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ふすま帳

『みおと天邪鬼』について。

2019/06/07 12:48
どろろ自作品解説的なもの
自作品解説です(*´・ω・`)b

執筆してから随分日数が経ってしまいました(´ε`;)ゞ
日数が経ってしまったなぁ、と思うと余計に億劫になっちゃうんですよねぇ。

~ともあれ~

本作は頂いたお題にそって書いたもので、お題は「天邪鬼の呪いにかかったみおの話」でした。

みおってそもそも天邪鬼の呪いにかかるのか!?まずそれを考えました。だってみおは歌で百鬼丸の中の鬼神の残り火を鎮めてしまったりしてたので、もしかしたら何かしら不思議な力を持っているのかもしれないな?と思ったので。ま、鬼神の残り火については単に百鬼丸の気持ちの問題なのかもしれませんけど。

と、思ったりとかしましたが、ここは二次創作ワールドですから、都合よく天邪鬼の呪いを跳ね返してしまうみお、というネタを採用で(*´・ω・`)b

そんなわけで、一旦呪いを受けながらも、結局天邪鬼をも歌で浄化して手懐けてしまうみおでした。

この話の後、百鬼丸はやだやだ言ったけどみおの鶴の一声で天邪鬼はみおとチビッ子達の家に氏神的なポジションで居候する事になり、チビッ子達が力を合わせて天邪鬼の祠的なものを作ってあげます……が、それを見たどろろさんは『どう見ても犬小屋』と思いますが、住処を得て嬉しそうな天邪鬼を見て、その感想は心の中にしまっておく事にしました。

これからもみおとちびっ子達が無事良さげな土地に移住できた世界線に度々天邪鬼が登場するといいなと思います。

そんな感じです(*´・ω・`)b

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