天国へのカウントダウン
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私は転けそうになったが、零さんに支えてもらい転けずに済んだ。
すると、風間さんの携帯が鳴り話し出す。
「っえ!なんだって!電気室とコンピュータ室が爆発!?」
『透さん…。』
「もしかしたら名前の予想は当たっていたかもしれないな…。」
「警部さん!火災も発生しているため、早く避難した方がいいようです!」
白鳥警部が
「電気室がやられてるなら非常電源もやられてますね。」
すると、風間さんが
「そう言えば、VIP用エレベーターは避難用に別電源をなっていたはずです!」
目暮警部達と移動し、エレベーターを確認するとVIP用エレベーターだけは動いていた。
会場にいた人達はホッとした。
「風間さん、定員は?」
「大人が9人です。」
「警部、これだけの人数だと時間がかかりすぎます。」
「うーん。よし、女性と子供、お年寄りはエレベーターでその他は階段で避難だ!」
エレベーターで降りる人達は、順番に降りていく。
歩美ちゃん達が乗り、蘭ちゃんが
「ほら、コナンくん先に乗って!」
「蘭姉ちゃん先に乗りなよ。」
と言ったが、蘭ちゃんに背中を押されエレベーターに乗るが、ブザーがなってしまう。
「重量オーバーだよ。」
歩美ちゃんが心配そうに
「コナンくん…」
「大丈夫。次ので行くから。」
そう言って扉を閉める。
「残った女性達と如月さんは次のエレベーターで降りてください。」
と目暮警部が言うが
「私は階段で降りる!」
と如月さんが言うが目暮警部は杖を見ながら
「しかし、如月さんは…」
「私を年寄り扱いするな!」
と怒ってしまい、エレベーターではなく、階段で降りることに。
「それでは、男性陣は階段で避難して下さい。風間さんお願いします。」
「はい!それでは私が先導します。皆さんこちらへ。」
そう言って、非常階段の方に向かう。
私は零さんに近づき
『零さん…気をつけて下さいね。組織の人がどこかに隠れてる可能性があるので。』
「あぁ、ありがとう。じゃぁまた下でな!」
『はい。』
零さんは走って行った。
エレベーターが来て、残った人達が乗り下に降りる。
すると、コナンくんが異変に気づいたのか、眼鏡を使い、遠くを確認している。
何か見つけたのか、後ろを振り返り園子ちゃんの方を向いたので私も見るとレーザーポインターが園子ちゃんの頭に!
コナンくんがもう一度遠くを確認すると、
「園子姉ちゃん!パンツ丸見え!」
と叫び、園子ちゃんは頭を下げ、スカートを慌てて確認すると、弾丸が1発撃ち込まれエレベーターのスイッチを撃ち抜いた。
すると、エレベーターが止まってしまった。
園子ちゃん達が慌て出す。
コナンくんはもう一度遠くを確認していた。
すると、風間さんの携帯が鳴り話し出す。
「っえ!なんだって!電気室とコンピュータ室が爆発!?」
『透さん…。』
「もしかしたら名前の予想は当たっていたかもしれないな…。」
「警部さん!火災も発生しているため、早く避難した方がいいようです!」
白鳥警部が
「電気室がやられてるなら非常電源もやられてますね。」
すると、風間さんが
「そう言えば、VIP用エレベーターは避難用に別電源をなっていたはずです!」
目暮警部達と移動し、エレベーターを確認するとVIP用エレベーターだけは動いていた。
会場にいた人達はホッとした。
「風間さん、定員は?」
「大人が9人です。」
「警部、これだけの人数だと時間がかかりすぎます。」
「うーん。よし、女性と子供、お年寄りはエレベーターでその他は階段で避難だ!」
エレベーターで降りる人達は、順番に降りていく。
歩美ちゃん達が乗り、蘭ちゃんが
「ほら、コナンくん先に乗って!」
「蘭姉ちゃん先に乗りなよ。」
と言ったが、蘭ちゃんに背中を押されエレベーターに乗るが、ブザーがなってしまう。
「重量オーバーだよ。」
歩美ちゃんが心配そうに
「コナンくん…」
「大丈夫。次ので行くから。」
そう言って扉を閉める。
「残った女性達と如月さんは次のエレベーターで降りてください。」
と目暮警部が言うが
「私は階段で降りる!」
と如月さんが言うが目暮警部は杖を見ながら
「しかし、如月さんは…」
「私を年寄り扱いするな!」
と怒ってしまい、エレベーターではなく、階段で降りることに。
「それでは、男性陣は階段で避難して下さい。風間さんお願いします。」
「はい!それでは私が先導します。皆さんこちらへ。」
そう言って、非常階段の方に向かう。
私は零さんに近づき
『零さん…気をつけて下さいね。組織の人がどこかに隠れてる可能性があるので。』
「あぁ、ありがとう。じゃぁまた下でな!」
『はい。』
零さんは走って行った。
エレベーターが来て、残った人達が乗り下に降りる。
すると、コナンくんが異変に気づいたのか、眼鏡を使い、遠くを確認している。
何か見つけたのか、後ろを振り返り園子ちゃんの方を向いたので私も見るとレーザーポインターが園子ちゃんの頭に!
コナンくんがもう一度遠くを確認すると、
「園子姉ちゃん!パンツ丸見え!」
と叫び、園子ちゃんは頭を下げ、スカートを慌てて確認すると、弾丸が1発撃ち込まれエレベーターのスイッチを撃ち抜いた。
すると、エレベーターが止まってしまった。
園子ちゃん達が慌て出す。
コナンくんはもう一度遠くを確認していた。