thanks!
スキ!を送りました
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管「土門さん、ケモ耳ご用意しましたよ」
土「……管理人💢。これはケモ耳というより、獣……いや、ロボットだろう、猫形という!」
管「まあ、まあ……。マリコさん、とうぞ」
ぷはっ!と青い頭部がスポンと外れ、ケモ耳をつけたマリコが顔を出した。
土「榊!?うっ、ヤバ……」
土門は思わず、鼻を押さえる。
管「こんな姿のマリコさんをつれ回したら、他の狼に襲われちゃいますからね~」
土「適切な判断だ…(*^ー゚)b グッジョブ!!」
マ「もお!何で私がこんな…」
ジャーン!
『動物変身ビスケット~!にゃんにゃん味♪』
管「ほいっ」
マ「え?」
もぐもぐ。
管「はい、マリコさん。スキ!を贈ってくださった皆さまにお礼をお願いします」
マ「皆さま……ありがとニャン(=^ェ^=)」
土「も、もういいだろう?今日はこのまま連れて帰るぞ。いくぞ、榊!」
土門はケモ耳マリコの腕を引っ張る。
マ「土門さん、痛いニャン!」
土「す、すまん!」
マ「優しくしてニャア♥」
土「!!!」
箱ティッシュの必要な土門であった。
管「なになに?(ビスケットの箱を見る)効果は5分程度……まあ、いいか(笑)」