thanks!
スキ!を送りました
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(呂)ねえ、ねえ、みんな!『スキ!』もらったよー
(乾)よかったね。でもその『スキ!』はあの二人宛てだよね?
(呂)………だれ?
(相)うぉい!橋口とやら、失礼だぞ!こちらは物理研究員の大大センパイの乾さんだ!そして、俺が何を隠そう…
(呂)へー。あ、乾さん、飴食べる?はい
(乾)あ、ありがとう
(相)おい、こら!人の話は最後まで聞けよ!
(呂)うん、いいよ
(調子狂うな…)
(相)いいか、俺様は君の大先輩の相馬だ。そして、このグループは別名『マリコ御用聞き部隊』と呼ばれ、数々のマリコさんからの無茶ぶりに対応できる精鋭のみが所属できるグループなのだ!
(呂)へー
(乾)そうなんだ
(相)こら!二人してジジむさく、茶なんぞ啜ってる場合じゃないっすよ!…ウオッホン!で?今回はどんな無茶ぶりなんすか?
(呂)別に何もないよー
(乾)てゆうか、相馬くん。なんで日本にいるの?
(相)いや、乾さんと橋口が揃うとなれば、俺がいないとだめっすよね的な?
(呂)ぜーんぜん
(乾)俺は京都へ出張に来たから、挨拶に寄っただけだけど?
(相)Σ(゚Д゚)!お、俺、帰りま……
(マ)三人揃ってるなんてちょうど良かったわ!さあ、鑑定手伝って!!
―――『マリコ御用聞き部隊』出動!!