久しぶりな気がする自作品解説です(*´･ω･｀)b

今回は『醍醐家の日乗』に収録の『嘘みたいな本当の話』について(； ･`ω･´)

『醍醐家の日乗』は超短い単発ネタの集合体なので、各話を一々解説する必要性をもはや感じていないのですが、これだけは解説……というか、言い訳をしておかないと私の人間性が疑われそうでまずい(； ･`ω･´)という焦りを感じたので言い訳しに来ました。

何か兄上が家業の事とか女子の事とかを言いたい放題に言いまくっている今作ですが、これはあくまでこの話の中の兄上が思っている事で、私自身の考えではないので、そこのところどうかご理解お願いいたしますm(_ _)m

この話はフィクションです(； ･`ω･´)b

なんか生々しい話なんですけど、あくまでフィクションなので。

ちなみに、兄上が仕事についての愚痴をぐだぐだ言ってる部分への、私自身の感想（自分で書いといて言うのもなんだけど）ですが、

それ先が無いのは業界ではなくお前んちの会社な。

です(； ･`ω･´)

当たり前の事ですが。

それから、女体化してなんか色々苦労しながらも懲りずにうっすらと女子をナメ続けている兄上、というのも、一応無意識に書いているのではないので……。

こういうネタを書くとなんか書いた私本人に偏った主義主張があるのかと勘違いされるのかなぁ、と思ったんですが、敢えて書きました。特に深い意味があるわけでもなく。


それから、再登場したモブ的な人について。

なんかもはやモブと言うにはキャラが立ってる気がするし、しかもモブと呼ぶにはモブらしくもないんですよね。皆さんの期待するモブらしい事は何一つやらない人物ですし。もはや何と呼んだららいいのか。オリキャラでもないですし。「兄上の元彼」とか？

実はこの人は以前に書いたモブ百（？）のモブの人みたいな完全に捏造の人物のではなくて、『どろろ』原作の登場人物だったりします。ただし年齢は操作してますが。……と、私が思って書いているだけで、読者にはこれが誰だかわからないのではないかと思います。一応、誰だかわかる工夫はして書いているつもりではあるんですけど、私の乏しい描写力では……(； ･`ω･´)

あ、ちなみに誰だか当てても何も出ません(*´･ω･｀)b




では今回はこれくらいで(*´･ω･｀)b