初恋cherry.
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「川瀬さん、バスケはどのくらいしたことある?」
諸星くんがスポーツバッグからバスケットボールを取り出しながら質問する。
「体育の授業くらいかなあ。あ、本当に全然できないからね?」
「ははっ、いいよ、試合するわけじゃないし。はいっ」
「わっ!」
ボールを投げて渡されて、受け取るだけでワタワタしてしまって情けない。
「ちょっとシュート打ってみ?」
「えぇ~できるかなあ」
ゴールの近くでボールを投げてみると
ガンッ
ボールはゴールに当たって落ちた。
「あ~、やっぱり」
「でもゴールに当たったじゃん、すごいすごい!」
私は落ちたボールを拾って諸星くんに渡す。
「諸星くんのシュート、見たいな」
「いいよ」
諸星くんが何度かドリブルしてからシュートを打つと
スパッ
ボールがゴールをすり抜ける。
「かっ、こい~」
思わず言ってしまった。
ハッとなって口を塞ぐと
「ははっ、照れる」
諸星くんは笑って、またシュートを放つ。
部活の見学でバスケをする諸星くんを何度も見ているけど、いざ目の前で見ると本当にすごくて。キラキラ、眩しい。
「はい、じゃあ次は川瀬さんね」
「うんっ」
「ボールの持ち方は、こう。うん、そうそう。んで、力抜いて、膝を使って打つ」
諸星くんとの距離が近い。手と手も触れ合って否応なしにドギマギしてしまう。
だめだ、諸星くんは真剣に教えてくれてるんだから、私も真面目にやらなくちゃ!
何度かシュートを打って
「もう1回!」
諸星くんがパスしてくれて放ったボールは
ガンッ!……スポッ
「入ったぁ!」
「うおー!入った!やったじゃん!」
諸星くんが駆け寄ってきて
「すごいすごい!よくできました」
頭をポンっと撫でてくれた。
「えへへ、嬉しいな。諸星くんの教え方、上手だから」
頭、ポンってされちゃった!
すごい…!キュンキュンしちゃうよ…
その後はまたシュートをしたり、諸星くんにパスを出したりしてバスケを楽しんだ。
ちょっと休憩しようかとベンチに座る。
「バスケットボールって結構重いよね、大きいし」
「俺は慣れてるから平気だけど、女の子には重いかもね。疲れた?」
「ううん大丈夫。すごく楽しかった!シュートも入ったし」
「うん、俺も楽しかった。こういうバスケもいいなー、のんびりしてて」
私が下手っぴで諸星くんはつまらないかと心配していたから、そう言ってもらえて嬉しくなった。
「この後どうする?」
「どう、しよっか?」
そういえば何も考えてなかったなあ。
どうすればいいんだろう?
諸星くんは少し考えてから口を開いた。
「ウチ、来る?」
「えっ!?」
まさかの提案だった。
も、諸星くんのお家に!?
初デートで急にお邪魔しても良いものなの?
私何も手土産とか持ってないよ?
でもせっかく諸星くんが誘ってくれたのに断るなんてバチが当たるよ。
「えと、ご迷惑じゃ、なければ」
「んじゃ、行こっか」
彼氏のお家、お邪魔します。
諸星くんがスポーツバッグからバスケットボールを取り出しながら質問する。
「体育の授業くらいかなあ。あ、本当に全然できないからね?」
「ははっ、いいよ、試合するわけじゃないし。はいっ」
「わっ!」
ボールを投げて渡されて、受け取るだけでワタワタしてしまって情けない。
「ちょっとシュート打ってみ?」
「えぇ~できるかなあ」
ゴールの近くでボールを投げてみると
ガンッ
ボールはゴールに当たって落ちた。
「あ~、やっぱり」
「でもゴールに当たったじゃん、すごいすごい!」
私は落ちたボールを拾って諸星くんに渡す。
「諸星くんのシュート、見たいな」
「いいよ」
諸星くんが何度かドリブルしてからシュートを打つと
スパッ
ボールがゴールをすり抜ける。
「かっ、こい~」
思わず言ってしまった。
ハッとなって口を塞ぐと
「ははっ、照れる」
諸星くんは笑って、またシュートを放つ。
部活の見学でバスケをする諸星くんを何度も見ているけど、いざ目の前で見ると本当にすごくて。キラキラ、眩しい。
「はい、じゃあ次は川瀬さんね」
「うんっ」
「ボールの持ち方は、こう。うん、そうそう。んで、力抜いて、膝を使って打つ」
諸星くんとの距離が近い。手と手も触れ合って否応なしにドギマギしてしまう。
だめだ、諸星くんは真剣に教えてくれてるんだから、私も真面目にやらなくちゃ!
何度かシュートを打って
「もう1回!」
諸星くんがパスしてくれて放ったボールは
ガンッ!……スポッ
「入ったぁ!」
「うおー!入った!やったじゃん!」
諸星くんが駆け寄ってきて
「すごいすごい!よくできました」
頭をポンっと撫でてくれた。
「えへへ、嬉しいな。諸星くんの教え方、上手だから」
頭、ポンってされちゃった!
すごい…!キュンキュンしちゃうよ…
その後はまたシュートをしたり、諸星くんにパスを出したりしてバスケを楽しんだ。
ちょっと休憩しようかとベンチに座る。
「バスケットボールって結構重いよね、大きいし」
「俺は慣れてるから平気だけど、女の子には重いかもね。疲れた?」
「ううん大丈夫。すごく楽しかった!シュートも入ったし」
「うん、俺も楽しかった。こういうバスケもいいなー、のんびりしてて」
私が下手っぴで諸星くんはつまらないかと心配していたから、そう言ってもらえて嬉しくなった。
「この後どうする?」
「どう、しよっか?」
そういえば何も考えてなかったなあ。
どうすればいいんだろう?
諸星くんは少し考えてから口を開いた。
「ウチ、来る?」
「えっ!?」
まさかの提案だった。
も、諸星くんのお家に!?
初デートで急にお邪魔しても良いものなの?
私何も手土産とか持ってないよ?
でもせっかく諸星くんが誘ってくれたのに断るなんてバチが当たるよ。
「えと、ご迷惑じゃ、なければ」
「んじゃ、行こっか」
彼氏のお家、お邪魔します。