私の休日 その1
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「っあ!そうでした。じゃぁ、僕は失礼しますね!みんなあとでポアロにおいで。今日は暑いから冷たい飲み物をご馳走するよ!ちょうど新作のスイーツもあるから。」
少年探偵団のみんなは大喜びだった。
「よかったら、名前さんもどうぞ!」
『(降谷さん…、目が必ず来いって言ってますよ…。)あ…ありがとうございます。あとでコナンくん達と伺いますね。』
「お待ちしてますね!」
降谷さんは笑顔で答え、買い出しに戻った。
コナンくん達はサッカー、私はまたバスケを始めた。
降谷さんはフェンス越しに私がバスケしているのを見ていた。
「(負けたのは悔しいが、相変わらず上手いな…。シュートフォームもとても綺麗だな。バスケしてる時はすごくキラキラしている…。)」
と思いながら、買い出しに向かった。
しばらくして、私は汗をかいたため、ポアロに行く前に着替えることにした。
『コナンくーん!ちょっと着替えて来るから、もう少しみんなでサッカーしててくれる?すぐ来るから!』
「うん!わかったー!」
コナンくんにそう伝え、急いで自宅に帰り、シャワーを浴び、着替えて、髪を乾かし、ポニーテールにした。
そして、みんなのいる公園に向かった。
『みんなお待たせ!じゃぁ、ポアロに行こっか!』
「「「うん!」」」
~ポアロ~
「いらっしゃいませ。っお!やっと来たね!まってましたよ。さぁ皆さんどうぞ!飲み物は何がいいかい?」
光彦くん、元太くん、歩美ちゃんはオレンジジュース、哀ちゃんは紅茶、コナンくんはアイスコーヒーを頼んだ。
「名前さんはいつものミルクティーでいいですか?今日は暑いのでアイスにします?」
『はい。アイスでお願いします。』
梓さんと降谷さんが飲み物と新作のスイーツを出してくれた。
新作のスイーツは
ガトーショコラに生クリームが添えられ、周りにはいろんなフルーツが盛られた、皿盛りだった。
「「「いただきまーす!」」」
ケーキを食べ始める。
「安室さん、このケーキ美味しいね!」
『このケーキすごく美味しいです!チョコが濃厚ですし、生クリームもあまり甘くなくて、ケーキとよく合いますね!』
次々に感想を言っていく。
「喜んでもらえてよかったです。名前さんにも食べて、感想聞きたかったですし。」
『何故ですか?』
「蘭さんから名前さんはお菓子作りが上手だと聞いていたので感想を聞きたかったんです。」
『(公安にも何回かお菓子作って持って行ってたし、蘭ちゃんにもお裾分けしたり、教えたりしてたからか!)そうなんですね!素人の感想なんて、役に立ちますか?』
「はい。お菓子作りが上手な人は小さいことに気がついたりしますからね。」
しばらく雑談をして、そろそろ帰ることに。