thanks!
スキ!を送りました
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caseⅣ:マリコさん&土門さん
土「おい!何か届いてるぞ!?」
マ「何かしら……あっ!」
土「なんだ?」
マ「ううん。何でもないわ」
土「なんだ?気になるだろう……」
マ「本当に大したモノじゃないわよ」
土「……何で隠す?」
マ「べ、別に隠してなんて……」
土「ほぅ……」
土門はマリコの顎をくいっと持ち上げる。
土「俺の目を見て言ってみろ。それはなんだ?」
マ「ど、読者さまからのスキ!よ……」
途端に土門の目が据わる。
マ「もぉ……だから言いたくなかったのに…」
土「……むすっ( ̄^ ̄)」
マ「そんなに不機嫌にならなくてもいいじゃない……」
仕方ないわねぇ…とマリコから『機嫌なおして♥』の合図が欲しくて、いつも拗ねる土門なのであった。
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管「……確信犯(ボソッ)」
土「うるさいっ💢」