむカップルがいっぱいで。
自分がその中のひと組になれるなんて、去年じゃ考えられなかった。
今は諸星くんと一緒に向かい合ってお茶を飲んでいるなんて……
幸せすぎて、自然と顔が緩んでしまう。
「次はどこに行くの?」
「ひみつ」
あなたと一緒なら、どこでも幸せです。
諸星くんがデートプランを考えてくれて、昼はお出掛けして(行き先は秘密なんだって)夕方からは諸星くんの家に行くことに。
「咲季の作ったご飯が食べたい」って言ってくれたんだ。
2人で過ごすクリスマス。
最高の思い出になりますように。
10時に駅で待ち合わせ。
例によって早く起きてしまった私は、早めに家を出た。
ユッちゃんと一緒に買い物に行って選んでもらった服に身を包んで歩く。
モヘアのニットに花柄のスカートにブーツ。
コートを羽織って、ファーのポンポンがついたベレー帽を被った。
駅に着いたのは9時45分。
待ち合わせの時計台の下へ向かうと、見覚えのある姿。
人混みの中でもひときわ目立つ、彼。
「諸星くん!」
「あれ、咲季早いね?」
「うん、諸星くんも」
「楽しみすぎて早く目ぇ覚めてさ」
無地のカットソーにブルゾンを羽織って、チノパンを履いている。首にはマフラー。
今日もたまらなくかっこいいいよ。
「服、可愛いね」
「あ、ありがとう」
ベレー帽のファーにポンと触れられて胸がキュンとなった。
一緒に選んでくれたユッちゃんには感謝しかないよ。
「じゃ、行こっか?」
「今日はどこに行くの?」
「ん~、着いてからのお楽しみで!」
諸星くんはニカッと笑うと私の手をとって歩き出す。
切符を買って地下鉄に乗り込んだ。
地下鉄に揺られること数十分。
降りた駅でピンときた。
「もしかして、水族館?」
「あ、バレた?好き?水族館」
「うん、大好き!」
「良かった。咲季動物好きだから水族館も好きかなと思って」
入場料を払って水族館に入ると、大きな水槽を泳ぐイルカが正面に見えた。
「わ、イルカ!」
「おー、泳ぐの速えーなぁ」
「咲季、向こうに白イルカいる」
「本当だ!」
それから順番に沢山の魚を見た。
諸星くんが「マグロうまそー」とか「カメ乗りたい」とか言うから笑いがたえなくて。
水族館の中にあるカフェでお昼を食べて、イルカやアシカのショーを見て、大きなシャチのオブジェをバックに写真も撮った。
「楽しかったね」
「うん!イルカのジャンプすごかったなー。俺もあのくらい跳びたい」
「あはは、跳びすぎだよ~」
「バスケってジャンプ力大事だからさぁ」
水族館を出て、地下鉄で駅に戻る。
私は次の行き先も知らされてなくて。
もう諸星くんの家に行くのかなーなんて思っていたら
「次行きたい場所があるんだけど、まだちょっと早いからお茶でもしよっか?」
「うん」
カフェにはクリスマスデートを楽しむカップルがいっぱいで。
自分がその中のひと組になれるなんて、去年じゃ考えられなかった。
今は諸星くんと一緒に向かい合ってお茶を飲んでいるなんて……
幸せすぎて、自然と顔が緩んでしまう。
「次はどこに行くの?」
「ひみつ」
あなたと一緒なら、どこでも幸せです。