京都嵐山·花灯路(はなとうろう)で開催されていた、和傘のライトアップ！
拍手(好き)の設定にも載せています。



今年で花灯路、最後らしいので行ってまいります！

昨年も行きました(2020年)
竹林とかもライトアップされていて、
幻想的でまた昼間とは違った顔を魅せてくれました。

闇夜に灯るライトが蛍光灯ではなく、毎年全国から応募された
創作行灯(あんどん)作品の中から最優秀賞が選ばれて、
その行灯が道に設置されます。
石段付近の行灯が照らし出す光は、一層美しく観えましたね。
一度立ち止まって、辺りをじっくりと眺めてみるのも良いかもしれません。
私自身も立ち止まってゆっくり眺めてました。
あれは歩きながらではなく、きちんと立ち止まって
ゆっくりと堪能した方が自然の美しさがより感じられるように思えました。
自分が今、どんな場所にいて、どんな景色を見ているのか...。
それにより五体に自覚でき、さらに美しさが味わえます。
観光の際は、試してみてください。
全身で色彩の素晴らしさを感じられると思うので。

等間隔に置かれた行灯も、足元を優しく照らし出し、
素敵に演出してくれてました！
京都ならではの様々な作品があって、観てて楽しかったです！
イルミネーションというよりもあれは工芸作品でしたね。

昨年は、何がどこにあるか把握仕切れていなかったので、
今年は今のうちに行きたい場所をピックアップします。

調べてみたら「キモノ フォレスト」という場所があり、
その場所が、とても良いとのことでした。
600本の京友蝉(着物の柄)のポールが立ち並んでおり、
写真とか見ると、凄く綺麗な場所でしたね。
今年はそこに行って見る予定です！

スタンプラリーとかもあるみたいなので、
見つけしだい、押して集めたいですね。

開催日は、12月10～19日。10日間です。今から楽しみです☆