thanks!《3》
スキ!を送りました
(コメントの返信は『Re:』ページをご覧ください)
皆さま、お久しぶりです。神出鬼没の研究者、Prof.Fです。本日は管理人殿に依頼され、お礼画面に出張して参りました。
何でも5月9日は『告白の日』だそうですね。そこで今回は「スキ」という言葉に着目して検証してみたいと思います。
もちろん!ご協力いただいたのは、いつものお二人です。
§
「スキよ、土門さん」
「え?」
ポタッ。
土門は驚のあまり、箸に挟んだ明石焼きを皿に落としてしまう。
周囲の客も動きを止め、二人に視線が釘付けだ。
今夜、土門とマリコは少し足を伸ばして、府警から離れた居酒屋を初めて訪れていた。
だから顔馴染みの客はいないのだが…。
「さ、榊。お前、今ここで言わなくても。そういうことは、二人きりのときにだなぁ………」
土門の声は、マリコの耳をすり抜ける。
マリコは自分の箸を伸ばすと、土門の皿から明石焼きを失敬した。
「んー、おいしい♪私、明石焼きも好きよ、土門さん」
「…………………………」
周囲の客は急に関心を失い、食事に戻っていった。
そして、目の据わった土門は…。
「榊マリコ。21時45分。明石焼き窃盗の罪で逮捕する。今からさっそく取り調べだ。帰るぞ!」
「え?え?」
「言っておくが、寝られると思うなよ!」
マリコ、万事休す。
§
昼休み。
屋上で秘密の逢瀬を楽しんでいた二人は、そろそろ仕事に戻らなくてはならない。
「よし、もうひと頑張りするか。うーん!」
土門はベンチから立ち上がると、そのまま両手を上げて思いっきり伸びをする。
「スキよ、土門さん」
「○△□!?」
目を丸くして振り返った土門だったが。
「あ、おい!やめ、やめろって!さぁ〜かぁ〜きぃ」
土門は必死に見をよじる。
「わき腹をくすぐるな!」
「隙よ、土門さん」
いたずらが成功し、してやったりのマリコだったが、その隙を今度は土門に狙われた。
「隙だぞ、榊!」
素早く奪われた唇は、いったい今日何度目なのか?
§
仕事を終え、マリコの部屋へ帰ってきた二人はソファで寛いでるところだった。
土門はテレビを見、マリコは論文を読んでいた。
そんなひととき、ふと顔を上げたマリコが口にした。
「スキよ、土門さん」
「……………」
「どうしたの?」
キョロキョロとあたりを不審げに確認する土門。
今は何も食べていないし。
わき腹にも隙はないはずだ。
だったら、今度の“スキ”は何なのか…。
開きかけの論文に栞を挟むと、パタンと本を閉じる。
そしてマリコは土門の首に腕を回した。
「好きよ、土門さん…」
誰も居なくなったリビングで、テレビだけが野球中継を流していた。
「おおっ!タイムリーヒット!?」
( ゚д゚)ハッ!
失礼しました💦
同音異義語とは何かと誤解を招きやすいものですが、この二人にはそれさえも愛の肥料となるようですね♡
おっと、そろそろお時間がきたようです。
またいつか、お目にかかれる機会があることを願って。
(こっそり)
管「送信ありがとうございました!(≧∇≦)管理人の頑張る源です。ぜひまたお越しください(^^)」
(コメントの返信は『Re:』ページをご覧ください)
皆さま、お久しぶりです。神出鬼没の研究者、Prof.Fです。本日は管理人殿に依頼され、お礼画面に出張して参りました。
何でも5月9日は『告白の日』だそうですね。そこで今回は「スキ」という言葉に着目して検証してみたいと思います。
もちろん!ご協力いただいたのは、いつものお二人です。
§
「スキよ、土門さん」
「え?」
ポタッ。
土門は驚のあまり、箸に挟んだ明石焼きを皿に落としてしまう。
周囲の客も動きを止め、二人に視線が釘付けだ。
今夜、土門とマリコは少し足を伸ばして、府警から離れた居酒屋を初めて訪れていた。
だから顔馴染みの客はいないのだが…。
「さ、榊。お前、今ここで言わなくても。そういうことは、二人きりのときにだなぁ………」
土門の声は、マリコの耳をすり抜ける。
マリコは自分の箸を伸ばすと、土門の皿から明石焼きを失敬した。
「んー、おいしい♪私、明石焼きも好きよ、土門さん」
「…………………………」
周囲の客は急に関心を失い、食事に戻っていった。
そして、目の据わった土門は…。
「榊マリコ。21時45分。明石焼き窃盗の罪で逮捕する。今からさっそく取り調べだ。帰るぞ!」
「え?え?」
「言っておくが、寝られると思うなよ!」
マリコ、万事休す。
§
昼休み。
屋上で秘密の逢瀬を楽しんでいた二人は、そろそろ仕事に戻らなくてはならない。
「よし、もうひと頑張りするか。うーん!」
土門はベンチから立ち上がると、そのまま両手を上げて思いっきり伸びをする。
「スキよ、土門さん」
「○△□!?」
目を丸くして振り返った土門だったが。
「あ、おい!やめ、やめろって!さぁ〜かぁ〜きぃ」
土門は必死に見をよじる。
「わき腹をくすぐるな!」
「隙よ、土門さん」
いたずらが成功し、してやったりのマリコだったが、その隙を今度は土門に狙われた。
「隙だぞ、榊!」
素早く奪われた唇は、いったい今日何度目なのか?
§
仕事を終え、マリコの部屋へ帰ってきた二人はソファで寛いでるところだった。
土門はテレビを見、マリコは論文を読んでいた。
そんなひととき、ふと顔を上げたマリコが口にした。
「スキよ、土門さん」
「……………」
「どうしたの?」
キョロキョロとあたりを不審げに確認する土門。
今は何も食べていないし。
わき腹にも隙はないはずだ。
だったら、今度の“スキ”は何なのか…。
開きかけの論文に栞を挟むと、パタンと本を閉じる。
そしてマリコは土門の首に腕を回した。
「好きよ、土門さん…」
誰も居なくなったリビングで、テレビだけが野球中継を流していた。
「おおっ!タイムリーヒット!?」
( ゚д゚)ハッ!
失礼しました💦
同音異義語とは何かと誤解を招きやすいものですが、この二人にはそれさえも愛の肥料となるようですね♡
おっと、そろそろお時間がきたようです。
またいつか、お目にかかれる機会があることを願って。
(こっそり)
管「送信ありがとうございました!(≧∇≦)管理人の頑張る源です。ぜひまたお越しください(^^)」