ふすま帳

今は一次創作を最優先で書いています。

2020/02/24 17:15
何故かというと、一次創作は自分の脳内にしかないので、書かずに忘れてしまったら、それまでだからです(; ・`д・´)!!


二次創作の場合、TwitterのTLを眺めているときに原作の話題が流れてくれば、そうだ、私も二次創作したいんだった(; ・`д・´)と思いだせるので。キャラクターとか舞台設定とか、忘れたら原作を読み返せばいいのです!


そんな訳で、今は一次創作が最優先です(*´・ω・`)b二次創作分野では、多百の現パロが書きかけなので気になってはいます。クリスマスとお正月ネタを書きそびれたので。あと、みおを登場させたので、多百とみおが絡む話も書きたいです(*´・ω・`)b

でも、あとにします(; ・`д・´)!!


一次創作では、書き途中なのは『はな六はプロ棋士を辞めてただのアンドロイドになります。』と『Mr.ホルモン0』(当サイトにはまだ保管していません。fujyossyに投稿中です)の二作です。

『はな六(以下略』は主人公のはな六は性欲が服着て歩いてるみたいなキャラですが、『ホルモン0』の方は、主人公の桃弥は逆に性欲も恋愛欲も無な人です。どっちにしろ、だいぶ自由人な生き方をしているようでいて、案外本音と建前に分厚い隔たりのありそうなキャラ達だなぁ、などと想像しています。考えれば考えるほどに、心理描写が悩ましいので、いまいち捗りません。

完結済みの作品は『毎日はな六』と『はな六道中』です。

これらは『はな六はプロ棋士を辞め(以下略』関連作で、前者は『プロ棋士を辞』のサイドストーリーで、後者は『プロ棋士を辞』と登場人物が同じですが設定とストーリーは違います。


『毎日はな六』は、本編の続きに悩んで筆が止まりかけてしまい、このまま止まったら永久に完結しなさそう!と思って、苦し紛れに書きました。サイトウくんのヤバい過去と、現在のはな六との暮らしの話です。サイトウくんのキャラクターとはな六との関係性を掘り下げる、というのも執筆の動機の一つです。最近書いた自分の小説の中ではかなりできがいい作品ではないかと、自分では思っています。文体といい内容といい私らしいです。

『はな六道中』は、『プロ棋士辞』のはな六とサイトウくんの話ですがキャラクター設定やストーリーが少し違います。自作品の二次創作的な話です。この話のはな六は、実は見た目ははな六だけれど、中身は『プロ棋士辞』でたびたび話題に出る「レッカ・レッカ(の失われた魂」をイメージしています。なので少し『プロ棋士辞』のはな六とは性格が違っています。サイトウくんは性格的にはあんまり変わらないはずですが、クレイジーさかげん控え目です。あんまりおかしな人として描くと、はな六が何でサイトウくんの元へお嫁に行こうとするのか意味わかんないと思って。

この作品も自分的には気に入っているのですが、fujyossyに投稿するには全然向いてなかったなあと思います。あと、反省点としては、はな六の容姿設定をぱらぱらと後出ししてしまったのは、良くなかったなと思います。三人称文でありつつ、はな六に見える範囲の世界しか描写しない方針だったので、はな六の容姿をどのタイミングで説明するかというのは、一人称文と同じ難しさがありました。でも、やっぱり冒頭で容姿の解説をするべきでした。

はな六って言動だけ書くと、幼い子供のような姿をしているように思えそうなんですが、実は身長170cmあってしかもアスリートみたいに筋肉質で引き締まった体型という設定なのです。話の後半にもなってガタイがいいことをバラすのは、読者に対して不親切でした。

まあ、そんな反省点はありますが(あと後半のはな六の旅の描写は技術的に批判しかされないんだろうなぁ、私はわざとああ書いてるんだけど……とか)、自分ではこの作品も好きです。



さて、今後ははな六道中での反省を踏まえつつ『Mr.ホルモン0』を完結させてから、また『はな六はプロ棋士を辞めてただのアンドロイドになります。』に戻る予定です。




ところで、最近BLを書くにあたって参考にしようと『ララの結婚』(作 ためこう)を試し読みできるぶんだけ読んだら見事に沼ったので、ためこう先生の作品を揃えるぞ!と気合いとお金を貯めているところです。そしてTwitterでためこう先生のアカウントをフォローしたのですが、ためこう先生はしばしば自作の二次創作を描いて楽しむ方なんですね。自作の二次創作……最近私も思ったのですが、楽しいですね(*´・ω・`)b

私も自作の二次創作どんどんやってこ、と改めて思いましたε- (´ω`*)

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