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風「まいど~!今日のお持たせは……ジャーン!恵方巻!!」

呂「今日は節分だもんね~」

風「マリコさんには……はい、これ。鑑定書」

マ「ありがとうございます!」

宇「風丘先生。今、お茶をいれますね」

風「ごめーん。宇佐見さんのお茶は魅力的だけど、私、今から出張なの。恵方巻はみんなで食べてね」

パタパタと早月は帰ってしまった。

日「折角だし、いただこうか?」

呂「うん!うん!」

日「今年の恵方は?」

亜「西南西です」

マ「それじゃあ、こっちね」

全「「「「「いっただきまーす」」」」」

それぞれが恵方巻を手に取る。

マリコと亜美が食べ始る。
「あーん」と、口一杯に恵方巻を頬張る様を見て、宇佐見は直感した。

何となく……この姿は見てはいけない、と。
この姿を見たことがバレたら…きっと二人の刑事からの視線が痛い、と。

結局、男三人は恵方ではない方角を向いて食べることとなった。

呂「恵方?気にしないよ。だってどこを向いて食べても美味しいんだもん♡」

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管「送信ありがとうございました!(≧∇≦)管理人の頑張る源です。ぜひまたお越しください(^^)」




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