天国へのカウントダウン
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『さすが新一くんね!』
「でも、原さんを殺害したのが如月さんじゃなかったのなら、原さんは一体誰に殺害されたの?」
『おそらく、ジンだよ。』
「っえ!」
『原さん、銀のナイフを持って亡くなってたでしょ?銀をローマ字にしてみて?』
「G・I・N?」
『それをお酒のラベルに貼ると?』
「ジン…。でも、それだけだと組織の仕業としては証拠が不十分なんじゃ…。」
『如月さんの割ったお猪口が血の上にもあったにもかかわらず、破片に血が付いてなかったの。鑑識の人に確認したら、血が完全に固まってから割られたんだろうって。しかも、原さんが亡くなった時間には如月さんにはアリバイがあった。そして、もう一つはオープン前にもかかわらず、ジンの車がツインタワービルの下にいたことと、電気室だけでなく、コンピュータ室まで爆破したこと。』
「安室さんは原さんが組織の人って知らなかったの?」
『知らなかったよ。最近、新しい人は入ったとは言ってたけど、誰なのかまでは知らないって…。』
「ここのコンピュータ室を爆破したのは組織がどこかでここからハッキングしていた情報を手に入れていたのね。だから、原さんを殺害し、ここのコンピュータ室を爆破したということね。」
『うん。確定じゃないけど、おそらく。』
そろそろ救助ヘリ来たかな?と考えているとコナンくんが
「名前さん!僕、上に行って応援を呼んでくるね!」
『わかった。』
コナンくんは走って上に向かった。
『哀ちゃん。この前、お姉さんの留守電に電話してたんだってね。』
「なんでそれを…。」
『詳しいことは新一くんに聞いたのと、キャンプの時に元太くんが夜中に電話してるとこを見たって言ってて。ねぇ、哀ちゃん。私じゃ、お姉さんの代わりには力不足かもしれないけど、私のこと姉だと思って頼ってくれていいからね。相談だってのるし、お姉さんのこと思い出して辛くなったら、私が話を聞いてあげるからね。』
「…ありがとう。」
すると、哀ちゃんが何かに気づいた。
「名前さん!あれ何かしら。」
指をさした方を見ると、お酒の瓶の後ろが赤く光っていた。
私は瓶を退けて、確認するとそこには爆弾が…
『っ!爆弾!哀ちゃん他に爆弾がないか探そう。もしかしたら、組織が仕掛けたものかもしれない。』
私と哀ちゃんは爆弾を探すと、全てのテーブルに爆弾が仕掛けられていた。
「でも、原さんを殺害したのが如月さんじゃなかったのなら、原さんは一体誰に殺害されたの?」
『おそらく、ジンだよ。』
「っえ!」
『原さん、銀のナイフを持って亡くなってたでしょ?銀をローマ字にしてみて?』
「G・I・N?」
『それをお酒のラベルに貼ると?』
「ジン…。でも、それだけだと組織の仕業としては証拠が不十分なんじゃ…。」
『如月さんの割ったお猪口が血の上にもあったにもかかわらず、破片に血が付いてなかったの。鑑識の人に確認したら、血が完全に固まってから割られたんだろうって。しかも、原さんが亡くなった時間には如月さんにはアリバイがあった。そして、もう一つはオープン前にもかかわらず、ジンの車がツインタワービルの下にいたことと、電気室だけでなく、コンピュータ室まで爆破したこと。』
「安室さんは原さんが組織の人って知らなかったの?」
『知らなかったよ。最近、新しい人は入ったとは言ってたけど、誰なのかまでは知らないって…。』
「ここのコンピュータ室を爆破したのは組織がどこかでここからハッキングしていた情報を手に入れていたのね。だから、原さんを殺害し、ここのコンピュータ室を爆破したということね。」
『うん。確定じゃないけど、おそらく。』
そろそろ救助ヘリ来たかな?と考えているとコナンくんが
「名前さん!僕、上に行って応援を呼んでくるね!」
『わかった。』
コナンくんは走って上に向かった。
『哀ちゃん。この前、お姉さんの留守電に電話してたんだってね。』
「なんでそれを…。」
『詳しいことは新一くんに聞いたのと、キャンプの時に元太くんが夜中に電話してるとこを見たって言ってて。ねぇ、哀ちゃん。私じゃ、お姉さんの代わりには力不足かもしれないけど、私のこと姉だと思って頼ってくれていいからね。相談だってのるし、お姉さんのこと思い出して辛くなったら、私が話を聞いてあげるからね。』
「…ありがとう。」
すると、哀ちゃんが何かに気づいた。
「名前さん!あれ何かしら。」
指をさした方を見ると、お酒の瓶の後ろが赤く光っていた。
私は瓶を退けて、確認するとそこには爆弾が…
『っ!爆弾!哀ちゃん他に爆弾がないか探そう。もしかしたら、組織が仕掛けたものかもしれない。』
私と哀ちゃんは爆弾を探すと、全てのテーブルに爆弾が仕掛けられていた。