thanks!
スキ!を送りました
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マ「土門さん、リハビリ大変そうね……」
土「ん?大丈夫だ。三ヶ月後までには復帰したいからな。それにしても、あの土地所有者の女にしてやられたな(苦笑)」
マ「私は感謝してるわ。あとでチョコでも送っておこうかしら?ご兄弟も多いかもしれないし……」
土「兄弟?あの女のこと、知ってるのか?」
マ「いいえ。ただの勘よ」
土「科学者らしくない、言いぐさだな(笑)」
マ「もう!減らず口ね……」
土「ハハハ。お前、そろそろ戻らなくていいのか?」
マ「そうね。ねぇ、土門さん…」
土「なんだ?」
マ「……『スキ!』」
土「また送ってもらえたのか?管理人が喜んでるだろう?」
マ「違うわ。私が土門さんに贈ったの!……じゃあ、仕事に戻るわ!(照)」
土「おいっ!それってどういう……」
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土「ちっ!言い逃げしやがって…まぁ、いい。リハビリが終わったら……」
『覚悟してろよ』と物騒な台詞を吐きながらも、土門は嬉しさを隠しきれない。
土「その言葉の責任はきっちりとってもらうぞ。この画面を見た全員が証人だ!(笑)」