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ふすま帳

『百鬼丸からお土産』と『送り狼は喋らない』について

2019/04/01 10:29
どろろ自作品解説的なもの
自作品解説です(*´・ω・`)b


・『百鬼丸からお土産』

『みおにお土産』のみお視点Ver.です。何かもっとこう……『みおに』よりもちょっとエロ度高めで書こうと思ってたのに、書いてみたら別にエロ度高まって射なかったというか、むしろ低くなっていました。残念です……。

小説は書いてみないとわからないもんですね。脳内で構想をしてもいざ書いてみると全然違うものになってしまう。構想段階でメモ取ればいいのでしょうか。


・『送り狼は喋らない』

学パロです。以前書いた現パロはみお37歳派遣社員と百鬼丸24歳夢追い人という、将来に暗雲立ち込めている設定だったので、もっと普通に青春している百みおが書きたい!とずっと思っていました。

それで書き始めてみたものの、最近の高校生がどんな環境で何をどう思いながら暮らしているのかわからず。ならば自分の高校生時代くらいの時代設定で書けば書きやすいんじゃね?と、安直に思って、舞台を90年代後半に設定しました。

で、自分の記憶だけではリアル感出ないだろうと思い、当時の携帯電話とか音楽とかについてググり始めて思ったのですが、自分ではついこの間くらいに思ってたけど、もはや時代物の範疇ですね。戦争物ほどではないにしろ。『コクリコ坂から』くらいには時代劇だと思いました!

よって、『送り狼は喋らない』は学パロであって現パロではありません……が、新しく小説カテゴリー増やすのもなんなので、「現パロの百みお」カテゴリーに格納しました。


連載ものっぽく書き始めたものの、続きを書ける自信が全然ありません。下手すると次回で終わるか、あるいはこのまま十年放置しかねないと思います。

学生生活は次々とイベントが発生するけど、百みおだと登場人物が限られていて難しいなと思います。オリキャラを要るだけ発生させていいんならまだ出来るかもしれないけどそれは……。

あと、超仲がいいカップルは揉め事を起こさない、という私の個人的な思想が創作の邪魔をしている気がします。

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