天国へのカウントダウン
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~翌日~
零さんが迎えに来てくれ、毛利さん達と合流して、ツインタワービルに向かった。
~零さんの車の車内~
「今日の格好、可愛いじゃないか。」
『零さん…サラッと恥ずかしいこといわないでくださいよ。』
私は顔を真っ赤にする。
「本当のことを言ったまでさ。」
『零さんも…カッコいいです…。スーツも眼鏡も似合ってます…。』
「っ!可愛いことを急に言うなよ。」
『仕返しです。』
しばらく走って、ツインタワービルに着いた。
パーティーが始まる。
食事をしたりして、司会者から社長の美緒さんの挨拶があり、30秒当てゲームが始まった。
私と零さんは参加せずに見ていた。
すると、なんと毛利さんがピタリ賞だった。
「毛利先生、さすがですね!」
『本当凄いです!』
「これくらい余裕だよ。」
毛利さんはドヤ顔で笑っていた。
しばらくして、会場が暗くなる。
「それでは、今日のメインゲスト、日本が誇る、日本画の巨匠であり、常磐社長の日本画の先生、如月峰水先生から今回のオープンを記念して、富士山の絵を寄贈して頂きました。それでは、ご覧下さい!」
カーテンが開き、灯りがつくと、そこには…
首を釣られた美緒さんが…
『っ!透さん!』
「っ!あぁ、行こう。」
私達は毛利さんとコナンくんに続いてステージに上がる。
「美緒くんを早く降ろせ!カーテンも早く閉めろー!」
毛利さんがそう言って、ちなみさんが操作し、カーテンを閉め、美緒さんを降ろす。
毛利さんが美緒さんを横抱きし、横に寝かせ、脈を確認する。
しかし、すでに亡くなっていた。
すると、コナンくんが
「おじさん!あれ!」
指を指した方を見ると、お猪口があった。しかし、お猪口は割られていなかった。
私は下で待機している目暮警部に連絡する。
『目暮警部!美緒さんが殺害されてしまったので、上に上がってきて頂けますか?』
「何!?わかった!すぐに行く!」
目暮警部達が来て、現場の状況を確認している。
私と零さんは周りに何かないかと調べる。
すると、床あるものが。
『透さん!これ。』
「っ!これは!真珠の玉…。何故ここに?」
その様子を見ていたコナンくんが
「安室さん!名前さん!何か見つけたの?」
『真珠の玉だよ。』
「っ!どうしてここに…。」
私はさっき聞いた音のことを思い出した。
『っあ!もしかしたら!』
「「どうした(の)?」」
3人だけが聞こえる声で
『会場にいる時に如月さんが付いている、杖が地面に着くごとに音がしてたんですけど、美緒さんが亡くなった後、少し音が変わってたんです。』
「「っえ!」」
『犯人はもしかしたら如月さんなんじゃないかって思うんです。最初の大木氏の鑑識が撮った写真を見た時から、怪しいと思って、如月さんのことを詳しく調べてたんです。』
それから、私が調べてわかったことを詳しく2人に伝えた。
2人は殺人の理由を確信し顔を合わせてニヤリと笑う。
「犯人は如月さんで決まりのようだね。」
すると、大きな音と揺れが起こる。
零さんが迎えに来てくれ、毛利さん達と合流して、ツインタワービルに向かった。
~零さんの車の車内~
「今日の格好、可愛いじゃないか。」
『零さん…サラッと恥ずかしいこといわないでくださいよ。』
私は顔を真っ赤にする。
「本当のことを言ったまでさ。」
『零さんも…カッコいいです…。スーツも眼鏡も似合ってます…。』
「っ!可愛いことを急に言うなよ。」
『仕返しです。』
しばらく走って、ツインタワービルに着いた。
パーティーが始まる。
食事をしたりして、司会者から社長の美緒さんの挨拶があり、30秒当てゲームが始まった。
私と零さんは参加せずに見ていた。
すると、なんと毛利さんがピタリ賞だった。
「毛利先生、さすがですね!」
『本当凄いです!』
「これくらい余裕だよ。」
毛利さんはドヤ顔で笑っていた。
しばらくして、会場が暗くなる。
「それでは、今日のメインゲスト、日本が誇る、日本画の巨匠であり、常磐社長の日本画の先生、如月峰水先生から今回のオープンを記念して、富士山の絵を寄贈して頂きました。それでは、ご覧下さい!」
カーテンが開き、灯りがつくと、そこには…
首を釣られた美緒さんが…
『っ!透さん!』
「っ!あぁ、行こう。」
私達は毛利さんとコナンくんに続いてステージに上がる。
「美緒くんを早く降ろせ!カーテンも早く閉めろー!」
毛利さんがそう言って、ちなみさんが操作し、カーテンを閉め、美緒さんを降ろす。
毛利さんが美緒さんを横抱きし、横に寝かせ、脈を確認する。
しかし、すでに亡くなっていた。
すると、コナンくんが
「おじさん!あれ!」
指を指した方を見ると、お猪口があった。しかし、お猪口は割られていなかった。
私は下で待機している目暮警部に連絡する。
『目暮警部!美緒さんが殺害されてしまったので、上に上がってきて頂けますか?』
「何!?わかった!すぐに行く!」
目暮警部達が来て、現場の状況を確認している。
私と零さんは周りに何かないかと調べる。
すると、床あるものが。
『透さん!これ。』
「っ!これは!真珠の玉…。何故ここに?」
その様子を見ていたコナンくんが
「安室さん!名前さん!何か見つけたの?」
『真珠の玉だよ。』
「っ!どうしてここに…。」
私はさっき聞いた音のことを思い出した。
『っあ!もしかしたら!』
「「どうした(の)?」」
3人だけが聞こえる声で
『会場にいる時に如月さんが付いている、杖が地面に着くごとに音がしてたんですけど、美緒さんが亡くなった後、少し音が変わってたんです。』
「「っえ!」」
『犯人はもしかしたら如月さんなんじゃないかって思うんです。最初の大木氏の鑑識が撮った写真を見た時から、怪しいと思って、如月さんのことを詳しく調べてたんです。』
それから、私が調べてわかったことを詳しく2人に伝えた。
2人は殺人の理由を確信し顔を合わせてニヤリと笑う。
「犯人は如月さんで決まりのようだね。」
すると、大きな音と揺れが起こる。