天国へのカウントダウン
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すると、コナンくんが
「博士!あの人は?」
「すまん、途中で見失ってしまった。」
零さんも見失ってしまったらしい。
「それと、子供達の姿も見えないんじゃ。」
『っえ!先にエレベーターで降りたんじゃ。』
コナンくんは探偵バッチで連絡をとる。
「光彦!歩美!元太!聞こえるか?」
「コナンくん!聞こえるよー!」
「おめーら今どこにいる?」
「それが…60階の連絡橋の前なんです…。」
コナンくんと私は上を見上げる。
私は近くにいたバイクに乗ってる人にバイクを借りた。
『コナンくん!助けに行くんでしょ?私も行くから乗って!』
すると、零さんが
「名前!俺が行く!」
私は小声で
『零さん、組織の人が近くで見てるかもしれないんですよ。この前もバレそうになったんですから、ここは私が行きます。』
零さんはわかってくれたのか
「わかった…。気をつけろよ。っあ!これを持っていてくれ。本当はちゃんとしたところで渡したかったんだが。お守りとして持っててくれ。」
零さんから渡されたのはネックレスだった。
『わかりました。ありがとうございます。代わりに私の時計持っててくれますか?』
私は零さんに時計を渡す。
「これって、大事な時計なんじゃ…。」
『だから、持っててほしいんです。歩美ちゃん達を助けて、すぐにもらいにきますから!』
私はバイクを走らせ、B塔のエレベーターに乗った。
60階に着き、助走をつけフルスピードでジャンプ台の様に曲がった連絡橋から飛び出す。
ギリギリ届き、バイクごとA塔に滑り込んだ。
「名前お姉さん!コナンくん!」
「名前さんカッコいいー!」
子供達は怪我もなく無事なようだ。
ビル下では
白鳥警部が
「今、名前さんとコナンくんがバイクでB塔からA塔に飛び移りました!」
「なんだって!」
「(上手くいってよかった…。だが、無茶し過ぎだ。)」
すると、目暮警部の電話が鳴る。
『目暮警部ですか!今から屋上に上がるので、救助ヘリを屋上にお願いします。』
「救助ヘリって、苗字くん!今どこに?」
私は返事を聞く前に電話を切る。
『よし、屋上を目指そう!』
私は、小型ライトをつけ、移動する。
75階に着くと
「お前ら先に上に上がっててくれ。すぐに行くから。名前さん、行こう。」
『うん。』
コナンくんの後をついて行くと、哀ちゃんもついてきた。
歩美ちゃん達は屋上を目指した。
私達はステージの方に向かうと人影が見えた。
『コナンくん、あれって…。』
「あぁ、おそらくあの人は美緒さんを殺害した犯人だ。」
ライトを当てるとそこにいたのは…。
「博士!あの人は?」
「すまん、途中で見失ってしまった。」
零さんも見失ってしまったらしい。
「それと、子供達の姿も見えないんじゃ。」
『っえ!先にエレベーターで降りたんじゃ。』
コナンくんは探偵バッチで連絡をとる。
「光彦!歩美!元太!聞こえるか?」
「コナンくん!聞こえるよー!」
「おめーら今どこにいる?」
「それが…60階の連絡橋の前なんです…。」
コナンくんと私は上を見上げる。
私は近くにいたバイクに乗ってる人にバイクを借りた。
『コナンくん!助けに行くんでしょ?私も行くから乗って!』
すると、零さんが
「名前!俺が行く!」
私は小声で
『零さん、組織の人が近くで見てるかもしれないんですよ。この前もバレそうになったんですから、ここは私が行きます。』
零さんはわかってくれたのか
「わかった…。気をつけろよ。っあ!これを持っていてくれ。本当はちゃんとしたところで渡したかったんだが。お守りとして持っててくれ。」
零さんから渡されたのはネックレスだった。
『わかりました。ありがとうございます。代わりに私の時計持っててくれますか?』
私は零さんに時計を渡す。
「これって、大事な時計なんじゃ…。」
『だから、持っててほしいんです。歩美ちゃん達を助けて、すぐにもらいにきますから!』
私はバイクを走らせ、B塔のエレベーターに乗った。
60階に着き、助走をつけフルスピードでジャンプ台の様に曲がった連絡橋から飛び出す。
ギリギリ届き、バイクごとA塔に滑り込んだ。
「名前お姉さん!コナンくん!」
「名前さんカッコいいー!」
子供達は怪我もなく無事なようだ。
ビル下では
白鳥警部が
「今、名前さんとコナンくんがバイクでB塔からA塔に飛び移りました!」
「なんだって!」
「(上手くいってよかった…。だが、無茶し過ぎだ。)」
すると、目暮警部の電話が鳴る。
『目暮警部ですか!今から屋上に上がるので、救助ヘリを屋上にお願いします。』
「救助ヘリって、苗字くん!今どこに?」
私は返事を聞く前に電話を切る。
『よし、屋上を目指そう!』
私は、小型ライトをつけ、移動する。
75階に着くと
「お前ら先に上に上がっててくれ。すぐに行くから。名前さん、行こう。」
『うん。』
コナンくんの後をついて行くと、哀ちゃんもついてきた。
歩美ちゃん達は屋上を目指した。
私達はステージの方に向かうと人影が見えた。
『コナンくん、あれって…。』
「あぁ、おそらくあの人は美緒さんを殺害した犯人だ。」
ライトを当てるとそこにいたのは…。