福々レポート《FINAL編》
まずは、事件の内容です。
犯罪と捜査。
その両方にAIを登場させ、活用することは、科学の発展と平行して続いてきた『科捜研の女』というドラマらしいですね。流石です。
このドラマのお陰で、科学について知ったことが沢山あります。まあ、犯罪捜査に関わることが主ですが(^_^;)
そして『科捜研の女』は犯罪手段は科学によるものですが、犯行動機は身勝手なものばかりではなく、感情に訴え、心を揺さぶるような…そんなストーリーが多いことも魅力ですよね。
今回もそうしたタイプのお話で、ストーリーは面白かったです。
ただ、「犯人が誰か」「動機が何か」という点の解明よりも、犯人を追い詰める手法を非常に重視していると感じました。特に中津流兄妹の存在が大きな要因でした。
中津流兄妹はFINALを語る上で無視出来ない存在なので、少し話をさせてください。
兄の剛はマリコさんの言葉に触発され「科学者が目の前の真実から逃げちゃいけない」と犯人の高見に詰め寄りますが、もともとはハッキングされる危険性を見て見ぬ振りをしていましたよね?
単純に考えれば、剛よりも高見のほうが「科学をよりよく使おうとしているのでは?」とやや疑問が残りました。
そして妹の葵は、冷静に見ると結構なワガママJKではありませんか!?
相手の都合も気にせず食事に誘ったり、マリコさんに憧れている素振りを見せつつも、マリコさんの鑑定に反発してみせたりもしました。
身内の死に直面すればそれも仕方のないことかもしれませんが、もう高校生ですよね。
日本で禁止されている鑑定を会って間もない人に「警察のルールは正義よりも大事なんですか?」と迫るのは……どうなんでしょうか?(^_^;)
科学鑑定の限界によって起こった殺人→禁忌の鑑定を実行→科捜研の退職という流れを作るために、性急な進み方をしてしまったのでしょうか。
うーん、残念です。
いつものマリコさんだったら、感情に流されて禁忌の鑑定に走るのではなく、今ある物証をもとに何とかして犯人を特定する手法を探し続けたはずです。
それとも「科学で助けられたはずの命を失うのは、もう嫌」というあの思いが、今回の事件で爆発してしまったのでしょうか。
もしそうだとしても、何が「警察でいるより、科学者でいたい」とまでマリコさんに言わしめたのか。
これまでだって中津流兄妹のような被害者や、仲間の殉職など、辛い出来事は数々あったはずなのに。
退職するにしても、そこに至るまでのマリコさんの考えや気持ちの変化をもう少し細やかに見たかったです。
同時に、こうした事件は実際に起きる可能性もあると思うんです。
IoT機器は子どもも高齢者も使うものです。
今回のお話は現代社会に警鐘を鳴らすものとしても、意義ある内容でした。
だからこそいつものように、丁寧に被害者、被疑者、動機に向かいあう展開が欲しかったです。
そのうえで、マリコさんの去就について、私は「うやむやでもよかったのになぁ」と本気で思いました。
『科捜研の女』を終わりにするためには、マリコさんが『科捜研の女』でなくなることが必要だという考えかもしれませんが、いつもの屋上で、新たな事件に向う二人が描かれていればそれで十分でした。
他にも再登場のキャストや、レギュラーキャスト、どもマリの関係性についても、少しずつ感想書いてみたいと思います。
こんなつれづれ文でもよかったら、またお付き合いください。
犯罪と捜査。
その両方にAIを登場させ、活用することは、科学の発展と平行して続いてきた『科捜研の女』というドラマらしいですね。流石です。
このドラマのお陰で、科学について知ったことが沢山あります。まあ、犯罪捜査に関わることが主ですが(^_^;)
そして『科捜研の女』は犯罪手段は科学によるものですが、犯行動機は身勝手なものばかりではなく、感情に訴え、心を揺さぶるような…そんなストーリーが多いことも魅力ですよね。
今回もそうしたタイプのお話で、ストーリーは面白かったです。
ただ、「犯人が誰か」「動機が何か」という点の解明よりも、犯人を追い詰める手法を非常に重視していると感じました。特に中津流兄妹の存在が大きな要因でした。
中津流兄妹はFINALを語る上で無視出来ない存在なので、少し話をさせてください。
兄の剛はマリコさんの言葉に触発され「科学者が目の前の真実から逃げちゃいけない」と犯人の高見に詰め寄りますが、もともとはハッキングされる危険性を見て見ぬ振りをしていましたよね?
単純に考えれば、剛よりも高見のほうが「科学をよりよく使おうとしているのでは?」とやや疑問が残りました。
そして妹の葵は、冷静に見ると結構なワガママJKではありませんか!?
相手の都合も気にせず食事に誘ったり、マリコさんに憧れている素振りを見せつつも、マリコさんの鑑定に反発してみせたりもしました。
身内の死に直面すればそれも仕方のないことかもしれませんが、もう高校生ですよね。
日本で禁止されている鑑定を会って間もない人に「警察のルールは正義よりも大事なんですか?」と迫るのは……どうなんでしょうか?(^_^;)
科学鑑定の限界によって起こった殺人→禁忌の鑑定を実行→科捜研の退職という流れを作るために、性急な進み方をしてしまったのでしょうか。
うーん、残念です。
いつものマリコさんだったら、感情に流されて禁忌の鑑定に走るのではなく、今ある物証をもとに何とかして犯人を特定する手法を探し続けたはずです。
それとも「科学で助けられたはずの命を失うのは、もう嫌」というあの思いが、今回の事件で爆発してしまったのでしょうか。
もしそうだとしても、何が「警察でいるより、科学者でいたい」とまでマリコさんに言わしめたのか。
これまでだって中津流兄妹のような被害者や、仲間の殉職など、辛い出来事は数々あったはずなのに。
退職するにしても、そこに至るまでのマリコさんの考えや気持ちの変化をもう少し細やかに見たかったです。
同時に、こうした事件は実際に起きる可能性もあると思うんです。
IoT機器は子どもも高齢者も使うものです。
今回のお話は現代社会に警鐘を鳴らすものとしても、意義ある内容でした。
だからこそいつものように、丁寧に被害者、被疑者、動機に向かいあう展開が欲しかったです。
そのうえで、マリコさんの去就について、私は「うやむやでもよかったのになぁ」と本気で思いました。
『科捜研の女』を終わりにするためには、マリコさんが『科捜研の女』でなくなることが必要だという考えかもしれませんが、いつもの屋上で、新たな事件に向う二人が描かれていればそれで十分でした。
他にも再登場のキャストや、レギュラーキャスト、どもマリの関係性についても、少しずつ感想書いてみたいと思います。
こんなつれづれ文でもよかったら、またお付き合いください。
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