純黒の悪夢その後
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唇が離れると降谷さんは優しく笑い、私を抱きしめ
「俺の恋人になってくれてありがとう…。」
『こちらこそ、ありがとうございます。あのー、ここって園子ちゃんに頼んで貸し切りにしてもらったんですよね…?』
「あぁ、そうだけど、それがどうかしたか?」
降谷さんは身体を離して、私の顔を見る。
『今度園子ちゃんに会ったら、いろいろ問いただされるなと思って…。』
「園子さんはザ!高校生だからねー。人の恋の話は好きみたいだから、いろいろ聞かれるだろうね…。」
私はガックリ肩を落とし
『ですよねー。園子ちゃんが来るということは必然的に蘭ちゃんとコナンくんも来るってことですよね…。(コナンくんからどんな顔されちゃうかな…。)』
「だろうね。明日、おそらくポアロに来て、名前が忙しくなければ呼び出されるだろうね…笑」
『明日ですか!?』
「あぁ、今頃、蘭さんに連絡でもしてるんじゃないかな。」
『はぁー、でも、明日から組織にかかりきりになるのに大丈夫なんですか?』
「探偵業やポアロの時は仕事をまわすなとベルモットに言ってあるし、監視もされてないしな。気にせずに来て大丈夫だ。ポアロのシフトを後で送っておくから、ポアロの日だったら普通にお客としてくれば怪しまれないさ。」
『わかりました。ポアロで仕事の時に会いに行きますね!』
「あぁ、待ってるよ。明日から大変になるが手伝えなくて悪いな…。」
降谷さんは申し訳なさそうに言った。
『大丈夫ですよ。寂しくなったら、ポアロを行くので♪』
私はニッコリ笑った。
「あははっ。梓さんも名前のこと気に入ってるから喜ぶよ。今日は車か?」
『いいえ。警視庁の方に置きっぱなしです。』
「この後、警視庁に戻るなら、近くまで送って行くよ。」
『大丈夫なんですか?』
私は首を傾げて聞く。
「警視庁の裏のところだったら大丈夫だろう。」
『じゃぁ、お言葉に甘えて、お願いします。』
私達は降谷さんの車に向かった。
下に降りるまでのエレベーターでは、再び降谷さんにキスされた。
『降谷さん、キスばっかりしすぎです…。』
「名前が可愛すぎてつい…。それにお前と付き合えて嬉しくって…つい…。」
降谷さんは顔を真っ赤にした。
私も顔を真っ赤にして俯いた。
降谷さんは私の手を引き車に向かった。
~車内~
「これから、報告書や後始末だよな。あまり無理するなよ。頭の怪我が治るまでは安静にしとけよ!無茶したら風見や颯太に報告させるからな!」
『はい…。風見さんと佐々木は何でもすぐに降谷さんに報告するからなー。』
「ははっ。あと、2人きりの時は下の名前で呼んでくれないかい。」
私は少し躊躇して
『零…さん…』
私は顔を真っ赤にする。
零さんは頭を優しく撫でてくれた。
「ありがとう。着いたぞ。」
警視庁の裏の人目に付きにくいところに止まってくれた。
『ありがとうございます。零さんあまり無理しないでくださいね。』
「あぁ、ありがとう。じゃぁまたな。」
『はい。ありがとうございました。』
私は零さんの車を見送り警視庁に向かった。
「俺の恋人になってくれてありがとう…。」
『こちらこそ、ありがとうございます。あのー、ここって園子ちゃんに頼んで貸し切りにしてもらったんですよね…?』
「あぁ、そうだけど、それがどうかしたか?」
降谷さんは身体を離して、私の顔を見る。
『今度園子ちゃんに会ったら、いろいろ問いただされるなと思って…。』
「園子さんはザ!高校生だからねー。人の恋の話は好きみたいだから、いろいろ聞かれるだろうね…。」
私はガックリ肩を落とし
『ですよねー。園子ちゃんが来るということは必然的に蘭ちゃんとコナンくんも来るってことですよね…。(コナンくんからどんな顔されちゃうかな…。)』
「だろうね。明日、おそらくポアロに来て、名前が忙しくなければ呼び出されるだろうね…笑」
『明日ですか!?』
「あぁ、今頃、蘭さんに連絡でもしてるんじゃないかな。」
『はぁー、でも、明日から組織にかかりきりになるのに大丈夫なんですか?』
「探偵業やポアロの時は仕事をまわすなとベルモットに言ってあるし、監視もされてないしな。気にせずに来て大丈夫だ。ポアロのシフトを後で送っておくから、ポアロの日だったら普通にお客としてくれば怪しまれないさ。」
『わかりました。ポアロで仕事の時に会いに行きますね!』
「あぁ、待ってるよ。明日から大変になるが手伝えなくて悪いな…。」
降谷さんは申し訳なさそうに言った。
『大丈夫ですよ。寂しくなったら、ポアロを行くので♪』
私はニッコリ笑った。
「あははっ。梓さんも名前のこと気に入ってるから喜ぶよ。今日は車か?」
『いいえ。警視庁の方に置きっぱなしです。』
「この後、警視庁に戻るなら、近くまで送って行くよ。」
『大丈夫なんですか?』
私は首を傾げて聞く。
「警視庁の裏のところだったら大丈夫だろう。」
『じゃぁ、お言葉に甘えて、お願いします。』
私達は降谷さんの車に向かった。
下に降りるまでのエレベーターでは、再び降谷さんにキスされた。
『降谷さん、キスばっかりしすぎです…。』
「名前が可愛すぎてつい…。それにお前と付き合えて嬉しくって…つい…。」
降谷さんは顔を真っ赤にした。
私も顔を真っ赤にして俯いた。
降谷さんは私の手を引き車に向かった。
~車内~
「これから、報告書や後始末だよな。あまり無理するなよ。頭の怪我が治るまでは安静にしとけよ!無茶したら風見や颯太に報告させるからな!」
『はい…。風見さんと佐々木は何でもすぐに降谷さんに報告するからなー。』
「ははっ。あと、2人きりの時は下の名前で呼んでくれないかい。」
私は少し躊躇して
『零…さん…』
私は顔を真っ赤にする。
零さんは頭を優しく撫でてくれた。
「ありがとう。着いたぞ。」
警視庁の裏の人目に付きにくいところに止まってくれた。
『ありがとうございます。零さんあまり無理しないでくださいね。』
「あぁ、ありがとう。じゃぁまたな。」
『はい。ありがとうございました。』
私は零さんの車を見送り警視庁に向かった。