様々な場所で、様々な人（主にファン）の思惑が渦巻く中でのライブ配信。
何が語られるのか、存続か否か…と気になる度満点の中身を、管理人の視点からまとめてみました。
よろしければ、お付き合いくださいませ。

🌸🌸🌸🌸🌸

突然ですが。
私はこの配信を見て、呂太くんと中の方の程よいギャップによろめきかけました(笑)
特に声がいいなぁ。
落ち着いて話す呂太くんが見てみたくなりました。
ご本人は飄々とした雰囲気ですが、仕事には熱い情熱を秘めている…そんな印象を受けました。
勝手に、ですけれど(^_^;)

皆さんの初登場シーンも懐かしかったですね。（しみじみ）
ラストのほうで何人かの方が仰っていました。
「同じ役を長く続ける」
だからこそ、一つの役どころでの成長を目にすることができる。
長寿ドラマならではの良さですよね。
科捜研ルール…でしたっけ？
初出から数年経てば、別人出演が“しれっ”とOKなんですよね？(笑)
犯人からレギュラーメンバーの風間さんも“しれっ”とした経歴ですが、レギュラーからレギュラーの内藤さんも、これまた異色。
やっぱり別キャラクターであることを印象づけるための革ジャン＆坊主頭＆関西弁でしょうか。
似合っていましたけどね…ワイルドで♪
そうそう！
関西弁が不評だったと話されていましたが、当時観ていた私はまったくそんな風に思わなかったです。
だから「え？そうなの？(・・;)」と少し驚きました。

また、深浦さんのお姿がちらっとでも拝見できたこと、嬉しかったです。
泉さんの映ったシーンもあるとよかったな…と、これは余談ですm(_ _)m

思い出に残るシーンのコーナーでは、やはり権藤さん、落合さんのシーンは特別ですね。
とくに権藤さんの殉職回は、未だに観るのをためらってしまいます。
この少し前くらいから、権藤刑事のお茶目な一面や、マリコさんと仲良しな感じのシーンも増えていたので、もっとそういう権藤さんとどもマリの絡みを見たかったです。

土門は泣くか？
それについては、権藤さんと水絵さんの場合で土門の心情にどんな違いがあるのか、内藤さんのお話を興味深く聞きました。
権藤さん回のネクタイシーンは以前にも話されていたかと思いますが、今回のように対比しての発言を改めて聞くと、役者さんの熱意や分析力は本当にすごいですね。
土門さんの男泣きは、私もぐっときました。
そんな悲しむ土門さんを、妹のように案じるマリコさん。
だそうですが、我々は知っています。
そこから、兄ではなく、ひとりの男性として意識したんですよね…マリコさん？(*´艸｀*)

そして、何故か私の中で一番印象深かったのが、沢口さんの「ぐだぐだ」でした(笑)
ビンタの話もそうですが、沢口さんはどんなシーンでも真剣集中なんですね。
素晴らしいうえに、なんだか可愛らしいです。
だから皆に真面目で面白いって言われていたのかもしれませんね(〃ω〃)

あまり触れられませんでしたが、若村さんが沢口さんの「まいど！」に驚いたお話や、山本さんのお菓子お持ち帰り案件(笑)、斎藤さんの役どころを少しずつ変えてきたというお話…沢山聞くことができて本当に充実した一時間でした。

最終回がどういう意味合いなのか。
集大成、初めての試み…色々気になるワードはありましたけれど。
「沢口さんは泣いていませんでした！」
本当にラストなら、沢口さんは涙を見せずにはいられないと思います。
堪えていたとしても…。
私はそこに一縷の望みを持ちたいですし、願いたいです。

ここまでのお付き合い、ありがとうございました！