初恋cherry.
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それからテストまでの1週間、放課後に図書室で勉強して、帰りは公園で諸星くんがバスケをする毎日。
彼も苦手な数学をかなり理解できたみたいだし、他の教科もお互いしっかり勉強できたと思う。
図書室での勉強を終えて、いつものように公園でバスケをする諸星くんを見ていた。
いつもの半分の時間でドリブルをやめた諸星くんが、私の隣に来て座った。
「休憩?」
「今日はおしまい。勉強、本当にありがとう。すげえ助かった!」
「ううん、お役に立てたみたいで良かった」
本当に、良かった。
諸星くんの役に立てて、毎日諸星くんの隣にいられて、幸せすぎたよ。
「あのさ…」
「うん?」
諸星くんが私の手を握る。
「これから、名前で呼んでも良い?咲季って、呼びたい」
「…っ、うん」
初めて“咲季”って言われて、キュンとなった。
「咲季」
「っ、何?」
「呼んだだけ。早く、名前呼びたくて」
諸星くんが少し意地悪そうに笑う。
でも、私の心臓は、跳ねる。
「咲季」
「…また、呼んだだけ?」
「ううん。咲季、キスしよ?」
返事のかわりに、目を閉じた。
3度目の、キス。
「あは、外でしちゃった」
諸星くんが私の頬を撫でる。
「ずっと名前で呼びたかったんだよね。やっと言えて良かった」
「嬉しい、よ?」
「咲季」
「ん?」
「咲季」
「ふふ。ん?」
「大好き」
「私も、大好き」
また、目を閉じた。
彼も苦手な数学をかなり理解できたみたいだし、他の教科もお互いしっかり勉強できたと思う。
図書室での勉強を終えて、いつものように公園でバスケをする諸星くんを見ていた。
いつもの半分の時間でドリブルをやめた諸星くんが、私の隣に来て座った。
「休憩?」
「今日はおしまい。勉強、本当にありがとう。すげえ助かった!」
「ううん、お役に立てたみたいで良かった」
本当に、良かった。
諸星くんの役に立てて、毎日諸星くんの隣にいられて、幸せすぎたよ。
「あのさ…」
「うん?」
諸星くんが私の手を握る。
「これから、名前で呼んでも良い?咲季って、呼びたい」
「…っ、うん」
初めて“咲季”って言われて、キュンとなった。
「咲季」
「っ、何?」
「呼んだだけ。早く、名前呼びたくて」
諸星くんが少し意地悪そうに笑う。
でも、私の心臓は、跳ねる。
「咲季」
「…また、呼んだだけ?」
「ううん。咲季、キスしよ?」
返事のかわりに、目を閉じた。
3度目の、キス。
「あは、外でしちゃった」
諸星くんが私の頬を撫でる。
「ずっと名前で呼びたかったんだよね。やっと言えて良かった」
「嬉しい、よ?」
「咲季」
「ん?」
「咲季」
「ふふ。ん?」
「大好き」
「私も、大好き」
また、目を閉じた。