ふすま帳
『亜麻色の髪の乙女』について。
2019/05/15 00:28どろろ自作品解説的なもの
自作品解説です(*´・ω・`)b
今回もお題箱に匿名様からいただいたお題で書いた作品です。これまでは、お題消化は結構さくさくしていたんですけど、今回は時間がずいぶんかかりました。お待たせしてすみません(´・ω・`; )
時間がかかってしまったのは、お題が難しかったというより、単に私が仕事で疲れてへろへろだったからですw
昼夜問わず、いざ小説書こうとすると寝落ち、みたいな。はー、歳でしょうか……最近寝ても疲れが取れなくて。ふぅ。
~ともあれ~
今回のお題は正確には「襖が(Twitterで
)言ってた原作百みおの話」でした。このお題をいただく前に私は、「原作百みおでちょっとえっちな話を書きたいなー」と呟いていたので、それを書けばいいんですな!たぶん。と思って書いたんですけど、もし違う話の事だったらすみません💦
違ってたら「ほんとはこれこれこういう話だったはずだよ!」と教えてくださいませ。そしたらまた書きます💦
しかも!ちょっとえっちな話というお題だったのに、全然えっちじゃない話になってしまいましたーーー!!
なんかどうもすみません(´・ω・`; )
「原作百みおである」しか合ってないですね失敗だーーーー_:(´ཀ`」 ∠):_
これは本当にお題を消化したと言えるのだろうか……。
ともかく内容の話に入ります。
今回はお題他にもう一つ自分に課した縛りがありまして、それはヴィレッジ・シンガーズの『亜麻色の髪の乙女』のイメージで書くということだったんですが、まぁ、そのせいでえっち成分が入り込めなくなっちゃったんじゃないかという気がしますね……。
二次小説の中でみおに『赤い花白い花』以外の歌をうたわせるのが、すっかり私の性癖です。
何でみおに『亜麻色の髪の乙女』かというと、ヤングブラックジャックの澪の髪色がちょうど亜麻色のようなんですよね。私はその漫画もアニメも見てないので、画像検索で出てきた画像で知るのみなんですけれども。
亜麻色の髪の澪を知ってしまって以来、いつかみおに歌わせるぞ『亜麻色の髪の乙女』を!と思っていた私でした。
原作のみおも髪の色素が薄そうだし、何故か日本人離れした亜麻色の髪で、周囲から浮いてるみおだといいなあ、などと妄想しました。
私、原作丸も髪がベタ塗りされていないので白かグレーか金かそれこそ亜麻色の髪をしてるんじゃないかなと、ずっと思っていたんですけど、カラー見ると薄めの黒髪か濃いめの灰色髪って感じなんですね。
同じような髪色なので百鬼丸に親しみを懐いているみおとかいいなと思ったんですけど。
それで、本作の中では百鬼丸のかつらを、叩いて細かく梳いた藁で出来ていたという設定にしてみました。そんなの被ってたら見るからに不自然ですが、被れば原作丸マジックで自然な髪に見えるんですよ、きっと。
百鬼丸が髪を取り戻してみたら本当は黒髪で、似たような髪色仲間じゃなくなっちゃってちょっと寂しいなと思うみおだといいな、と思いました。……というのが文章から伝わればいいんですがきっと伝わる文は書けていないですね、はい。
原作丸は基本的に、身体のパーツを取り戻すとはしゃぐんですけど、彼はネガティブな性格でもあるので、今回はちょっとネガティブ出して貰いました。どうせおれの髪色なんて良くないだろ~みたいな。みおのリアクションがあまりよくないのもあって、テンション低め丸です。
それから、百鬼丸にねだられてみおが歌うシーン。原作丸はアニメ2019のあにきと違って、廃寺に居候してる時点では聴覚はまだ取り返していません。なので、みおの歌も全然聴こえていなくて、歌っているみおの身体に触れて振動を感じて楽しんでいる百鬼丸です。
みおの歌を"聴く"とき、背中合わせじゃなくて百鬼丸がみおの胸に顔を押し付けて聴くのでもいいかなぁ、と思ったのですが、なんか他の人の小説に被ったかなんかでやっぱやめた、背中合わせしよ、と思ったんだったような。もう忘れました。
今回はこれくらいです(*´・ω・`)b
今回もお題箱に匿名様からいただいたお題で書いた作品です。これまでは、お題消化は結構さくさくしていたんですけど、今回は時間がずいぶんかかりました。お待たせしてすみません(´・ω・`; )
時間がかかってしまったのは、お題が難しかったというより、単に私が仕事で疲れてへろへろだったからですw
昼夜問わず、いざ小説書こうとすると寝落ち、みたいな。はー、歳でしょうか……最近寝ても疲れが取れなくて。ふぅ。
~ともあれ~
今回のお題は正確には「襖が(Twitterで
)言ってた原作百みおの話」でした。このお題をいただく前に私は、「原作百みおでちょっとえっちな話を書きたいなー」と呟いていたので、それを書けばいいんですな!たぶん。と思って書いたんですけど、もし違う話の事だったらすみません💦
違ってたら「ほんとはこれこれこういう話だったはずだよ!」と教えてくださいませ。そしたらまた書きます💦
しかも!ちょっとえっちな話というお題だったのに、全然えっちじゃない話になってしまいましたーーー!!
なんかどうもすみません(´・ω・`; )
「原作百みおである」しか合ってないですね失敗だーーーー_:(´ཀ`」 ∠):_
これは本当にお題を消化したと言えるのだろうか……。
ともかく内容の話に入ります。
今回はお題他にもう一つ自分に課した縛りがありまして、それはヴィレッジ・シンガーズの『亜麻色の髪の乙女』のイメージで書くということだったんですが、まぁ、そのせいでえっち成分が入り込めなくなっちゃったんじゃないかという気がしますね……。
二次小説の中でみおに『赤い花白い花』以外の歌をうたわせるのが、すっかり私の性癖です。
何でみおに『亜麻色の髪の乙女』かというと、ヤングブラックジャックの澪の髪色がちょうど亜麻色のようなんですよね。私はその漫画もアニメも見てないので、画像検索で出てきた画像で知るのみなんですけれども。
亜麻色の髪の澪を知ってしまって以来、いつかみおに歌わせるぞ『亜麻色の髪の乙女』を!と思っていた私でした。
原作のみおも髪の色素が薄そうだし、何故か日本人離れした亜麻色の髪で、周囲から浮いてるみおだといいなあ、などと妄想しました。
私、原作丸も髪がベタ塗りされていないので白かグレーか金かそれこそ亜麻色の髪をしてるんじゃないかなと、ずっと思っていたんですけど、カラー見ると薄めの黒髪か濃いめの灰色髪って感じなんですね。
同じような髪色なので百鬼丸に親しみを懐いているみおとかいいなと思ったんですけど。
それで、本作の中では百鬼丸のかつらを、叩いて細かく梳いた藁で出来ていたという設定にしてみました。そんなの被ってたら見るからに不自然ですが、被れば原作丸マジックで自然な髪に見えるんですよ、きっと。
百鬼丸が髪を取り戻してみたら本当は黒髪で、似たような髪色仲間じゃなくなっちゃってちょっと寂しいなと思うみおだといいな、と思いました。……というのが文章から伝わればいいんですがきっと伝わる文は書けていないですね、はい。
原作丸は基本的に、身体のパーツを取り戻すとはしゃぐんですけど、彼はネガティブな性格でもあるので、今回はちょっとネガティブ出して貰いました。どうせおれの髪色なんて良くないだろ~みたいな。みおのリアクションがあまりよくないのもあって、テンション低め丸です。
それから、百鬼丸にねだられてみおが歌うシーン。原作丸はアニメ2019のあにきと違って、廃寺に居候してる時点では聴覚はまだ取り返していません。なので、みおの歌も全然聴こえていなくて、歌っているみおの身体に触れて振動を感じて楽しんでいる百鬼丸です。
みおの歌を"聴く"とき、背中合わせじゃなくて百鬼丸がみおの胸に顔を押し付けて聴くのでもいいかなぁ、と思ったのですが、なんか他の人の小説に被ったかなんかでやっぱやめた、背中合わせしよ、と思ったんだったような。もう忘れました。
今回はこれくらいです(*´・ω・`)b