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ふすま帳

『腕枕』について

2019/06/23 13:10
どろろ自作品解説的なもの
今日も自作品解説です(*´・ω・`)b

またもや現パロ多百です。前回と地味に話が繋がっているのですが、前回を知らなくても別にOKです(; ・`ω・´)

ただ、兄弟がおうちに二人きりでお留守番するときは、決まって兄上のお部屋であれするという設定なのをおさえておけば(; ・`ω・´)

あれとは。

あれです、オセロですよきっと!兄弟オセロ対決(; ・`ω・´)

兄上ものすごく強そうですね(*´・ω・`)b



~ともあれ~


兄上が中学高校時代にあり得んほどに反抗期まっしぐらだったせいで一時疎遠になっていたけど、元はすごく仲よかった醍醐兄弟とか良いなと思いながら今回は書きました。年子で自分だって充分幼いのに、一生懸命弟の面倒を見てた兄上とか、エモーショナルでよきです(*´・ω・`)b

そしてもう良い年して隙あらば子供時代みたいに兄上に甘えたい弟もよきです。そんな甘えん坊の弟の方が攻とか、よいなぁε- (´ω`*)


ところで、現パロ縫ママは息子達がもう成人しようという年頃なのに息子激LOVEだと良いです。夜、もう良い年の子供達の部屋を覗いて、ちゃんと寝てるか確認するママ上。たほは全然頓着ないので部屋のドア半開きにしたまま寝てたりして、縫ママは覗き放題なんですが、百鬼丸の方は警戒してバッチリ施錠確認してから寝るので、縫ママ、長男の寝顔見れなくてちょっと淋しい、みたいな。

でも今回の話では、たほはいつもの習慣で鍵をかけ忘れるし、兄上はオセロ対決で頭使ったら疲れたので()施錠確認しないで寝たせいで、ママ上の侵入を許してしまう、という感じです(*´・ω・`)b

そんで兄弟でくっつき合って寝てる姿をママ上にあらあらうふふと撮られてしまった二人です。

なお、そんなとこを母上に撮られてしかも待受画面に設定されてしまったことを知って、たほは死ぬほど狼狽しますが、兄上は冷静だと良いです。

「そんな画像他人に見せて、人格疑われるのは母さんの方だから」

と、きっぱり言う兄上でした。


今回はそんな感じです(*´・ω・`)b

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