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68002番さま2020061318:47

コメントありがとうございます!
6800…2番でしたか!
惜しいっ(>人<;)
実は、最近カウンターの扱いが雑になってきてるなぁ…💧と、自分でも反省し、気になっておりました。
そんなところに、お知らせが届きました。
こんな風にカウンターも楽しんでもらえると、めちゃめちゃ嬉しいです♡♡♡

ここに書くのは反則…かもしれませんが、本当に嬉しかったので。
短いですがお礼です。
どうぞお納めください(っ´ω`)っ

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68002番さま

府警からの帰り、車中でのヒトコマです。



「プラス2?」

マリコは運転席の土門に目を向ける。

「そうだ。プラス2したいこと、もの。した方がもっと良くなるもの、何かあるか?」

土門はステアリングを握り、前を向いたまま話を続ける。

「そうね……あ!あるわ」

「何だ?」

「土門さん!」

「…………今、俺の名前を呼んだか?」

「違うわよ!プラス2したいのは、土門さん」

「……一応聞くが、なんで俺が3人も必要なんだ?」

「だって1人目は刑事の仕事に集中するでしょ?2人目はね……おいしいご飯を作ってほしいの!」

チラリと横目で見れば、マリコは『うふふ…』と可愛らしく笑っている。
そんな顔をされたら……土門もまんざらではない。

と、ちょうど信号が赤に変わった。

「あと1人には何をさせるつもりだ?」

「え?」

2人目までで誤魔化せると思っていたマリコは、言葉に詰まる。

「い、言わなきゃダメ?」

「ここまできたら、教えろ。気になるだろうが」

「えっと……」

「ん?」

「寝るとき、そ、傍にいてほしい…か、な……」

真っ赤な顔で訥々と話すマリコに、土門はヤニが下がりっぱなしだ。

「今日は2人目と3人目、両方引き受けてやる」

シグナルは青。
土門は上機嫌で車をスタートさせるのだった。


『良かった!明日の朝は土門さんが起こしてくれるから、寝坊しなくてすみそう…朝食も楽しみだわ♪』

というのは、マリコの心の声。

『どうかな~?そもそも寝かせてもらえるのかな??』

というのは、管理人の声である(笑)


fin.……お粗末さまでしたm(__)m

2020/06/13 08:01