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(コメントの返信は『Re:』ページをご覧ください)
ご無沙汰しております。管理人です♪
最近どうにも『日常の一コマ』作品が思い浮かばず、私の出番がないのでこちらへ出張してきました(笑)
ということで、今月は私がナビゲーターとなってお礼画面を進めたいと思います。
題して。
『どもマリ、カミングアウト大会!』
10月11日は『カミングアウトの日』ということで、あのお二人にカミングアウトをしてもらおうと思いまーす。
それでは科捜研へ場所を移して、早速始めましょう。
「失礼しまーす。お〜!これが新しい科捜研のラボですか。ふむふむ。この大きな壁がスクリーンになるんですね。ハイテクだ…」
「まあ、管理人さん!」
珍客を見つけたマリコは目を丸くしている。
「あ、マリコさん。こんにちは」
「こんにちは…じゃないですよ。駄目ですよ、管理人さん。ここは部外者は立入禁止です。こっちへ…」
二人はマリコの鑑定室へ移動する。
するとマリコは外から見えないように、周囲を曇ガラスに変えた。
「すみません。でも少しの時間だけという約束で、藤倉部長から許可をもらってますので(←大嘘である)」
「そうなんですか?それならいいですけど。それで今日はなにか?」
「入るぞ」
そのとき、扉を開けて入ってきたのは土門だ。
「管理人!?お前、こんなところで何してる?」
こちらも大分驚いているのだろう。わずかに声が高い。
「ちょうど良かった。二人に聞きたいことがあって来たんです」
「聞きたいこと?なんだ?」
「二人とも、お互いにカミングアウトしたいことはないですか?」
「「カミングアウト?」」
声が重なる。
「そうです。今日は『カミングアウトの日』なんです。だからこの場で今まで秘密にしていたことをカミングアウトしてもらって、正直に告白したことについては、お互い不問にする…ということでどうでしょう?」
「突然だが、まあ…いいだろう。榊は何かあるか?俺にカミングアウトするようなこと」
「……………」
「ん?あるなら言ってみろ。管理人の言うとおり、正直に話すなら許すぞ」
「本当?」
「刑事に二言はない」
「あのね、実は…今朝のゴミ出し、忘れちゃったの」
「なに、またか!お前は先週の当番の日も忘れただろう?毎週火曜日はお前で、金曜日が俺だって決めたじゃないか」
「だってぇ…」
シュンとするマリコに、土門は苦笑する。
「わかった。正直に話すなら許すと言ったからな。来週は忘れるなよ」
「ん。次は土門さんの番よ」
「俺か」
「何かある?私も正直に言ってくれれば怒らないわ」
「本当か?」
「女に二言はありません!」
ところが。
「実はな…………………………………」
「なんですってぇ!!!!」
「怒らないって言っただろう!」
「そんなこと言ったって…」
マリコは慌てて鏡を覗き込む。
「いつも見えるところはダメって言ってるのに!」
「今回はお前が悪いんだぞ」
「どういうこと?」
「10月1日付けで大阪から異動してきた新しい警部補。あいつに食事に誘われたそうじゃないか」
「なんで知ってるの?」
「署内で噂になってるぞ。そんな大事なことを秘密にするなら、先手を打っておくしかないだろう」
「先手?」
「つまり、お前は“俺のモノ”という警告だ」
「そんな…。食事なら断ったわよ」
「当たり前だ。しかし気に入らんものは気に入らん」
ふんっ、と土門は不貞腐れ腕を組む。
「もう…子供みたいよ」
「悪かったな、嫉妬深い男で」
「別に。……………………」
「別に、なんだ?」
「別に。そういうところも……好きだから」
「榊…」
「あのぉ!もしもーし!私の存在忘れてませんかぁ?」
しかし、出来上がった二人の世界に入り込む隙間はない。
「私はアウトオブ眼中みたいですねぇ。別にいいですけどー。全然気にしないしー💢どうぞ心ゆくまで二人でイチャイチャしてください。……でも。曇ガラスは戻しちゃおっかなぁ( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
(こっそり)
管「送信ありがとうございました!(≧∇≦)管理人の頑張る源です。ぜひまたお越しください(^^)」
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ご無沙汰しております。管理人です♪
最近どうにも『日常の一コマ』作品が思い浮かばず、私の出番がないのでこちらへ出張してきました(笑)
ということで、今月は私がナビゲーターとなってお礼画面を進めたいと思います。
題して。
『どもマリ、カミングアウト大会!』
10月11日は『カミングアウトの日』ということで、あのお二人にカミングアウトをしてもらおうと思いまーす。
それでは科捜研へ場所を移して、早速始めましょう。
「失礼しまーす。お〜!これが新しい科捜研のラボですか。ふむふむ。この大きな壁がスクリーンになるんですね。ハイテクだ…」
「まあ、管理人さん!」
珍客を見つけたマリコは目を丸くしている。
「あ、マリコさん。こんにちは」
「こんにちは…じゃないですよ。駄目ですよ、管理人さん。ここは部外者は立入禁止です。こっちへ…」
二人はマリコの鑑定室へ移動する。
するとマリコは外から見えないように、周囲を曇ガラスに変えた。
「すみません。でも少しの時間だけという約束で、藤倉部長から許可をもらってますので(←大嘘である)」
「そうなんですか?それならいいですけど。それで今日はなにか?」
「入るぞ」
そのとき、扉を開けて入ってきたのは土門だ。
「管理人!?お前、こんなところで何してる?」
こちらも大分驚いているのだろう。わずかに声が高い。
「ちょうど良かった。二人に聞きたいことがあって来たんです」
「聞きたいこと?なんだ?」
「二人とも、お互いにカミングアウトしたいことはないですか?」
「「カミングアウト?」」
声が重なる。
「そうです。今日は『カミングアウトの日』なんです。だからこの場で今まで秘密にしていたことをカミングアウトしてもらって、正直に告白したことについては、お互い不問にする…ということでどうでしょう?」
「突然だが、まあ…いいだろう。榊は何かあるか?俺にカミングアウトするようなこと」
「……………」
「ん?あるなら言ってみろ。管理人の言うとおり、正直に話すなら許すぞ」
「本当?」
「刑事に二言はない」
「あのね、実は…今朝のゴミ出し、忘れちゃったの」
「なに、またか!お前は先週の当番の日も忘れただろう?毎週火曜日はお前で、金曜日が俺だって決めたじゃないか」
「だってぇ…」
シュンとするマリコに、土門は苦笑する。
「わかった。正直に話すなら許すと言ったからな。来週は忘れるなよ」
「ん。次は土門さんの番よ」
「俺か」
「何かある?私も正直に言ってくれれば怒らないわ」
「本当か?」
「女に二言はありません!」
ところが。
「実はな…………………………………」
「なんですってぇ!!!!」
「怒らないって言っただろう!」
「そんなこと言ったって…」
マリコは慌てて鏡を覗き込む。
「いつも見えるところはダメって言ってるのに!」
「今回はお前が悪いんだぞ」
「どういうこと?」
「10月1日付けで大阪から異動してきた新しい警部補。あいつに食事に誘われたそうじゃないか」
「なんで知ってるの?」
「署内で噂になってるぞ。そんな大事なことを秘密にするなら、先手を打っておくしかないだろう」
「先手?」
「つまり、お前は“俺のモノ”という警告だ」
「そんな…。食事なら断ったわよ」
「当たり前だ。しかし気に入らんものは気に入らん」
ふんっ、と土門は不貞腐れ腕を組む。
「もう…子供みたいよ」
「悪かったな、嫉妬深い男で」
「別に。……………………」
「別に、なんだ?」
「別に。そういうところも……好きだから」
「榊…」
「あのぉ!もしもーし!私の存在忘れてませんかぁ?」
しかし、出来上がった二人の世界に入り込む隙間はない。
「私はアウトオブ眼中みたいですねぇ。別にいいですけどー。全然気にしないしー💢どうぞ心ゆくまで二人でイチャイチャしてください。……でも。曇ガラスは戻しちゃおっかなぁ( ≖ᴗ≖)ニヤッ」
(こっそり)
管「送信ありがとうございました!(≧∇≦)管理人の頑張る源です。ぜひまたお越しください(^^)」