初恋cherry.
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「着替えてくるから適当に座ってて」
「はっ、はい!」
ぎこちなく返事をする私に、諸星くんはくっくっくと笑って部屋を出て行った。
ど、どこに座れば良いんだろう…
迷った末に、部屋の真ん中にあるローテーブルの隣にちょこんと座って、部屋をぐるりと見渡す。
ここが諸星くんの部屋かぁ…
綺麗にしてるんだなあ。
モノトーンで統一された部屋の壁には、外国人のバスケ選手のポスターと愛和学院のユニフォームが飾られてあった。
諸星くんのユニフォーム姿、かっこいいんだよなあ…
ぼんやりと眺めていると部屋のドアが開いた。
「お待たせ」
「ううん」
お茶の入ったコップを乗せたトレーを持った諸星くんは、私服に着替えていて。
半袖のポロシャツに7分袖のカットソーを重ね着して、デニムパンツを履いていた。
私服、初めて見た。わぁ……
「ん?どした?」
しまった!
あまりのレアショットについ凝視してしまっていた。
「いえっ、あの、か、かっこいいな、と思いまして…」
顔を真っ赤にして、口に手を当てて、どんどんうつむく私。
「あはは、今日褒めすぎ。照れるじゃん」
「す、すみません」
だって、本当に本当にかっこいいんだもん。
「川瀬さんも、可愛いよ?」
「えっ」
顔を上げると、優しく笑う諸星くん。
「服装もだし、髪型も可愛いなって今日ずっと思ってたよ?バスケもさ、一生懸命してて…やば、俺も顔赤くなってきた」
諸星くんも少し下を向いて、頭を掻いた。
「あ、ありがとう」
「はは、お互い褒め合って何してんだろ、俺ら」
すごい…可愛いって言われちゃった……今日だけでいくつも色んなことが起こってもう整理しきれないよ。
「川瀬さんは進路どうするの?」
お茶を飲みながら、諸星くんの好きなバスケ選手の話をしたり学校の話をしていたときだった。
「私は、地元の4大に推薦で行く予定だよ。諸星くんも大学だよね?」
「うん、俺は東京の大学かな。2年のときからバスケで声掛けてくれてる大学があってさ」
「スカウトってことだよね?すごい!」
諸星くん、東京に行っちゃうんだ。
ってことは、遠距離になるんだよね?…寂しいなあ。
「遠距離になるけど、長期休みには帰ってくるからさ」
「私も、遊びに行くね」
「卒業までまだ期間はあるし!俺もバスケ部引退したら時間できるし、いっぱい2人で思い出作ろう?」
「うんっ!」
大丈夫、諸星くんとだったら。
遠距離も、乗り越えられるよね。
「はっ、はい!」
ぎこちなく返事をする私に、諸星くんはくっくっくと笑って部屋を出て行った。
ど、どこに座れば良いんだろう…
迷った末に、部屋の真ん中にあるローテーブルの隣にちょこんと座って、部屋をぐるりと見渡す。
ここが諸星くんの部屋かぁ…
綺麗にしてるんだなあ。
モノトーンで統一された部屋の壁には、外国人のバスケ選手のポスターと愛和学院のユニフォームが飾られてあった。
諸星くんのユニフォーム姿、かっこいいんだよなあ…
ぼんやりと眺めていると部屋のドアが開いた。
「お待たせ」
「ううん」
お茶の入ったコップを乗せたトレーを持った諸星くんは、私服に着替えていて。
半袖のポロシャツに7分袖のカットソーを重ね着して、デニムパンツを履いていた。
私服、初めて見た。わぁ……
「ん?どした?」
しまった!
あまりのレアショットについ凝視してしまっていた。
「いえっ、あの、か、かっこいいな、と思いまして…」
顔を真っ赤にして、口に手を当てて、どんどんうつむく私。
「あはは、今日褒めすぎ。照れるじゃん」
「す、すみません」
だって、本当に本当にかっこいいんだもん。
「川瀬さんも、可愛いよ?」
「えっ」
顔を上げると、優しく笑う諸星くん。
「服装もだし、髪型も可愛いなって今日ずっと思ってたよ?バスケもさ、一生懸命してて…やば、俺も顔赤くなってきた」
諸星くんも少し下を向いて、頭を掻いた。
「あ、ありがとう」
「はは、お互い褒め合って何してんだろ、俺ら」
すごい…可愛いって言われちゃった……今日だけでいくつも色んなことが起こってもう整理しきれないよ。
「川瀬さんは進路どうするの?」
お茶を飲みながら、諸星くんの好きなバスケ選手の話をしたり学校の話をしていたときだった。
「私は、地元の4大に推薦で行く予定だよ。諸星くんも大学だよね?」
「うん、俺は東京の大学かな。2年のときからバスケで声掛けてくれてる大学があってさ」
「スカウトってことだよね?すごい!」
諸星くん、東京に行っちゃうんだ。
ってことは、遠距離になるんだよね?…寂しいなあ。
「遠距離になるけど、長期休みには帰ってくるからさ」
「私も、遊びに行くね」
「卒業までまだ期間はあるし!俺もバスケ部引退したら時間できるし、いっぱい2人で思い出作ろう?」
「うんっ!」
大丈夫、諸星くんとだったら。
遠距離も、乗り越えられるよね。