天国へのカウントダウン
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零さんからメールが来て、今日と明日はコナンくん達と如月さん、原さん、風間さんのところに話を聞きにいくらしい。
零さんにわかりました。と返信し、私も調べ物の続きをした。
~翌日~
目暮警部から連絡が入り、原さんが殺されたと聞き、特別に捜査一課と同行して、現場に向かった。
原さんは胸を銃で撃たれて亡くなったらしい。
第1発見者はもちろん、コナンくん達だった。
『コナンくん達は原さんが亡くなっているのをどうして見つけたの?』
「最初、インターホンを押したけど出なくて、ドアを見たら、チェーンもせずにドアが開いていたんだ。それで、中を確認したら、原さんを見つけたんだ。」
『そーいえば、ゲーム開発の手伝いをしてほしいって原さんから誘われてたね。』
「うん。僕達だけだと危ないからって安室さんについてきてもらったの。」
『わかった。ありがとう。』
私は目暮警部のところに行き、現場の状況を確認する。
原さんはケーキを食べようとしていたのか、銀のナイフを持って亡くなっていた。
遺体の近くには、またしても、割られたお猪口かあった。
しかし、割られたお猪口の破片には血が付いていなかった。
『トメさん、お猪口の破片ってこれで全部ですか?』
「苗字刑事、コナンくんと同じこと聞いてきたね。これで全部だよ。」
トメさんはにっこり笑う。
『血痕の上にあったのに、破片には血が付いていなかったんですね。』
「あぁ、血が完全に固まったあとにお猪口が割られたようだよ。」
『そうなんですね。ありがとうございます。』
私はあることを思いつき、零さんに近き小声で
『零さん、原さんが組織に関わってたってことはありますか?』
「分からないが、最近、新しく人を取り入れたという噂は聞いたことあるから、ありえないこともない。原さんはプログラマーでパソコンには詳しいだろうからね。」
『そうですか。あと、銀のナイフは本当にケーキを食べようとしていて持っていたと思いますか?』
「どうしてだ?」
『だって、原さん、銃で撃たれて亡くなってるじゃないですか。犯人が銃を構えていたら、ナイフは持たずにこう両手を上げると思うんです。だって、銃対ナイフなんてナイフに勝ち目ないですよね?』
「まぁ、確かにな。だが、ケーキを切っている時に名前を呼ばれ振り返りざまに撃たれたという可能性もあるぞ?」
『そうですよねー。私の勘違いですかね。』
そう言って、私は目暮警部の元に戻り、その後、警視庁に戻った。
目暮警部達は常磐美緒さんのところにオープンパーティーの延期要請をしに向かった。
零さんにわかりました。と返信し、私も調べ物の続きをした。
~翌日~
目暮警部から連絡が入り、原さんが殺されたと聞き、特別に捜査一課と同行して、現場に向かった。
原さんは胸を銃で撃たれて亡くなったらしい。
第1発見者はもちろん、コナンくん達だった。
『コナンくん達は原さんが亡くなっているのをどうして見つけたの?』
「最初、インターホンを押したけど出なくて、ドアを見たら、チェーンもせずにドアが開いていたんだ。それで、中を確認したら、原さんを見つけたんだ。」
『そーいえば、ゲーム開発の手伝いをしてほしいって原さんから誘われてたね。』
「うん。僕達だけだと危ないからって安室さんについてきてもらったの。」
『わかった。ありがとう。』
私は目暮警部のところに行き、現場の状況を確認する。
原さんはケーキを食べようとしていたのか、銀のナイフを持って亡くなっていた。
遺体の近くには、またしても、割られたお猪口かあった。
しかし、割られたお猪口の破片には血が付いていなかった。
『トメさん、お猪口の破片ってこれで全部ですか?』
「苗字刑事、コナンくんと同じこと聞いてきたね。これで全部だよ。」
トメさんはにっこり笑う。
『血痕の上にあったのに、破片には血が付いていなかったんですね。』
「あぁ、血が完全に固まったあとにお猪口が割られたようだよ。」
『そうなんですね。ありがとうございます。』
私はあることを思いつき、零さんに近き小声で
『零さん、原さんが組織に関わってたってことはありますか?』
「分からないが、最近、新しく人を取り入れたという噂は聞いたことあるから、ありえないこともない。原さんはプログラマーでパソコンには詳しいだろうからね。」
『そうですか。あと、銀のナイフは本当にケーキを食べようとしていて持っていたと思いますか?』
「どうしてだ?」
『だって、原さん、銃で撃たれて亡くなってるじゃないですか。犯人が銃を構えていたら、ナイフは持たずにこう両手を上げると思うんです。だって、銃対ナイフなんてナイフに勝ち目ないですよね?』
「まぁ、確かにな。だが、ケーキを切っている時に名前を呼ばれ振り返りざまに撃たれたという可能性もあるぞ?」
『そうですよねー。私の勘違いですかね。』
そう言って、私は目暮警部の元に戻り、その後、警視庁に戻った。
目暮警部達は常磐美緒さんのところにオープンパーティーの延期要請をしに向かった。