朝チュン話
カーテンから覗く光に目を覚ます。
「キラ?…」
覚醒してきた頭でやっと朝だと分かる。腕の中にいるはずのキラの温もりが感じられない。いつもは朝が強いアスランが先に起きるが今日は逆らしい。
少し寂しさを覚えすぐ近くのシーツを触ると少し暖かいつい先ほどまでそこにいたのだろう。
服を着ようと昨日脱いだはずのズボンをはく。シャツを探したがなぜだか見当たらない。不思議に思いながらリビングへの扉を開ける。
リビングを見渡してもキラは見つからない。キラはキッチンで水を飲んでいた、のだが...
アスランのシャツを羽織っただけでそのほっそりとした足を出している。
そしてはだけたシャツからはたくさんの痕をつけた肌が見える。それと足の付け根から白濁としたものが足をつたい垂れている。
その姿は起きたばかりのアスランを元気にさせるには十分すぎた。
「キーラ、おはよう。置いていくなんてひどいじゃないか。それにこんな格好、キラは一体俺をどうしたいの?」
後ろからキラを抱きしめ耳元でささやき足の付け根を指でなぞる。
「アスラン⁉どうしたいって...君は何をっンん!」
耳まで赤くなったキラに口付ける。
「何をってキラのほうだろ?ほらこんなに垂らして。」
アスランがそう言うやいなやキラを抱き上げベッドに向かった。
「キラ?…」
覚醒してきた頭でやっと朝だと分かる。腕の中にいるはずのキラの温もりが感じられない。いつもは朝が強いアスランが先に起きるが今日は逆らしい。
少し寂しさを覚えすぐ近くのシーツを触ると少し暖かいつい先ほどまでそこにいたのだろう。
服を着ようと昨日脱いだはずのズボンをはく。シャツを探したがなぜだか見当たらない。不思議に思いながらリビングへの扉を開ける。
リビングを見渡してもキラは見つからない。キラはキッチンで水を飲んでいた、のだが...
アスランのシャツを羽織っただけでそのほっそりとした足を出している。
そしてはだけたシャツからはたくさんの痕をつけた肌が見える。それと足の付け根から白濁としたものが足をつたい垂れている。
その姿は起きたばかりのアスランを元気にさせるには十分すぎた。
「キーラ、おはよう。置いていくなんてひどいじゃないか。それにこんな格好、キラは一体俺をどうしたいの?」
後ろからキラを抱きしめ耳元でささやき足の付け根を指でなぞる。
「アスラン⁉どうしたいって...君は何をっンん!」
耳まで赤くなったキラに口付ける。
「何をってキラのほうだろ?ほらこんなに垂らして。」
アスランがそう言うやいなやキラを抱き上げベッドに向かった。
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