初恋cherry.
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諸星くんが私の身体を包み込む。
私は携帯を握りしめたまま固まっていた。
諸星くんの匂いがする……
クラクラして、何も考えられない。
でも、すごく、心地良くて。
勇気を出して、あいている方の手で諸星くんの服を掴んでみた。
すると諸星くんの私を抱き締める力が強くなって
「好きだよ」
耳元で囁かれて、心臓がギュッとなった。
「わ、わたしも、大好き」
「……俺、もう1つワガママ言ってもいい?」
「うん?」
「キス、したい」
「………うん」
諸星くんは私を抱き締める腕を解いて、私の頬に触れた。
少しずつ諸星くんの顔が近づいてきて
私が目を閉じると
柔らかいものが唇に触れて、離れた。
ゆっくりと目を開けると、諸星くんと目が合って、私は思わず目をそらした。
「目、そらさないでよ」
またギュッと抱き締められた。
「あの、恥ずかしくて。キ、キスとか、初めてだったから」
付き合うのも
抱き締めるられるのも
キスするのも
諸星くんが初めてだから。
「川瀬さんの初めてがもらえて、嬉しい。俺が、最初で最後、な?」
「うん」
幸せすぎて、溶けてしまいそうだ。
「…離れがたいけど、そろそろ帰らないとな。送るよ」
諸星くんが私から離れる。
でも私は諸星くんの服を掴んだまま、彼を見上げた。
すごく、名残惜しくて。
「そんな目で見たら、ダメだよ」
もう一度諸星くんの顔が近づいて、唇と唇が触れた。
2度目の、キス。
玄関で靴を履いて、外に出ると
ワン!ワン!
ショウくんが尻尾を振って吠える。
「ショウくん、また遊んでね」
「ショウ、帰ったら散歩行こうな」
駅までの道のりを歩き出すと
「はい、手」
諸星くんが手を差し出す。
「…はい」
諸星くんの薬指と小指をキュっと握った。
「じゃなくて、こうな?」
指を絡められて、いわゆる、恋人繋ぎ。
「こっちの方が恋人っぽいじゃん?」
諸星くんがニッと笑う。
「…うん」
もう心臓がもたないよ。
「家まで送らなくていいの?」
「うん、まだ明るいし、諸星くん明日も練習でしょ?あと、ショウくんの散歩も早く行ってあげてほしいし」
「そっか。つーか俺のライバルは当分ショウだな。アイツ、俺より先に川瀬さんにくっついてさ〜ムカツク」
「ふふっ」
帰りの電車の中で、今日撮った写メの待ち受けを何度も何度も見た。
バスケも楽しかったし、お弁当も食べてもらえて、彼のお家に初めてお邪魔して……
初めて抱き締められて、初めて、キスした。
幸せな1日でした。
私は携帯を握りしめたまま固まっていた。
諸星くんの匂いがする……
クラクラして、何も考えられない。
でも、すごく、心地良くて。
勇気を出して、あいている方の手で諸星くんの服を掴んでみた。
すると諸星くんの私を抱き締める力が強くなって
「好きだよ」
耳元で囁かれて、心臓がギュッとなった。
「わ、わたしも、大好き」
「……俺、もう1つワガママ言ってもいい?」
「うん?」
「キス、したい」
「………うん」
諸星くんは私を抱き締める腕を解いて、私の頬に触れた。
少しずつ諸星くんの顔が近づいてきて
私が目を閉じると
柔らかいものが唇に触れて、離れた。
ゆっくりと目を開けると、諸星くんと目が合って、私は思わず目をそらした。
「目、そらさないでよ」
またギュッと抱き締められた。
「あの、恥ずかしくて。キ、キスとか、初めてだったから」
付き合うのも
抱き締めるられるのも
キスするのも
諸星くんが初めてだから。
「川瀬さんの初めてがもらえて、嬉しい。俺が、最初で最後、な?」
「うん」
幸せすぎて、溶けてしまいそうだ。
「…離れがたいけど、そろそろ帰らないとな。送るよ」
諸星くんが私から離れる。
でも私は諸星くんの服を掴んだまま、彼を見上げた。
すごく、名残惜しくて。
「そんな目で見たら、ダメだよ」
もう一度諸星くんの顔が近づいて、唇と唇が触れた。
2度目の、キス。
玄関で靴を履いて、外に出ると
ワン!ワン!
ショウくんが尻尾を振って吠える。
「ショウくん、また遊んでね」
「ショウ、帰ったら散歩行こうな」
駅までの道のりを歩き出すと
「はい、手」
諸星くんが手を差し出す。
「…はい」
諸星くんの薬指と小指をキュっと握った。
「じゃなくて、こうな?」
指を絡められて、いわゆる、恋人繋ぎ。
「こっちの方が恋人っぽいじゃん?」
諸星くんがニッと笑う。
「…うん」
もう心臓がもたないよ。
「家まで送らなくていいの?」
「うん、まだ明るいし、諸星くん明日も練習でしょ?あと、ショウくんの散歩も早く行ってあげてほしいし」
「そっか。つーか俺のライバルは当分ショウだな。アイツ、俺より先に川瀬さんにくっついてさ〜ムカツク」
「ふふっ」
帰りの電車の中で、今日撮った写メの待ち受けを何度も何度も見た。
バスケも楽しかったし、お弁当も食べてもらえて、彼のお家に初めてお邪魔して……
初めて抱き締められて、初めて、キスした。
幸せな1日でした。