天国へのカウントダウン
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私は警視庁に戻り、さっきの原さんの写真を細かいところまで調べる。
『(銀…ナイフ…お猪口…お酒…)っあ!』
私は原さんが持っていた銀のナイフが気にかかり、調べながら考えて、いろいろ紙に書いていたら、あることを思いついた。
すぐに零さんに連絡する。
『もしもし!零さんですか?』
「あぁ、どうした?」
『やっぱり、原さんの事件、組織が関わってる可能性がありますよ!』
「どうしてだ?」
『原さんが持っていた銀のナイフ、銀をローマ字書きにしてみてください!』
「G·I·N?」
『そうです!それをお酒のラベルに貼ると…?』
「ジン!酒になる。」
『原さんは大木氏の犯人に殺されたのではなく、ジンに射殺され、その後、原さんを殺そうときた犯人は原さんが死んでいたから、連続殺人にするためと、アリバイ工作のために割ったお猪口を置いたんですよ!死亡推定時刻にアリバイがあれば犯人から外れるから。』
「そう言えば、原さんの時のお猪口の破片には血が付いていなかったとコナンくんが言ってたな。さすがだな名前だな。」
『そんなことないですよ。』
「っあ!そう言えばさっき毛利先生から明日、ツインタワービルのオープンパーティーにみんなで招待されたらしい、子供達や俺達の名前もあったらしい。」
『っえ!オープンパーティーあるんですか?さっき目暮警部達がパーティーの延期要請をしに行ったはずですが…。』
「毛利さんから聞いた話だと、目暮警部達が延期要請に行ったが断られて、招待状を渡されたらしいよ。」
『そっそうなんですね…。』
「じゃぁ、明日迎えに行くよ。」
『ありがとうございます。っあ!零さん!もしも、組織の奴がビル内にいたらいけないので、眼鏡かけるとか、軽く変装してきて下さいね!原さんの件やツインタワービルの下にいたジンの件も気になるので!』
「わかったよ。心配してくれてありがとう。じゃぁまた明日な!」
『はい。また明日。』
零さんからの電話を切ると、コナンくんから連絡がきた
『もしもし?新一くん?』
「っあ!名前さん?聞きたいことがあるんだけど。」
『答えられる範囲なら!』
「原さんの事件の時のお猪口の破片に血が付いていなかったよね?それに、原さんは大木岩松さんと違って銃でころされてたよね?」
『うん。トメさんから聞いたけど、血が固まったあとにお猪口を割ったんじゃないかって。確かに原さんの時はナイフじゃなくて銃だったよ。』
「そうだったんだね。」
『うん。』
「それと、原さん、銀のナイフを持って亡くなっていたよね。名前さんはあれどう思う?」
私は外に出て、話す。
『あれね…。私も引っかかってた。この前、ツインタワービルに行った時にジンの車がいたじゃない?だから、考えてみたんだけど、銀のナイフの銀をローマ字にしてみて。』
「G·I·N…?」
『お猪口から連想できるのは、お酒…。それをお酒のラベルにつけると?』
「ジン!!」
『そう。まだ確定ではないけど、原さんが組織に関わっていたって可能性があるんじゃないかなって。』
「安室さんは原さんが組織にいたか知らなかったの?」
『うん。最近、新しく人を取り入れたっていうのは知ってたけど誰が入ったかは知らないって。』
「そうなんだ…。っあ!あと、灰原のことなんだけど、キャンプの時に電話してたって言ってたでしょ?昨日の夜博士の家に行ったら、灰原がお姉さんの宮野明美さんに電話してたよ。」
『明美さんって組織に殺されたんじゃ…。』
「留守電のお姉さんの声を聞いてたらしい。」
『そういうことか…。』
「もう、電話はしないって言ってたから大丈夫だと思うけど。っじゃあ、名前さんありがとう♪」
『うん。っあ!さっきのジンの話、透さんと新一くんにしか言ってないんだから、口外しないでね!』
「はーい!」
コナンくんとの電話を終え、仕事を終わらせ帰宅する。
『(銀…ナイフ…お猪口…お酒…)っあ!』
私は原さんが持っていた銀のナイフが気にかかり、調べながら考えて、いろいろ紙に書いていたら、あることを思いついた。
すぐに零さんに連絡する。
『もしもし!零さんですか?』
「あぁ、どうした?」
『やっぱり、原さんの事件、組織が関わってる可能性がありますよ!』
「どうしてだ?」
『原さんが持っていた銀のナイフ、銀をローマ字書きにしてみてください!』
「G·I·N?」
『そうです!それをお酒のラベルに貼ると…?』
「ジン!酒になる。」
『原さんは大木氏の犯人に殺されたのではなく、ジンに射殺され、その後、原さんを殺そうときた犯人は原さんが死んでいたから、連続殺人にするためと、アリバイ工作のために割ったお猪口を置いたんですよ!死亡推定時刻にアリバイがあれば犯人から外れるから。』
「そう言えば、原さんの時のお猪口の破片には血が付いていなかったとコナンくんが言ってたな。さすがだな名前だな。」
『そんなことないですよ。』
「っあ!そう言えばさっき毛利先生から明日、ツインタワービルのオープンパーティーにみんなで招待されたらしい、子供達や俺達の名前もあったらしい。」
『っえ!オープンパーティーあるんですか?さっき目暮警部達がパーティーの延期要請をしに行ったはずですが…。』
「毛利さんから聞いた話だと、目暮警部達が延期要請に行ったが断られて、招待状を渡されたらしいよ。」
『そっそうなんですね…。』
「じゃぁ、明日迎えに行くよ。」
『ありがとうございます。っあ!零さん!もしも、組織の奴がビル内にいたらいけないので、眼鏡かけるとか、軽く変装してきて下さいね!原さんの件やツインタワービルの下にいたジンの件も気になるので!』
「わかったよ。心配してくれてありがとう。じゃぁまた明日な!」
『はい。また明日。』
零さんからの電話を切ると、コナンくんから連絡がきた
『もしもし?新一くん?』
「っあ!名前さん?聞きたいことがあるんだけど。」
『答えられる範囲なら!』
「原さんの事件の時のお猪口の破片に血が付いていなかったよね?それに、原さんは大木岩松さんと違って銃でころされてたよね?」
『うん。トメさんから聞いたけど、血が固まったあとにお猪口を割ったんじゃないかって。確かに原さんの時はナイフじゃなくて銃だったよ。』
「そうだったんだね。」
『うん。』
「それと、原さん、銀のナイフを持って亡くなっていたよね。名前さんはあれどう思う?」
私は外に出て、話す。
『あれね…。私も引っかかってた。この前、ツインタワービルに行った時にジンの車がいたじゃない?だから、考えてみたんだけど、銀のナイフの銀をローマ字にしてみて。』
「G·I·N…?」
『お猪口から連想できるのは、お酒…。それをお酒のラベルにつけると?』
「ジン!!」
『そう。まだ確定ではないけど、原さんが組織に関わっていたって可能性があるんじゃないかなって。』
「安室さんは原さんが組織にいたか知らなかったの?」
『うん。最近、新しく人を取り入れたっていうのは知ってたけど誰が入ったかは知らないって。』
「そうなんだ…。っあ!あと、灰原のことなんだけど、キャンプの時に電話してたって言ってたでしょ?昨日の夜博士の家に行ったら、灰原がお姉さんの宮野明美さんに電話してたよ。」
『明美さんって組織に殺されたんじゃ…。』
「留守電のお姉さんの声を聞いてたらしい。」
『そういうことか…。』
「もう、電話はしないって言ってたから大丈夫だと思うけど。っじゃあ、名前さんありがとう♪」
『うん。っあ!さっきのジンの話、透さんと新一くんにしか言ってないんだから、口外しないでね!』
「はーい!」
コナンくんとの電話を終え、仕事を終わらせ帰宅する。