聴き返してみたら、すごく……百どろでした。

"ぎゅっと抱きしめて
「小さいなお前」って
あなたが大きいんでしょ
もうちょっとこのまま"

という部分がすごくエモーショナル！
すごく百どろ(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

アニメの百鬼丸にとってはどうやらハグは別れの挨拶のようなので、そのまま百鬼丸はどろろを置いてゆくんだな……うん………。


原作版『どろろ』は最近になってKindleで初めて読んだんですが、なんかどろろが普通にバッチリと百鬼丸に恋してたのでビビりました。もっと兄弟愛的な何かなのかと思ったら、隣ん家のお兄ちゃんに初恋したみたいな感じの……！イッツ、エモーショナル(*´･ω･｀)b

ですが百鬼丸お兄ちゃんのハートにはいつだってみお姉がいるのが切なくてよいです。百みお永遠のベストカップル過ぎて割って入る余地ないやっていう。

原作の百鬼丸はどうみてもどろろをお迎えに来ない感ありますが、アニメのあにきは予想を裏切って何年か後にどろろを迎えに来て欲しいなぁ、と思います。この間のアニメ9話で、何か唐突にどろろのあにきへの依存心が爆上がりしているのを見て、そう思いました。

それ以前、どろろは年の近いタケとさると交流する姿が描かれていて、どろろにはどろろの世界がある、という感じを受けたのですが、そこから一気にあにきなしじゃ生きていけない的な感じになってしまっているって。

どろろがあにき沼に落ちた瞬間を見た……。

どろろの幸せには最早あにきが不可欠となっている事をあにきに理解して欲しいっていうか。みおもいいんだけど目の前のおちびさんを何とかしてやってはくれまいか、あにき。


(桃ノ花ビラにエモエモした勢いで書き出したら何書いてんのかわからなくなってきた襖)