diary

完結です…物議を醸したらどうしましょう(-_-;)💧

2020/06/08 18:21
まずは、67000カウントを踏んでいただきありがとうございました。
お礼が遅れてしまい申し訳ありません(-_-;)

そして連載へもリアクションいただき、感謝しております(*^^*)

本日『大正浪漫譚《異聞》』最終話までupいたしました。
とっても、とっても難しく、苦労しました~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
大分時間もかかりましたしね💦
少し駆け足気味になってしまった感もありますが、こんな結末となりました。
もっとこうしたら、ああしたら、という思いがないと言えば嘘になります。
ですが、あまりリアリティーを持たせすぎてゴチャゴチャするのも雰囲気を壊してしまうような気がしたので、あえてここまでとしました。

私の中では二人の記憶は戻っていません。
でも、きっと影というか気配?のようなモノは常に感じていたのではないかと思っています。
その淡い残影が土門少尉はマリコさんに出会ったことで、これまでより鮮明になったと考えます。
姿形は思い出せなくても、かつて大切な人と出会ったことは覚えている。
その人は本当なら決して出会わない、出会ってはいけない人だった。
そして、その人に大切な男性がいるように、自分にもこの世界にただ一人大切な人がきっといる…。
土門少尉はようやく見つけることができたのでしょう。

クリアになることが全てではなく、曇り硝子から見える景色があってもいいんじゃないかなぁ…。

もちろん、「全部はっきりしてほしかった」というご意見もあるかと思います。
ご期待に沿えず申し訳ありません。
ですが、今回はお許しくださいませ(。-人-。)

そして、もう一つポイントが!
土門少尉は土門さんと比べて……手が早いようです(笑)
こんなところも、ちょっとした違いとしてムフフ♡と楽しんでみてください( *´艸`)

この後は、ゾロ目のお礼やお誕生日も控えていますので、続きものはちょっとお休みします。
短編をちょこちょこという感じになりそうです。多分(^^;)
また、こちらもお付き合いいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします(*^-^*)

コメント

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  • penguin_village2020/06/12 11:44

    とっても楽しく読ませて頂きました♥️
    土門少尉好きです またお会いしたいです

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    • 福々2020/06/12 18:52

      penguin_village さま

      初めまして。
      新たな土門少尉のファンにお会いできて、とても嬉しいです。
      土門少尉も喜んでいるでしょう…ただ、顔は仏頂面だと思うんです。
      そこは許していただけますか?
      ニヤけてしまうと、マリコさんが焼きもちを焼いてしまうそうなんです( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
      私が思っている以上に、土門少尉は人気者のようです。
      いつかまた、お会いできる機会を作れたらいいなと思っております。
      この度は、コメントいただきありがとうございました(*^^*)

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