diary

久しぶりに…重いです(-_-;)

2021/02/06 21:38
こんばんは。

まずはご心配をおかけしました。
私自身もテンパってしまい、思わずdiaryに書いてしまいました💦
メッセージを送ってくださった方、ありがとうございますm(__)m
おかげさまで順調に回復しているようです。
やはり面会はできず、着替えなども看護師さんを通して渡すだけしかできません。
仕方ないとはいえ、憎むべきはコロナですね。(;´д`)トホホ

また忙しくなる前に、少しずつ更新していきたいと思います。
以前予告したシリアスなお話になります。

今回は、大雑把ながら事件を中心に進んでいきます。
実はずっと「命の使い道」というテーマが気になっていました。
しばらく温めていたのですが、チャレンジしてみることにしました。
ただ、否定するのも肯定するのも難しいテーマだと思います。
考え方、捉え方も様々だと思います。
ですから、「お付き合いください」とは言えません。
ご自身で判断のうえ、お読みいただければと思います。

またしても面倒なお願いで、すみません(^^;)
でも、たまーに降ってくるんです、こういうネタが💧

今週はリアタイも録画の消化も全くできませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
ということで、なーんにもネタがありません( ̄ロ ̄lll)ガーン
そこで、ちょっとイタズラに思いついた小噺です。
箸休めにどうぞ(*^^*)


*****


「わぁ…。カワイイ花ね。色も鮮やかで綺麗……」

マリコは土門から手渡された絵ハガキに見入っている。

「書店に寄ったら配っていたんだ。今日、2月6日の花らしいぞ」

「そうなの?何ていう名前なのかしら…」

マリコがハガキを裏返すと右下の端に「花名『ブルーベル』」と書かれていた。
そしてその横には花言葉も添えられていた。

マリコは弾かれたように、土門の顔を見る。

「お前以外のヤツには渡せんだろう?」

そういって土門は目尻に皺をよせ、優し気に笑って見せるのだった。


《2月6日の花と花言葉》
ブルーベル
花言葉「変わらぬ心」

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