ふすま帳
『琥珀の契』について。
2019/07/12 11:24どろろ自作品解説的なもの
自作品解説です(*´・ω・`)b
『絆されることはない』『その触れ方は優しいけれど』『琥珀の契』
で1セットになります。今回は最終回の『琥珀の契』についてです(; ・`ω・´)
私にしては珍しく、ちゃんとタイトルらしいタイトルつけたなぁと思います。90年代以前の少女漫画かな。こんな気取ったタイトルつけちゃって、3年後くらいには死ぬほど後悔して改題するやつだろこれ~( ´∀`)σ)゚Д゚;)
と、我ながら思いますw
それに他人の作品とカブりそうですしね、こういうタイトルは。
モブに遂に名前を着けてしまいました(´・ω・`; )
なんかちょっといつまでも名無しの権兵衛なのには不便を感じたもので。
なお、モブの名前は、前回のブログ記事に書いた、昔好きだった漫画の登場人物の名前をそのまんま拝借しました。名字はモブの能力に由来しています。たぶん、ググるとすぐに出てくるはず。確か地名でもあり、どろろワールドの石川県加賀地方にも近い……。
ところで、モブの娘の名前は、どろろワールドの法則?則ってお米系の名を適当着けたんですけど、この名前だと、そのうちどろろ公式スピンオフ作品とか後に再々アニメ化とかで同じ名前のキャラが登場しそうで怖いですね。もっと、捻ればよかったかなぁ。
……と、これ以上、モブについては語るのはやめておこうかと思いますw
今回はエロのシーンばっかりですが、なるたけ愛ありげなエロになるように気をつけました。まぁ、変な性癖ぶつけることに愛が無いとはいいませんけど。でも、AVみたいなパフォーマンス的な行為を正しいとも粋だとも言いたくはないなと自分は思うので……。もっとこう、どノーマルで優しげなやつを、目指したつもりです。
……というエロ描写に関する努力は推しカプでやれよと自分でも思ったんですが、でもまぁ、推しカプがいずれにせよ十代の少年少女同士なので、あんまりお上手でも変だなと思ったら、書きづらいんですよねぇ。片方大人なカプの方が書いてて楽です。
あ、しかし、これだとモブ攻の醍醐味はまるで無かったですねw
ずっとモブ百の描写ばっかり重ねていましたけど、最後はちゃんと多百に落としたと思います。そういう風にちゃんと見えればいいんですが(´・ω・`; )
たっほの病気設定は、書き始めた時には全然考えていなかったんですけど、メージュの監督インタビューを読んでから急に思い付いて書き加えました。おかげさまでたっほと兄上が一緒にいるべき理由がつきました。
鬼神のご加護がなければ生きていけない存在であるたっほが、鬼神のご加護を喪って死にかけていたところ、生命力は人の何倍もある兄上と再会し、兄上から生命力を分けてもらって生き長らえる、そんな感じです。めでたしめでたし( ˘ω˘ )
琥珀の目と指輪についてですが、最初は単にモブがうっすらと人間ではない存在なのを仄めかすくらいの意味で目の色が琥珀という設定にしただけでした。
で、書いてるうちに、もし百鬼丸が他人の琥珀色の目を見たら、すごい!きれい!と喜ぶんじゃないかなぁ、なんて思ったりして、それで琥珀の宝石言葉って何だっけと思ってググったらああいう意味だったので、これは!使わない手はない(; ・`ω・´)と思って更に使いました。
なんか、琥珀の宝石言葉には他に"家族の繁栄"とかなんか色々あるみたいです。読んで多百に似合いそうだなぁと思いました。
……たっほにとっては恋敵な人から兄上へのプレゼントというのは、どうかと思うけどね…………。
ところで、これらの連作を書くにあたって、日本家屋についてちっとも調べなかったので、モブ邸の構造が漠然とし過ぎなのが自分でもかなり引っ掛かっていたりします。
特に、夫婦の寝室って普通北の奥の部屋なんでないの?と思ったのに寝室の障子開けたら日の当たる明るい廊下へ出られるってどうなのかな!?
でも調べれば調べるほどに深みにはまり訳がわからなくなりそうなので、深堀りはやめました(; ・`ω・´)b
……しかし、どんだけ広い屋敷なのか書いた私自身が想像ついてないんですけど、なんとなく、声とか聴こえてきそうですよね。たっほの部屋まで。
今回はそれくらいです(*´・ω・`)b
これにて受け受けしい兄上ショックについての気持ちの整理創作はおわり!
(だったらいいな)
『絆されることはない』『その触れ方は優しいけれど』『琥珀の契』
で1セットになります。今回は最終回の『琥珀の契』についてです(; ・`ω・´)
私にしては珍しく、ちゃんとタイトルらしいタイトルつけたなぁと思います。90年代以前の少女漫画かな。こんな気取ったタイトルつけちゃって、3年後くらいには死ぬほど後悔して改題するやつだろこれ~( ´∀`)σ)゚Д゚;)
と、我ながら思いますw
それに他人の作品とカブりそうですしね、こういうタイトルは。
モブに遂に名前を着けてしまいました(´・ω・`; )
なんかちょっといつまでも名無しの権兵衛なのには不便を感じたもので。
なお、モブの名前は、前回のブログ記事に書いた、昔好きだった漫画の登場人物の名前をそのまんま拝借しました。名字はモブの能力に由来しています。たぶん、ググるとすぐに出てくるはず。確か地名でもあり、どろろワールドの石川県加賀地方にも近い……。
ところで、モブの娘の名前は、どろろワールドの法則?則ってお米系の名を適当着けたんですけど、この名前だと、そのうちどろろ公式スピンオフ作品とか後に再々アニメ化とかで同じ名前のキャラが登場しそうで怖いですね。もっと、捻ればよかったかなぁ。
……と、これ以上、モブについては語るのはやめておこうかと思いますw
今回はエロのシーンばっかりですが、なるたけ愛ありげなエロになるように気をつけました。まぁ、変な性癖ぶつけることに愛が無いとはいいませんけど。でも、AVみたいなパフォーマンス的な行為を正しいとも粋だとも言いたくはないなと自分は思うので……。もっとこう、どノーマルで優しげなやつを、目指したつもりです。
……というエロ描写に関する努力は推しカプでやれよと自分でも思ったんですが、でもまぁ、推しカプがいずれにせよ十代の少年少女同士なので、あんまりお上手でも変だなと思ったら、書きづらいんですよねぇ。片方大人なカプの方が書いてて楽です。
あ、しかし、これだとモブ攻の醍醐味はまるで無かったですねw
ずっとモブ百の描写ばっかり重ねていましたけど、最後はちゃんと多百に落としたと思います。そういう風にちゃんと見えればいいんですが(´・ω・`; )
たっほの病気設定は、書き始めた時には全然考えていなかったんですけど、メージュの監督インタビューを読んでから急に思い付いて書き加えました。おかげさまでたっほと兄上が一緒にいるべき理由がつきました。
鬼神のご加護がなければ生きていけない存在であるたっほが、鬼神のご加護を喪って死にかけていたところ、生命力は人の何倍もある兄上と再会し、兄上から生命力を分けてもらって生き長らえる、そんな感じです。めでたしめでたし( ˘ω˘ )
琥珀の目と指輪についてですが、最初は単にモブがうっすらと人間ではない存在なのを仄めかすくらいの意味で目の色が琥珀という設定にしただけでした。
で、書いてるうちに、もし百鬼丸が他人の琥珀色の目を見たら、すごい!きれい!と喜ぶんじゃないかなぁ、なんて思ったりして、それで琥珀の宝石言葉って何だっけと思ってググったらああいう意味だったので、これは!使わない手はない(; ・`ω・´)と思って更に使いました。
なんか、琥珀の宝石言葉には他に"家族の繁栄"とかなんか色々あるみたいです。読んで多百に似合いそうだなぁと思いました。
……たっほにとっては恋敵な人から兄上へのプレゼントというのは、どうかと思うけどね…………。
ところで、これらの連作を書くにあたって、日本家屋についてちっとも調べなかったので、モブ邸の構造が漠然とし過ぎなのが自分でもかなり引っ掛かっていたりします。
特に、夫婦の寝室って普通北の奥の部屋なんでないの?と思ったのに寝室の障子開けたら日の当たる明るい廊下へ出られるってどうなのかな!?
でも調べれば調べるほどに深みにはまり訳がわからなくなりそうなので、深堀りはやめました(; ・`ω・´)b
……しかし、どんだけ広い屋敷なのか書いた私自身が想像ついてないんですけど、なんとなく、声とか聴こえてきそうですよね。たっほの部屋まで。
今回はそれくらいです(*´・ω・`)b
これにて受け受けしい兄上ショックについての気持ちの整理創作はおわり!
(だったらいいな)