純黒の悪夢その後
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次の日の夕方頃、案の定、零さんからポアロに来てくれとの連絡があった。
昨日の事件の報告書等々は終わっていたので風見さんに一言伝えると、USBを零さんに渡すよう頼まれ、定時で上がらせてくれた。
ポアロに着くと零さんが園子ちゃんの質問攻めに合っていて、零さんは困った顔をしていた。
すると、園子ちゃんが私に気づき
「っあ!名前さん!来た来た♪安室さんなかなか答えてくれないから名前さんに聞こ!」
そう言って、私の手を引き、園子ちゃん達の席に座らされた。
「もー。園子ったらー。すみません。安室さん仕事中なのに…。名前さんも仕事中じゃなかったですか?」
『今日の仕事は終わったから帰っても大丈夫だって上司に言われたから大丈夫だよ。気遣いありがとう♪蘭ちゃん!』
「僕の方も大丈夫ですよ。名前はいつものミルクティーでいいかい?」
『はい。ありがとうございます。』
零さんがミルクティーを持ってきてくれた。
「それで、昨日、東都タワーで安室さんに何言われたんですか?」
ニヤニヤしながら園子ちゃんが聞いていた。
『何って…。』
助けを求めるように零さんの方を向くが、笑って返されるだけだった。
『(零さーん…。)』
私は悲しげな顔をした。
「告白されたの?」
園子ちゃんはグイグイ聞いてくる。
『まぁ…。』
私は顔を真っ赤にして俯く。
蘭ちゃんと園子ちゃんは
「「きゃー♡いいなー♡」」
と顔を真っ赤にして騒ぎ出す。
コナンくんはびっくりした顔をして固まっていた。
「何て言われたんですか?」
『言わなきゃダメ?』
「教えてくださいよー。」
「僕も知りたーい♪」
『コナンくんまで…。えーっと…。名前のことが世界で1番好きなんだ。だったかな。』
私は恥ずかしくて俯いた。
零さんも顔を赤くし、後ろを向いた。
「安室さん、さすがね。あんなイケメンに言われたら、断る人なんて絶対いないわよね。ねぇ、蘭?」
「名前さん、羨ましいー!」
蘭ちゃんは目をキラキラさせていた。
「私も、愛しの新一くんに言われたいとか思ってるんでしょ。」
「そんなんじゃないわよ!」
蘭ちゃんは顔を真っ赤にする。
私はコナンくんの方を見ると、コナンくんも顔を真っ赤にしていた。
昨日の事件の報告書等々は終わっていたので風見さんに一言伝えると、USBを零さんに渡すよう頼まれ、定時で上がらせてくれた。
ポアロに着くと零さんが園子ちゃんの質問攻めに合っていて、零さんは困った顔をしていた。
すると、園子ちゃんが私に気づき
「っあ!名前さん!来た来た♪安室さんなかなか答えてくれないから名前さんに聞こ!」
そう言って、私の手を引き、園子ちゃん達の席に座らされた。
「もー。園子ったらー。すみません。安室さん仕事中なのに…。名前さんも仕事中じゃなかったですか?」
『今日の仕事は終わったから帰っても大丈夫だって上司に言われたから大丈夫だよ。気遣いありがとう♪蘭ちゃん!』
「僕の方も大丈夫ですよ。名前はいつものミルクティーでいいかい?」
『はい。ありがとうございます。』
零さんがミルクティーを持ってきてくれた。
「それで、昨日、東都タワーで安室さんに何言われたんですか?」
ニヤニヤしながら園子ちゃんが聞いていた。
『何って…。』
助けを求めるように零さんの方を向くが、笑って返されるだけだった。
『(零さーん…。)』
私は悲しげな顔をした。
「告白されたの?」
園子ちゃんはグイグイ聞いてくる。
『まぁ…。』
私は顔を真っ赤にして俯く。
蘭ちゃんと園子ちゃんは
「「きゃー♡いいなー♡」」
と顔を真っ赤にして騒ぎ出す。
コナンくんはびっくりした顔をして固まっていた。
「何て言われたんですか?」
『言わなきゃダメ?』
「教えてくださいよー。」
「僕も知りたーい♪」
『コナンくんまで…。えーっと…。名前のことが世界で1番好きなんだ。だったかな。』
私は恥ずかしくて俯いた。
零さんも顔を赤くし、後ろを向いた。
「安室さん、さすがね。あんなイケメンに言われたら、断る人なんて絶対いないわよね。ねぇ、蘭?」
「名前さん、羨ましいー!」
蘭ちゃんは目をキラキラさせていた。
「私も、愛しの新一くんに言われたいとか思ってるんでしょ。」
「そんなんじゃないわよ!」
蘭ちゃんは顔を真っ赤にする。
私はコナンくんの方を見ると、コナンくんも顔を真っ赤にしていた。