天国へのカウントダウンのその後
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「名前ー、起きろー。お風呂だけでも入ったらどうだ?」
ベッドの隅に座り、少し揺すってみると、名前はもぞもぞと動き起きた。
『…ん。っあ!零さん私寝てしまってましたね…って、ここどこですか?』
「どこって、俺の家。ここは降谷零名義の方だよ。」
『なっなんで零さんの家に?』
名前は慌てふためいていた。
「名前の家の前に着いて、揺すっても全然起きなくて、彼女でも勝手に家に上がるのもなって思ってここに連れてきたんだよ。名前の家にはまだ行ったことなかったし。」
『そういうことだったんですね。零さん、すみません。すぐ帰りますね。』
私は頭を下げる。
「大丈夫だ。もう遅いから泊まっていけ。明日の朝、名前の家に寄って、着替えて登庁すれば大丈夫だ。俺も明日は登庁するから。」
『…でも…。』
「彼女なんだから気にするなよ。俺もお風呂入ってしまったし。」
私は少し考えて
『…じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます。 』
「うん。お風呂に入っておいで。新しい下着とパジャマも置いてあるから。」
『ありがとうございます。なんで新しい女性ものの下着とパジャマが零さんの家にあるんですか?』
「名前がいつ急に泊まりに来てもいいように買って置いたんだ。」
『零さん1人で買いに言ったんですか!?』
「あぁ。」
『零さん…よく1人で行けましたね…。』
「かなり恥ずかしかった…。」
零さんは顔を抑えた。
その姿が可愛くて私は思わず零さんに抱きついた。
『零さんありがとうございます♪でも、次買いに行く時は言ってください。一緒に行きます。私の彼氏なのに不審者に思われたくないですもん。』
「あぁ。そうするよ。じゃあお風呂に入っておいで。お風呂はリビング出て、すぐの左側のドアだよ。」
『はい。ありがとうございます。お風呂お借りしますね。』
そう言って、零さんの家のお風呂を借りた。
零さんが買ってくれていたパジャマは淡いピンクのモコモコのかわいいパジャマだった。
ただ、ズボンが短い…。
リビングに戻り
『零さーん。パジャマすごくかわいいんですけど、ズボンが短すぎますよー。』
「可愛い…。名前は足が細くて綺麗だから短いくらいがちょうどいいよ。どうせ、俺しか見てないし♪」
『もー、零さんったらー。』
すると、零さんが近づいてきて、私を優しく抱きしめた。
「すごくかわいい。淡いピンクにしてよかったよ。」
『零さんに言われると嬉しいです。ありがとうございます。』
零さんは少し私から身体を離すとそっとキスをした。
「なぁ、一緒に暮らさないか?名前が待ってくれている家にただいまって帰ってきたい。どうかな?」
『零さん…。一緒に暮らしたいです…。零さんにおかえりなさいって言いたいです…。』
「ありがとう。名前大好きだよ。」
『私も零さん大好きです。』
どちらからともなくキスをした。
そのあと、私と零さんは一緒にベッドで眠りについた。
数日後、私は零さんの自宅に引っ越し、零さんとの同棲が始まった。
ベッドの隅に座り、少し揺すってみると、名前はもぞもぞと動き起きた。
『…ん。っあ!零さん私寝てしまってましたね…って、ここどこですか?』
「どこって、俺の家。ここは降谷零名義の方だよ。」
『なっなんで零さんの家に?』
名前は慌てふためいていた。
「名前の家の前に着いて、揺すっても全然起きなくて、彼女でも勝手に家に上がるのもなって思ってここに連れてきたんだよ。名前の家にはまだ行ったことなかったし。」
『そういうことだったんですね。零さん、すみません。すぐ帰りますね。』
私は頭を下げる。
「大丈夫だ。もう遅いから泊まっていけ。明日の朝、名前の家に寄って、着替えて登庁すれば大丈夫だ。俺も明日は登庁するから。」
『…でも…。』
「彼女なんだから気にするなよ。俺もお風呂入ってしまったし。」
私は少し考えて
『…じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます。 』
「うん。お風呂に入っておいで。新しい下着とパジャマも置いてあるから。」
『ありがとうございます。なんで新しい女性ものの下着とパジャマが零さんの家にあるんですか?』
「名前がいつ急に泊まりに来てもいいように買って置いたんだ。」
『零さん1人で買いに言ったんですか!?』
「あぁ。」
『零さん…よく1人で行けましたね…。』
「かなり恥ずかしかった…。」
零さんは顔を抑えた。
その姿が可愛くて私は思わず零さんに抱きついた。
『零さんありがとうございます♪でも、次買いに行く時は言ってください。一緒に行きます。私の彼氏なのに不審者に思われたくないですもん。』
「あぁ。そうするよ。じゃあお風呂に入っておいで。お風呂はリビング出て、すぐの左側のドアだよ。」
『はい。ありがとうございます。お風呂お借りしますね。』
そう言って、零さんの家のお風呂を借りた。
零さんが買ってくれていたパジャマは淡いピンクのモコモコのかわいいパジャマだった。
ただ、ズボンが短い…。
リビングに戻り
『零さーん。パジャマすごくかわいいんですけど、ズボンが短すぎますよー。』
「可愛い…。名前は足が細くて綺麗だから短いくらいがちょうどいいよ。どうせ、俺しか見てないし♪」
『もー、零さんったらー。』
すると、零さんが近づいてきて、私を優しく抱きしめた。
「すごくかわいい。淡いピンクにしてよかったよ。」
『零さんに言われると嬉しいです。ありがとうございます。』
零さんは少し私から身体を離すとそっとキスをした。
「なぁ、一緒に暮らさないか?名前が待ってくれている家にただいまって帰ってきたい。どうかな?」
『零さん…。一緒に暮らしたいです…。零さんにおかえりなさいって言いたいです…。』
「ありがとう。名前大好きだよ。」
『私も零さん大好きです。』
どちらからともなくキスをした。
そのあと、私と零さんは一緒にベッドで眠りについた。
数日後、私は零さんの自宅に引っ越し、零さんとの同棲が始まった。
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