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ふすま帳

『患い無し』と『明くる朝』について。

2019/04/22 00:31
どろろ自作品解説的なもの
どっちも百みお超短文です(*´・ω・`)b

・『患い無し』について。

一応アニメ2019の世界線の話のつもりです。だいたい13~14話前後くらいの時期として書きました。

私は百みおの話を書くときみおを甘やかして書きがちで、百鬼丸の方はちょっと背伸びし過ぎというか頑張り過ぎに書きがちなので、たまにはあにきを100%甘やかす系の話を書いてみようかと思って書きました。

みおが百鬼丸の夢枕に立って彼を癒してくれたというより、あにきが勝手に夢を見ただけなんですけど。……そして、あにきが泥の様に爆睡していい夢を見ることが出来るほどの寝心地のいい寝床を作ってくれたのは、どろろさん(; ・`д・´)

なのにどろろさんには微塵も感謝しないあにき……ヒドイ……でもそういうとこがあにきらしさかと……。

ところで、この話を書くとき、最初にムクロジの泡でブクブク洗われるあにきの図を妄想して、それを文章化したのですが、ふと、ムクロジって『どろろ』の舞台である加賀の国には生えてるの?という疑問がわきました。

ググってみたら、丁度加賀の辺りがムクロジの自生地の北限くらいなんですかね。ムクロジって暑い所にしか生えないのです。室町時代は寒冷期だったらしいし、もしかしてどろろワールドには生えてなかったりして……。

でも、ここは二次創作ワールド!ムクロジは生えるったら生えるのです!みお達の廃寺の近くにもいっぱい生えて、ちびっ子達が沢山ムクロジの実を拾い集めて、みんな洗濯や入浴にじゃぶじゃぶ使っている、ということにしておきましょう(*´・ω・`)b

あ、この話は一度サイトにUPした後、ちょっとだけ手直しをしました。みおが「百鬼丸はきれいね」と言った後の辺りです。そんなに大きな変更点ではないですが。


・『明くる朝』について。

お馴染みの、”みおとちびっ子達が無事よさげな土地に移住した世界線”での話です。

お題箱にいただいたお題で書きました(*´・ω・`)b「百みおの初めての夜の次の日」というお題です。ひゃ~、ほんわかほっこりですね!その一文だけで心が洗われそうです。

私ってば、ここ2ヶ月で百みおをやたら書きまくってきましたが、色々段階をすっ飛ばして百みおが子育てしてる話などを書いている体たらくなのですけど、いい機会だし初心に帰るつもりで(?)百みおの初夜なぞ……書いてみては……?と思ったものの、やっぱりきゃー恥ずかし!と思って初夜の翌日だけに留めてしまいました。

後で初夜も書きます……たぶん、きっと、だったらいいな……。

あにきが歯磨きするシーンを書くのに、歯磨きの歴史を軽くググりましたが、歯磨きって思いの外長い歴史のあるものなのですね。

今回はこれくらいです(*´・ω・`)b

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