thanks!
スキ!を送りました
(コメントの返信は『Re:』ページをご覧ください)
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▶ case1
「はぁっ…。はぁ…ん……」
肌を重ね合わせ、息が上がったままのマリコへ土門は顔を近づける。
目尻から紅潮したままの頬を滑り降り、まだぽってりとしたままの愛らしい唇を啄む………ちゅっ♡
▶ case2
「榊、起きろ!」
「んー…」
「遅れるぞ!?」
「ん、んー…」
「……まったく!」
もふもふな布団に隠れたマリコを、土門は暴いていく。
「見つけた……」
ニヤリと嗤った土門は……ちゅぅぅぅ( ̄▽ ̄)♡
「もお!」
「おっ!起きた(笑)」
▶ case3
「おい、報告書できてるか?」
土門がひょっこりと顔をのぞかせた。
「土門さん!後で届けるって言ったのに……」
「ついでだ、ついで!」
「じゃぁ。はい、これ」
「ん。……ん?これはなんだ?」
「ああ、これはね……」
説明するために、マリコが土門に近づく。
ぐいっと素早く引き寄せられて……ちゅぅ( *´艸`)♡
「!!!!!」
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土「で?お前は、どのキスがお気に入りだ?」
今日の屋上会議の議題は、『キスについて』だ。
マ「べ、別に……」
土「おい、榊。せっかくスキ!を送ってもらったんだ……そのくらい、お礼に伝えてもいいんじゃないか?」
マ「土門さんが知りたいだけでしょ?」
土「いや!読者さまも知りたいはずだ!(キッパリ)」
マ「………………………ぶ」
土「なんだ?」
マ「だから、全部よ!(*≧д≦)」
土「…………」
鼻息の荒い土門がマリコを背後の壁に押しつける。
マ「えっ?ちょっ…!ここでは……やっ、んんっ」