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68002番さま
2020
06
13
18:47
コメントありがとうございます!
6800…2番でしたか!
惜しいっ(>人<;)
実は、最近カウンターの扱いが雑になってきてるなぁ…💧と、自分でも反省し、気になっておりました。
そんなところに、お知らせが届きました。
こんな風にカウンターも楽しんでもらえると、めちゃめちゃ嬉しいです♡♡♡
ここに書くのは反則…かもしれませんが、本当に嬉しかったので。
短いですがお礼です。
どうぞお納めください(っ´ω`)っ
*****
68002番さま
府警からの帰り、車中でのヒトコマです。
「プラス2?」
マリコは運転席の土門に目を向ける。
「そうだ。プラス2したいこと、もの。した方がもっと良くなるもの、何かあるか?」
土門はステアリングを握り、前を向いたまま話を続ける。
「そうね……あ!あるわ」
「何だ?」
「土門さん!」
「…………今、俺の名前を呼んだか?」
「違うわよ!プラス2したいのは、土門さん」
「……一応聞くが、なんで俺が3人も必要なんだ?」
「だって1人目は刑事の仕事に集中するでしょ?2人目はね……おいしいご飯を作ってほしいの!」
チラリと横目で見れば、マリコは『うふふ…』と可愛らしく笑っている。
そんな顔をされたら……土門もまんざらではない。
と、ちょうど信号が赤に変わった。
「あと1人には何をさせるつもりだ?」
「え?」
2人目までで誤魔化せると思っていたマリコは、言葉に詰まる。
「い、言わなきゃダメ?」
「ここまできたら、教えろ。気になるだろうが」
「えっと……」
「ん?」
「寝るとき、そ、傍にいてほしい…か、な……」
真っ赤な顔で訥々と話すマリコに、土門はヤニが下がりっぱなしだ。
「今日は2人目と3人目、両方引き受けてやる」
シグナルは青。
土門は上機嫌で車をスタートさせるのだった。
『良かった!明日の朝は土門さんが起こしてくれるから、寝坊しなくてすみそう…朝食も楽しみだわ♪』
というのは、マリコの心の声。
『どうかな~?そもそも寝かせてもらえるのかな??』
というのは、管理人の声である(笑)
fin.……お粗末さまでしたm(__)m
2020/06/13 08:01
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68002番さま2020061318:47
6800…2番でしたか!
惜しいっ(>人<;)
実は、最近カウンターの扱いが雑になってきてるなぁ…💧と、自分でも反省し、気になっておりました。
そんなところに、お知らせが届きました。
こんな風にカウンターも楽しんでもらえると、めちゃめちゃ嬉しいです♡♡♡
ここに書くのは反則…かもしれませんが、本当に嬉しかったので。
短いですがお礼です。
どうぞお納めください(っ´ω`)っ
*****
68002番さま
府警からの帰り、車中でのヒトコマです。
「プラス2?」
マリコは運転席の土門に目を向ける。
「そうだ。プラス2したいこと、もの。した方がもっと良くなるもの、何かあるか?」
土門はステアリングを握り、前を向いたまま話を続ける。
「そうね……あ!あるわ」
「何だ?」
「土門さん!」
「…………今、俺の名前を呼んだか?」
「違うわよ!プラス2したいのは、土門さん」
「……一応聞くが、なんで俺が3人も必要なんだ?」
「だって1人目は刑事の仕事に集中するでしょ?2人目はね……おいしいご飯を作ってほしいの!」
チラリと横目で見れば、マリコは『うふふ…』と可愛らしく笑っている。
そんな顔をされたら……土門もまんざらではない。
と、ちょうど信号が赤に変わった。
「あと1人には何をさせるつもりだ?」
「え?」
2人目までで誤魔化せると思っていたマリコは、言葉に詰まる。
「い、言わなきゃダメ?」
「ここまできたら、教えろ。気になるだろうが」
「えっと……」
「ん?」
「寝るとき、そ、傍にいてほしい…か、な……」
真っ赤な顔で訥々と話すマリコに、土門はヤニが下がりっぱなしだ。
「今日は2人目と3人目、両方引き受けてやる」
シグナルは青。
土門は上機嫌で車をスタートさせるのだった。
『良かった!明日の朝は土門さんが起こしてくれるから、寝坊しなくてすみそう…朝食も楽しみだわ♪』
というのは、マリコの心の声。
『どうかな~?そもそも寝かせてもらえるのかな??』
というのは、管理人の声である(笑)
fin.……お粗末さまでしたm(__)m
2020/06/13 08:01