こんばんは。
新しく始めたお話にリアクション等々、ありがとうございました。
今夜は続き…ではなく、やはり最終話の「もう！そう」シアターとなります。
続きはもう少しお待ちくださいm(__)m

さて、いつもより短いクールの最終回。「すごいこと」ってどんなことだろう？と期待半分、不安半分で放送を見ました。
「すごいこと」というか、「切ないこと」でしたね。
というわけで、ここからはネタバレありの感想です。

「科学の力を信じて、よい方向へ使う」こと「科学を悪用する」こと。
前シリーズの古久沢さんのときもそうでしたが、避けては通れない科学の二面性が今回もテーマの根底にはあったように感じました。
と、そんなことより（笑）
マリコさんの蒼白な表情を見ているのが辛くて、辛くて。声が届かないと分かっていても応援したくなりました。
でも同時に、マリコさんが沢山の人から愛されていること、支えられてることを改めて実感しました。
土門さんだけじゃないですよね。科捜研の仲間も、風丘先生も。
とくに日野所長はツンデレだわ～。いつも「マリコ君には困ったもんだ」みたいな雰囲気出しているくせに、いざとなったらなんですか、あれは！（笑）
ナイスな上司です👍今回のシーンにはなかったけれど、きっと藤倉部長も同じような感じなんでしょうね(´∀｀*)
愛すべき、榊マリコです✨
そしてまた、立ち直ることを信じて見守る愛も偉大でしたね。
でもきっと、本当は誰よりも心配で心配でしょうがなかったはず！
素直じゃない溺愛方法もこの二人だから、でしょうか…そんなラストから「もう！そう」シアターは続いています。
そしてまた新たなSeasonへ繋がることを信じて。