純黒の悪夢その後
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「冗談よ。っで!名前さん!安室さんのどんなところが好きなんですか?」
『(また恥ずかしい質問を…)』
気づくと隣に零さんが座っていた。
『透さん、仕事中じゃないんですか?』
「上がりの時間だから大丈夫ですよ。」
零さんはニッコリ笑う。
「っで!どこが好きなんですか?」
蘭ちゃんと園子ちゃんは、興味津々で聞いてくる。
『どこって…。全部かな…。』
私は恥ずかしくて俯く。
隣の零さんは顔を真っ赤にして片手で口元を覆い、窓の方を向いていた。
「名前さん可愛いー♡」
蘭ちゃんと園子ちゃんが言う。
コナンくんは
「(トリプルフェイスが崩れてやがる…)」
と苦笑いしていた。
その後も、園子ちゃんからいくつか質問攻めにあった。
~帰りの車内~
『零さん、送ってくださりありがとうございます。』
「あぁ、構わないよ。園子さんの質問攻めはすごかったな。」
『はい…。なかなか恥ずかしい質問ばかりで…。』
「俺のどこが好きなのか。とかか?」
私は顔を真っ赤にする。
『はい…。』
「あの答えはずるかったな。」
『だって本当のことですもん…。』
零さんは急に路肩に車を止めた。
「名前、急に可愛いこと言うなよ。心臓に悪いだろ。」
『すみません。』
「今日はまた警視庁に戻るのか?」
『いいえ、昨日の事件の報告書等々は全て終わらせたので、風見さんに上がっていいと言われたので。っあ!風見さんからUSB預かってたんです!零さんに渡してくれって。』
私は零さんにUSBを渡した。
「そうなのか。ありがとう。さすがパソコンに強いから、報告書も早いな。」
『昨日、警視庁に戻ったら、佐々木達にいろいろいじられたので、逃れるためにいつもの倍頑張って終わらせました。』
「ははっ。颯太達はまだ報告書してるのか?」
『はい。話ばっかりしてるから、自業自得ですよ!』
私は少し怒った口調で言う。
零さんは私の頭を撫でる。
「あんまり怒るなよ。可愛い顔が台無しだぞ。」
『っな!何言ってるんですかー。』
私は顔を真っ赤にする。
「本当のことを言ったまでだ。」
零さんはニッコリ笑い、車を発進させた。
私の自宅まで送ってくれた。
『零さん、ありがとうございました。』
「構わないよ。明日も公安のこと頼むな。落ち着いたら顔を出すから。」
『はい。零さんもあまり無理しないでくださいね。』
「とりあえずノックだと疑われたから、信頼を取り戻さないといけないから、少し無理するかもしれないな。」
『そうですよね…。休める時にはしっかり休んでくださいね。』
私はシュンとする。
「あぁ、ありがとう。また連絡するよ。」
零さんは私の頭を優しく撫でてくれた。
『絶対ですよ…。』
「あぁ。もちろん。」
私は車を降り、零さんの車を見送り、部屋に戻った。
それから、零さんは3ヶ月近く、組織にかかりっぱなしになった。
その間も、些細なことをメールしてくれたり、ポアロの時の休憩の時に電話をくれた。
『(また恥ずかしい質問を…)』
気づくと隣に零さんが座っていた。
『透さん、仕事中じゃないんですか?』
「上がりの時間だから大丈夫ですよ。」
零さんはニッコリ笑う。
「っで!どこが好きなんですか?」
蘭ちゃんと園子ちゃんは、興味津々で聞いてくる。
『どこって…。全部かな…。』
私は恥ずかしくて俯く。
隣の零さんは顔を真っ赤にして片手で口元を覆い、窓の方を向いていた。
「名前さん可愛いー♡」
蘭ちゃんと園子ちゃんが言う。
コナンくんは
「(トリプルフェイスが崩れてやがる…)」
と苦笑いしていた。
その後も、園子ちゃんからいくつか質問攻めにあった。
~帰りの車内~
『零さん、送ってくださりありがとうございます。』
「あぁ、構わないよ。園子さんの質問攻めはすごかったな。」
『はい…。なかなか恥ずかしい質問ばかりで…。』
「俺のどこが好きなのか。とかか?」
私は顔を真っ赤にする。
『はい…。』
「あの答えはずるかったな。」
『だって本当のことですもん…。』
零さんは急に路肩に車を止めた。
「名前、急に可愛いこと言うなよ。心臓に悪いだろ。」
『すみません。』
「今日はまた警視庁に戻るのか?」
『いいえ、昨日の事件の報告書等々は全て終わらせたので、風見さんに上がっていいと言われたので。っあ!風見さんからUSB預かってたんです!零さんに渡してくれって。』
私は零さんにUSBを渡した。
「そうなのか。ありがとう。さすがパソコンに強いから、報告書も早いな。」
『昨日、警視庁に戻ったら、佐々木達にいろいろいじられたので、逃れるためにいつもの倍頑張って終わらせました。』
「ははっ。颯太達はまだ報告書してるのか?」
『はい。話ばっかりしてるから、自業自得ですよ!』
私は少し怒った口調で言う。
零さんは私の頭を撫でる。
「あんまり怒るなよ。可愛い顔が台無しだぞ。」
『っな!何言ってるんですかー。』
私は顔を真っ赤にする。
「本当のことを言ったまでだ。」
零さんはニッコリ笑い、車を発進させた。
私の自宅まで送ってくれた。
『零さん、ありがとうございました。』
「構わないよ。明日も公安のこと頼むな。落ち着いたら顔を出すから。」
『はい。零さんもあまり無理しないでくださいね。』
「とりあえずノックだと疑われたから、信頼を取り戻さないといけないから、少し無理するかもしれないな。」
『そうですよね…。休める時にはしっかり休んでくださいね。』
私はシュンとする。
「あぁ、ありがとう。また連絡するよ。」
零さんは私の頭を優しく撫でてくれた。
『絶対ですよ…。』
「あぁ。もちろん。」
私は車を降り、零さんの車を見送り、部屋に戻った。
それから、零さんは3ヶ月近く、組織にかかりっぱなしになった。
その間も、些細なことをメールしてくれたり、ポアロの時の休憩の時に電話をくれた。
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