diary
キリ番ありがとうございました♪
2019/11/04 15:2140000カウントのお礼作品へ、リアクションをありがとうございましたm(__)m
どうころんでも、次は土門さんが看病することになりそうですね(笑)
(風邪には安静が第一なんですが、マリコさん…💦)
早くも41000を踏んでいただき、またまたありがとうございました。
遅くならないうちにアラカルトへ追加いたしました。
ただし、今回はパスワードを付けています。
診断メーカーのお題をお借りしたのですが、内容はともかく、シチュエーションがいささか…(^^;)
念のためです。
お手間をおかけいたしますが、ぽちぽちっと3文字打ち込みをお願いいたしますm(__)m
ところで皆さま、今日はお休みですか?
管理人はお休みなので、ちょっと遊んでみました。
もしお時間があれば、以降もお付き合いくださいませ。
少し前に、コメントで小梅(←キャンディのです)について教えていただいたことがあります。
今販売中の小梅には「何気ない 君のひとこと 宝物」という企画で、小袋に様々な恋フレーズがプリントされています。
前回「美味しそう~」と食いしん坊気分に負けて“大人な小梅”を買ったら…これには恋フレーズはなかったんですね💦
今日改めて買いなおしました。(ちょうど風邪の引き始めなので(T-T))
そうしたら!
まあ、胸キュン♡!!!
『〇書き』ネタにも使えそうでした(笑)
試しに一つ考えてみました。
これこそ落書きなので、このままここに載せておきます。
恋フレーズは…“帰り道 毎日君と 歩きたい”です。
**********
♪LINE
土『そろそろ帰れそうだ。お前は?』
マ『まだ一時間はかかりそう…。今日は先に帰って』
土『分かった』
――――― 三十分後。
♪LINE
土『追加の提出書類を出して帰る。同じくらいの時間になりそうだ。終わったら連絡しろ』
マ『本当?良かった。雨も降り出してきたし…。土門さん、ありがとう!』
土『いや。じゃあ、後でな』
土門はメッセージを送信した。
「あれ?土門さん、もう帰ったんじゃ…?」
声を掛けてきたのは蒲原だ。
「この書類だけ作っちまおうと思ってな」
「はぁ…。でも、それ、締め切りは再来週ですよ?」
「いいんだよ!早く出せば総務も助かるだろうが。お前もまだなら、ついでに作っていけ!」
「……はい」
帰るつもりだった蒲原は、やぶ蛇をつついてしまったようだ。
それから二時間後、おばんざい屋さんの暖簾から出てきた二人は、川縁をゆっくりと歩く。
「うまかったな」
「ええ。でも土門さん、食べ過ぎよ!」
「はははっ、確かにな…。少し歩いてもいいか?」
「仕方ないから付き合ってあげるわ」
「そりゃ、助かる」
「雨………」
「ん?」
「止んで良かったわ」
「……………」
土門は黙ってマリコから傘を受けとる。
手持ちぶさたになってしまったマリコは、すぐ隣をぶらぶらと揺れる手を捕まえた。
「榊?」
「さっ、帰りましょう」
マリコは傘よりも手に馴染む温もりをぎゅっと握る。
明日も、明後日も、その先も。
ずっと一緒に、歩けますように……。
**********
と、色々妄想できそうなフレーズが沢山ありました。
良いものを教えていただき、ありがとうございました(*'▽')♡
そして、落書きにお付き合いくださり、ありがとうございました(^^)
では、今日はこの辺で。
どうころんでも、次は土門さんが看病することになりそうですね(笑)
(風邪には安静が第一なんですが、マリコさん…💦)
早くも41000を踏んでいただき、またまたありがとうございました。
遅くならないうちにアラカルトへ追加いたしました。
ただし、今回はパスワードを付けています。
診断メーカーのお題をお借りしたのですが、内容はともかく、シチュエーションがいささか…(^^;)
念のためです。
お手間をおかけいたしますが、ぽちぽちっと3文字打ち込みをお願いいたしますm(__)m
ところで皆さま、今日はお休みですか?
管理人はお休みなので、ちょっと遊んでみました。
もしお時間があれば、以降もお付き合いくださいませ。
少し前に、コメントで小梅(←キャンディのです)について教えていただいたことがあります。
今販売中の小梅には「何気ない 君のひとこと 宝物」という企画で、小袋に様々な恋フレーズがプリントされています。
前回「美味しそう~」と食いしん坊気分に負けて“大人な小梅”を買ったら…これには恋フレーズはなかったんですね💦
今日改めて買いなおしました。(ちょうど風邪の引き始めなので(T-T))
そうしたら!
まあ、胸キュン♡!!!
『〇書き』ネタにも使えそうでした(笑)
試しに一つ考えてみました。
これこそ落書きなので、このままここに載せておきます。
恋フレーズは…“帰り道 毎日君と 歩きたい”です。
**********
♪LINE
土『そろそろ帰れそうだ。お前は?』
マ『まだ一時間はかかりそう…。今日は先に帰って』
土『分かった』
――――― 三十分後。
♪LINE
土『追加の提出書類を出して帰る。同じくらいの時間になりそうだ。終わったら連絡しろ』
マ『本当?良かった。雨も降り出してきたし…。土門さん、ありがとう!』
土『いや。じゃあ、後でな』
土門はメッセージを送信した。
「あれ?土門さん、もう帰ったんじゃ…?」
声を掛けてきたのは蒲原だ。
「この書類だけ作っちまおうと思ってな」
「はぁ…。でも、それ、締め切りは再来週ですよ?」
「いいんだよ!早く出せば総務も助かるだろうが。お前もまだなら、ついでに作っていけ!」
「……はい」
帰るつもりだった蒲原は、やぶ蛇をつついてしまったようだ。
それから二時間後、おばんざい屋さんの暖簾から出てきた二人は、川縁をゆっくりと歩く。
「うまかったな」
「ええ。でも土門さん、食べ過ぎよ!」
「はははっ、確かにな…。少し歩いてもいいか?」
「仕方ないから付き合ってあげるわ」
「そりゃ、助かる」
「雨………」
「ん?」
「止んで良かったわ」
「……………」
土門は黙ってマリコから傘を受けとる。
手持ちぶさたになってしまったマリコは、すぐ隣をぶらぶらと揺れる手を捕まえた。
「榊?」
「さっ、帰りましょう」
マリコは傘よりも手に馴染む温もりをぎゅっと握る。
明日も、明後日も、その先も。
ずっと一緒に、歩けますように……。
**********
と、色々妄想できそうなフレーズが沢山ありました。
良いものを教えていただき、ありがとうございました(*'▽')♡
そして、落書きにお付き合いくださり、ありがとうございました(^^)
では、今日はこの辺で。
コメント
- チビトラ (非ログイン)2019/11/05 17:33
そっか、雨が降ってることに気づいた土門さんが仕事をつくってマリコさんと合わせたんですね♪
然り気無い優しさ♥️
あ、、、それとも「毎日君と歩きたい」から、わざと、、、?
もう、土門さんたら素直じゃないなぁ![ 返信する ]